名台詞
Fate/Grand Order
;「『<RUBY><RB>牛王招力・怒髪天衝</RB><RT>ごおうしょうりき・どはつてんしょう</RT></RUBY>』――矮小十把、塵芥に成るがいい!」
:宝具発動。牛王を顕現し、神の雷で焼き尽くす。
:後にこのセリフは一部変更された上で源頼光の方に逆輸入された。
;「<RUBY><RB>頼光</RB><RT>わたし</RT></RUBY>にも困ったもの。親は選べないのだから、子ぐらいは選べば良いものを。」
:幕間の物語にて夢の中の丑御前としてのセリフ。[[主人公 (Grand Order) |新しい子]]が異形、魔性の血を継いだ英雄ではないことについての嘆き。
:"親"と"子"は頼光と丑御前にとって生前、そして英霊となった今も、己のありかたを決める重要なファクターである。
;「私は示しましょう。<RUBY><RB>頼光</RB><RT>わたし</RT></RUBY>が、如何なる存在であるか。鬼が、魔性が、異形が、どれほどまでに恐ろしいのか。」 「力を示しなさい! <RUBY><RB>頼光</RB><RT>わたし</RT></RUBY>の子! 我が子にふさわしいモノかどうか、この丑御前に――」 「神鳴る天網を統べるこの私に! かき抱かれて、もしも灰の一片でも残るようであれば!」 「その時には愛してあげましょう! <RUBY><RB>頼光</RB><RT>わたし</RT></RUBY>の分まで、<RUBY><RB>滂沱</RB><RT>ぼうだ</RT></RUBY>と涙を流しながら!」
:同上。人と鬼がわかりあえるはずがないと[[主人公 (Grand Order) |我が子]]に襲い掛かる。狂うほどの深い愛情に応えるためには、命懸けで応えなければならない。
Fate/Samurai Remnant
;「無知な者を無知なまま殺すことも、慈悲かと。」
: 物語序盤にて、[[宮本伊織]]をわざと取り逃がした主への忠言。
: マスターとしての自覚が無い者であろうと、彼女にとっては同じ敵であるようだ。
; <font size="5">「従っております、マスター!」</font>
: 本性を表したのち、江戸を破壊することを告げたため、正雪に自身に従うよう令呪を以て命じられた際の狂気じみた台詞。
: 彼女としてはそれが正雪の願いを叶える手段であり、魂まで捧げるという言は決して嘘ではない。