人間関係
Fate/EXTRA
;[[ランルーくん]]
: マスター。「妻」と呼び、彼女が望むままに殺戮を行うこととなる。
: 彼女の「愛したものしか口にすることが出来ない」という在り方に、「同じヒトとして、吐き気をもよおさずにはいられない」と言いつつも、人としての矜持を保つ彼女の理解者として全肯定している。
: むしろ彼女と言うマスターを得た彼は、そこに真実の愛を見たからこそ、その嘆きは癒された。
;[[ネロ・クラウディウス|セイバー (EXTRA・赤)]]
:彼女から「貴様ら共に、バーサーカーなんじゃないか?」と評される。また彼女の生前の行いから互いに相容れない存在と認めている。
;[[エリザベート=バートリー|ランサー (CCC・赤)]]
:彼が召喚されなかった時のランルーくんのサーヴァント。クラスやスキルにこそ共通点はあるが、容姿からマスターとの仲まで似ても似つかない。<br>また、おかしくなってはいてもれっきとした英雄であるこちらに対し、彼女は反英雄である。
:また、ランルーくんを殺害した事もあってか、彼女を憎んでおり、『Fate/Grand Order』のマイルーム会話では憤怒を抱いている。
Fate/Grand Order
;[[主人公 (Grand Order)]]
:カルデアにおけるマスター。「友」と呼ぶ。
;[[エミヤ〔オルタ〕]]
:『深海電脳楽土 SE.RA.PH』ではすれ違う形で面識は無かったが、コミック版『Fate/Grand Order -Epic of Remnant- 深海電脳楽土 SE.RA.PH』では礼拝堂で激突。
:宝具を発動させるものの僅差で銃弾を撃ち込まれ、体の内側から串刺しにされる皮肉な結果となった。
; [[レフ・ライノール]]
: 劇場版アニメ『Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-』にて、[[シャルル=アンリ・サンソン]]と共にその体を縫い留めた。
: 時間神殿でも「人」として振舞う彼の「悪性を貫く」という点で非常に大きな効果を発揮したものと思われる。
;[[カズラドロップ]]
:コミック版『Fate/Grand Order -Epic of Remnant- 深海電脳楽土 SE.RA.PH』にて、上記の戦闘不能の後に主人公らに現状を語ろうとしたところ、彼女に背後から脳天を貫かれてしまった。
:とはいえ殺された訳ではなく、怪我の回復とともに「バグ」を取り去っただけだったが、バグ取りのついでに礼拝堂での記憶も取り除かれてしまった。
;[[マシュ・キリエライト]]、[[メディア]]、[[巴御前]]、[[ミス・クレーン]]、[[ハベトロット]]
:『[[Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない]]』にて、本来[[ヴラド三世 (Grand Order)|バーサーカーの自身]]が講師を務める「第5回手芸教室」に集ったメンバー。
:主人公の手違いでこちらに来てしまい、バーサーカーの自身を探すも見つからずお開きにしようとしていた。だがハベトロットの残念がる様子を見て、彼女らに羊毛フェルトマスコットの作り方を教えることにした。
その他
;[[ヴラド三世 (Apocrypha)]]
:「故国を守った君主」としての側面を抽出して召喚されたヴラド三世。
:彼と比較すると裁縫の腕では一歩譲るが、料理の腕では勝っているとか。