プリズマ☆イリヤ
イリヤ世界
;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]
:生涯最初にして唯一の友人。
:イリヤのためであれば命を張ることも厭わないほどに大切に思っている。
;[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト (プリズマ☆イリヤ)|ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]]
:先代サファイアであり、雇用主。
:美遊がこの世界に現れた際に、求めに応じて戸籍と住む場所を与えており、イリヤの次に優先すべき人物と見做している。
;[[マジカルサファイア]]
:契約したマジカルステッキ。
;[[遠坂凛 (プリズマ☆イリヤ)|遠坂凛]]
:マジカルルビーの先代マスターでルヴィアのライバル。
:後に同じくルヴィアの家でメイドとして働く同僚になる。
;[[クロエ・フォン・アインツベルン]]
:もうひとりのイリヤ。かつては敵対したが、クロとイリヤが和解した現在は、基本的に美遊は不干渉。
:イリヤと同じ顔なので、迫られると困る。かなり困る。
:実際の所彼女との関係はイリヤを挟んでのものなので距離感を計りかねており、そのことが『Fate/Grand Order』での事件の発端となってしまった。
;[[衛宮士郎 (プリズマ☆イリヤ)|衛宮士郎]]
:イリヤの義兄。イリヤやクロ同様、恋心を抱いているが…
;[[栗原雀花]]
:「ヘンなメガネの人。たまに意味の分からない用語を使う」
;[[嶽間沢龍子]]
:「うるさい小動物。静かにしてほしい」
;[[森山那奈亀]]
:「あんまり印象にない。メガネの人の後ろによくいる気がする」
;[[桂美々]]
:「……だれ?記憶にない」(『ツヴァイ!』コミックス2巻表紙裏の「増刊!ミユのキモチ。」による)
:クラスメイト。イリヤとクロが頻繁に魔力補給のキスを行っている事を知っても「結局はイリヤが決める事。アレは必要だからしてるだけ。わたしが口をはさむことじゃない」と正妻として大人な態度を崩さない美遊の姿勢に驚愕する。
:だが当の美遊は美々を「同じ学校の人」としか認識しておらず、付き合いはそれなりに長くなってきているのに名前を憶えていない。
美遊世界
;[[朔月陽代子]]
:母親。生まれが生まれなので、朔月家に居たときにも接触する相手は彼女のみで、幼少期の記憶をほとんど忘れた現在でもその温もりはよく覚えているとか。
;[[子ギル (プリズマ☆イリヤ)|子ギル]]
:彼に抱えていた秘密を知られて狙われる羽目になり、一度飲み込まれて死に掛けた事がある。そのため『ドライ』以降でも苦手な相手。
;[[ダリウス・エインズワース]]
:エインズワースの初代当主にして全てのエインズワースの父。自身を聖杯として完成させるため度々虐待染みた調整を行っていた。
;[[ジュリアン・エインズワース]]
:アンジェリカとベアトリスを派遣し、本来美遊がいた平行世界の冬木へと連れ戻して捕えた。美遊の兄も監禁している。
;[[エリカ・エインズワース]]
:自分を捕えた人間の娘(正確には妹)。
:倫理観を持てないような育て方をされた彼女に心を痛め、嫌うこともできないでいる。
;[[衛宮士郎 (美遊世界)|衛宮士郎]]
:義理の兄。自分を守るため単身エインズワース家と戦い、平行世界に逃がしてくれたかけがえのない存在。
:彼と二人の時は普段のクールさはどこへやら、頬を膨らませてわがままを言うなど、お兄ちゃんにべったりな甘えんぼうの妹になる。
;[[間桐桜 (美遊世界)|間桐桜]]
:義理の兄の友人。
:最初はあまりの狂気にドン引きしていたが、義理の兄から事情を知った事で「共に過ごせたかもしれない未来」に思いを馳せ、悲しんでいた。
;[[衛宮切嗣]]
:義理の父。自身を朔月家から連れ出した張本人。
:彼女がまだ幼く、彼も能力にしか興味が無かったため、人間的な交流はほとんどない。
;[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]、[[クー・フーリン|ランサー]]、[[エミヤ|アーチャー]]、[[メドゥーサ|ライダー]]、アサシン、[[ヘラクレス|バーサーカー]]、[[メディア|キャスター]]
:かつて黒化英霊として対峙した敵であり、最終決戦でダリウスに対抗するために召喚したサーヴァント達。