人間関係
Fate/Grand Order
;[[謎のヒロインXX]]
:直接の面識はないが、宝具のブッ飛びっぷりから本当に汎人類史側のサーヴァントなのか疑われている。
;[[エキドナ]]
:大西洋異聞帯にて、異聞帯側の自分が生体兵器プラントとして運用していた。
;[[シャルロット・コルデー]]
:大西洋異聞帯にて、異聞帯側の自分が召喚。後に背後からの一突きで倒される。
:カルデアに召喚された汎人類史側のオデュッセウスは保存されたその記録を自分から閲覧した後、彼女に対して「大きな借りを作ってしまった」と考えており、どう返すべきか思案している。
;[[アルジュナ]]、[[イアソン]]、[[オリオン]]、[[ゲオルギウス]]
:アイアイエー島の微小特異点にて、記憶を失った状態で漂着していたところを救助される。
:道中の戦闘を観察していたアルジュナからは「文句のつけようがない盤石の戦い方で、'''戦士というよりは軍師のそれ'''」と高く評価するとともに彼の過去を推察していた。
:またイアソンとは従兄弟の関係にあたる。
;[[メディア〔リリィ〕]]
:アイアイエー島の微小特異点を作り出し、自身の記憶を奪った魔女。キルケーの姪。
:彼女の目的はキルケーとオデュッセウスの仲を進展させることであり、ペーネロペーの記憶を奪われたことについては「怒ればいいのか、嘆けばいいのか、それすらもわからない」とした上でキルケーに対し「妹弟子に愛されている」と解釈した。
:カルデアでは[[メディア|大人の方の彼女]]共々「可愛らしい」と言及している。
;[[エミヤ]]
:トロイア戦争で戦った大アイアスの盾'''『熾天覆う七つの円環』'''を投影魔術で使用する英霊。マイルーム会話でも興味を抱かれている。
:オデュッセウス自身もいまだこれを用いているようで、被ダメージ時は『熾天覆う七つの円環』に似たエフェクトのバリアを展開している。
;[[ケイローン]]
:大西洋異聞帯では異聞帯側の自分に仕える副官として行動していた。汎人類史側のケイローンは自分と共に異聞帯側の勢力と戦った末、異聞帯側のケイローンに吸収され宝具を奪われた。
;[[坂田金時]]
:宝具がゴールデン的にささったのか、ヒュージベアー号と勝負を挑まれる。
;[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]、[[司馬懿〔ライネス〕]]、[[陳宮]]
:東方の国出身の軍師系サーヴァント達。
:非常に関心を持っていたのか、「ほう……ほう……!」と反応を示している。
;[[紫式部〔ライダー〕]]
:『サーヴァント・サマーキャンプ!』後日談にて、彼女の才能に素直な賞賛を送っていた。……その時の彼女が第二再臨状態だったので、大怪我を押して応対してくれたと余計な誤解をしてしまったが。
;[[アヴィケブロン]]
:彼の[[幕間の物語]]『ギッチギチ第一回史上最強ロボコンテスト』で共演。
:互いに大会の決勝戦まで勝ち進み、彼の熱気に当てられたことでゴーレムと木馬の真っ向勝負となり、負けはしたものの意気投合してゴーレム改良の共同開発をする仲となった。
;[[エウロペ]]
:子供たちのためにタロスと木馬を戦わせてみたいと言われてしまい、困惑する羽目に。
;[[カイニス]]
:大西洋異聞帯では味方同士。
:ポセイドンにいろいろと酷い目に遭わされた者同士、いろいろ語り合いたい模様。
;科学者のサーヴァント
:宝具を解体してみたいと言われているが、固く断っている。
:しかし、アカイア軍の技術に加えギリシャの神々が関わっていることをつい口走ってしまった。
;[[ドブルイニャ・ニキチッチ]]
:英雄同士、酒を酌み交わす相手。
:ただし[[ドブルイニャ・ニキチッチ〔ランサー〕|水着霊基の彼女]]は露出度が大幅に増えているのに同じノリなので同席に躊躇いがある模様。
;[[アンドロメダ]]
:妻ペーネロペーの曾祖母。
:彼女もまたカルデアへ召喚されているものの、関係性は不明。
;[[テュフォン・エフェメロス]]
:期間限定イベント『落涙の翼』で共演。
:動力を喪ったテュフォンに対して同じく大破した木馬の動力を組み込むことを了承し、以降もカルデアと彼女に協力した。
:最終決戦では全員でテュフォンを操縦する際の航空管制を務めていた。
;[[サバージオス]]
:期間限定イベント『落涙の翼』で敵対した相手。
:自身の木馬を彼が操るテュフォン・ネオスに破壊され、さらには木馬をテュフォンへの「トロイの木馬」に仕立て上げられていた。
:エピローグでは消滅寸前の彼に対してその冒険心は裏切れないとして、特異点の記録と彼の霊基をカルデアの自身に託し、霊基を共有する事となった。
生前
;[[アキレウス]]
:トロイア戦争で肩を並べた戦友。アガメムノン王の主命で辺境の島に匿われていた彼を迎えに行った。
:カルデアでも味方であれば頼もしいと評しており、信頼している様子。
;[[ヘクトール]]
:トロイア戦争で敵対した相手。言わずもがな「トロイの木馬」は彼の死後の事なので直接の面識はない。<del>あの「木馬」を見たらどんな反応をするやら……</del>
:『戦争嫌い』という根本的な部分が共通している。そのためか、カルデアでは「一杯飲もう」と誘いをかけている。
:ちなみに翻訳によってはヘクトールの'''息子アステュアナクスを塔から投げ捨てた人物'''だともされている。
;[[パリス]]
:トロイア戦争で敵対した相手。ヘクトールの弟で、自身の考案した「トロイの木馬」を自国に引き入れた。
:カルデアにおいては、彼が少年の姿で喚ばれたことに[[アポロン]]神が関わっていることを薄々気づいている様子。
;[[ペンテシレイア]]
:トロイア戦争で敵対した相手。カルデアではうっかり彼女の地雷を踏んでしまう。
;[[キルケー]]
:アイアイエー島で出会った魔女。
:彼女のことは嫌いではなかったが、愛していたわけではなかった。彼女の方も、伝えるべき言葉を伝えられないまま別れたことが未練となっている。
:後に『アイアイエー島の春風』でその未練は解消され、カルデアではよく笑うようになったと評している。
;ペーネロペー
:最愛の妻。[[ディオスクロイ]]兄妹並びにヘレネーとクリュタイムネストラー姉妹の従姉妹。
: 元々はヘレネーの求婚者として訪れたオデュッセウスが、彼女の付き添いをしていたペーネロペーと出会い'''お互いに一目惚れして結婚'''。それからも一途に愛しており、トロイア戦争後は彼女の元へ戻るために長く苦しい旅を続けた。
: 一説ではヘレネーの求婚者同士が有事の時には結託するという提案を出したのは、ペーネロペーを一刻も早く連れ帰りたかったオデュッセウスだとも云われている。
;アルゴス
:愛犬。主人の帰りを20年待ち続け、オデュッセウスが帰還し再開した直後に寿命が尽きて死んだという。
;アテナ
:ギリシャ神話における勝利と知恵の女神。
:アイギスを始め、彼女の加護を強く受けていた。
;アイアス
:トロイア戦争で同じアカイア軍に所属しており、共に戦った同志。
:マテリアルでは彼に対して懐かしさに微笑んでいる。
;[[ポセイドン]]
:ギリシャ神話における海の神。延々と航海の妨害をされる結果になってしまった。
:アテナと仲が悪い上に、戦後の帰還の航海中にオデュッセウスは眷属である一つ目の巨人キュクロプスに捕らわれた際、名乗らない計略とその中の一人ポリュペモスの目をつぶして逃れたものの、ポリュペモスはポセイドンの息子であった。そのためポリュペモスのオデュッセウスに罰をという願いを聞き入れ航海を苦難の道にしたという。
:一応、ポセイドンはトロイの木馬の際に怪しんだトロイア側の預言者ラオコーンに蛇の怪物を送ってラオコーンとその息子を襲わせてオデュッセウスを助けてやってもいる(怪物はアテナなど別の神が送ったともされる)。
;[[アガメムノン]]
:アカイア軍の総大将。
:いろいろとアレな人物だったようで、アキレウスと彼のトラブルの際には彼の言い訳でアキレウスが納得しない可能性も考えて仲裁役を買って出た事もあった。
;カリュプソー
:アトラスの娘とされるニンフの一人。
:『オデュッセイア』では彼女の島に流れ着いて思いを寄せられるが、最終的に別れることになった。
;ナウシカアー
:スケリア島の儚い王女。
:『オデュッセイア』ではスケリア島に身一つで漂着した際に彼女に助けられて思いを寄せられるが、最終的に別れることになった。