名台詞
Fate/Grand Order
戦闘
;「卑弥呼ビーム!」<br />「卑弥呼タイフーン!」 <br />「超力! 卑弥呼砲!」<br /> 「必殺、卑弥呼パーンチ!」<br />「ウルトラスーパー卑弥呼クラーッシュ!!」
: 戦闘時の台詞。巫女だが他のルーラー同様に拳を主体とし、鏡を使ったビームを絡めて戦うが、即興で思いついたような名前入りの技名を叫ぶ。横文字に一切抵抗のない倭王。
イベント
;「これから起こることも、今まで起きたことも……、」<br />「今はまだわからなくても構わない。」<br />「貴方の目で見て、感じて、為そうとする事を成してください。」<br />「それではまた、遠い未来の、遥か過去にてお会いしましょう。」<br />「―――未来の君。」
: イベント『ぐだぐだ邪馬台国』の冒頭、主人公への呼びかけ。
: この時点では互いに、素性も顔もわからない同士。ただ、英霊を呼び出すという主人公の力とその善性に希望を見出す。
: 生前の卑弥呼にとっては、主人公がこの世に生を受け過去へと来てくれる―――そんな遙か先の『未来の君』を信じて。
;「私ながら、これでよく英霊になれましたね。」
: 英霊となった自分への言葉。
: 記憶に一部障害が生じているとはいえ、生前の自分を見て『弟はいたが妹なんていなかった!』と慌てる姿に呆れ果てている。
;「いいえクコチヒコ。あなたにも光は届きます。」<br />「ただ自らその目を閉じているだけなのです。」<br />「光とは神羅万象、すべての者に等しく降り注ぐものなのですから。」
: 『ぐだぐだ邪馬台国』でクコチヒコ戦にて。届かぬ声とわかりながらも、まるで救うように彼に語りかける。
: 本イベントの主題歌『明鏡肆水』の戦闘アレンジBGMの中、常闇を照らす光となって宿敵に挑むシーンは、まさに今作のハイライトとなっている。
;「邪馬台国は永遠に不滅です!!」
: イベント終了後、経験値氏の書き下ろし4コマ「ぐだぐだおーだー邪馬台国その2」の締め台詞。<del>邪馬台国は巨人軍ではない</del>
: 邪馬台国を救ってくれたマスター(ユーザー)達への笑顔の感謝であるが、ノッブから『いや滅んどるじゃろ』とツッコミを受ける。
: また同氏の描く『ぐだぐだエース』本編でも、滅びなかったと感謝する卑弥呼に、同様のツッコミと「レイドでも滅びかけたしの」と、ゲーム内で制限時間内にレイドボスを倒せず滅亡寸前になったことを揶揄された。<ref group="注">邪馬台国に迫ってくる複数のレイドボスを倒すイベントだったが、ドロップ報酬に差があり、一部のボスだけ瞬殺され、需要の少なく余りやすい素材ばかりを落とす大半のボスの討伐数がなかなか伸びなかった(加えて直前の'''ボックスガチャイベントから間髪入れずに開催された'''ため、レイドイベントの主力層の大半が黄金の果実などのAP回復アイテムを使い果たしていたことも大きい)。終了前にもなると、ユーザー達の間で「このままのペースでは無理では?」と諦めの声も上がっていたが、ラスト数分で討伐数が一気に跳ね上がり、邪馬台国侵入数秒前で撃破に成功するという現象を起こした。</ref>