名台詞
Fate/Grand Order
戦闘
;「中の人などいない……と思ったかバァーーカめぇ! 仮面を取れば美少女なのは当たり前ッス! さあ! 崇め奉るがいい! 『<ruby><rb>肉弾よ、翌日から本気であれ</rb><rt>ガーネッシュ・インパクト<rt></ruby>』ォォォォおおおっ?!<br>……今見たことは、ナイショだよ?」
:宝具発動(初期状態)。石像のまま敵に突進していくが、一歩手前でズッこけてしまい、マスターに口止めする。
:実装直前に放送された「カルデア放送局Vol.11」で映像が初公開され、存在が明かされると同時に、中の人の正体もまた明かされた瞬間だった。ちなみに担当声優である悠木碧女史も番組に出演していたが、'''完全にしらばっくれていた'''。
本編
;「“世界を救え、電子世界の勇者よ……多様性こそ汎人類史の力であるのなら、汝もいける……”」
:ジナコが疑似サーヴァントになった理由について、ガネーシャの言葉。前後の台詞を合わせると、[[パールヴァティー]]の要請により、ガネーシャ側が依代となる人間としてジナコを選んだという経緯のようだ。
;だれか<br> たすけて<br><br> ころして。<br><br><br>…………。<br>……………。<br>………………。<br>…………………。<br>でも まだ がんばってみよう<br> だって<br>いままでのじぶんには なにもなかったけど<br>ここにいるじぶんは もう しってる。<br>じぶんがだれかなんてことも もう<br> わかんなくなっちゃったけど<br>それでも ぜったい しってる。<br><br>だれでもないじぶんを<br> まってるひとがいること<br>しんじてくれるひとが、<br> いること。<br>それに<br><br><br> ―――やくそく。
:[[アルジュナ〔オルタ〕|神たるアルジュナ]]の不完全性を証明するべく[[ラクシュミー・バーイー]]と共に「神の空岩」を形成し、時が来るまでその中に引き籠る。それは、数百年、数千年にも亘る、孤独という名の地獄。
:その苦痛に、精神は崩れ果て、消え去りそうになりながらも、最後までそれを押し留め、ギリギリの処で繋ぎ止めたのは、CCCでのカルナの別離の言葉、仲間たちの信頼と、たった一つの「約束」。
:武勇でも叡智でもなく、それでも成し遂げたこの偉業によって、ガネーシャの人選が正しかったことが証明された。
パロディセリフ
大いなる石像神は依り代であるジナコのせいでネットスラングなどを元ネタにしたセリフが多い。
下記以外にも、必ずしも特定の作品が元ネタとは言えないレベルの物を含めれば多岐に渡る。
;「ガネーシャさんが……アタシにもっと輝けと囁いている……!」
:戦闘時、宝具発動セリフのうちの1つ(の一部)。
:元ネタは男性ファッション誌『メンズナックル』にある時記載されていたキャッチコピー「ガイアが俺にもっと輝けと囁いている」。
;「あ、ちょっとボク、フレに呼ばれたのでこれで失礼しまーす」
:マイルーム会話「[[パールヴァティー]]」の一部。パールヴァティーに対する陰口を叩いていたのを聞かれ、パールヴァティーの笑顔の圧に負けそうになってその場から逃げ出す時に言ったセリフ。
:ゲーム「[http://www.capcom.co.jp/game/monsterhunter/ モンスターハンター]」シリーズに端を発するネットスラング。一緒にプレイしても楽しくない、むしろ自分が損をするような地雷プレイヤーがオンライン部屋にやってきた時にプレイを断って退室する時の文句で、このセリフを言う時は実際にフレンドに呼ばれているケースはほぼ無い。
;「これは……! 同じタイプのスタンd……いや、サーヴァントの気配! 」
:マイルーム会話「[[刑部姫]]」の一部。
:元ネタは漫画「[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%81%AE%E5%A5%87%E5%A6%99%E3%81%AA%E5%86%92%E9%99%BA ジョジョの奇妙な冒険]」。まず間違いなく「同じタイプのスタンド」と言おうとしたのだろう。
:ラスボスの方が自分の無敵を崩しかねない要素を敵(主人公)に見出して驚愕した時のセリフだが…?
;「神は言っている……今がチャンスだと……」
:マイルーム会話「誕生日」の一部。
:ゲーム「[http://elshaddai.jp/game/ エルシャダイ]」のプロモーションビデオ内にあったセリフ「神は言っている…ここで死ぬ定めではないと…」。