Fate/Grand Order
;[[ニコラ・テスラ]]
:同時代の発明家。終生のライバル、不倶戴天の宿敵であり、嫌いなものとして名指しで挙げるほど。エジソン曰く「ミスター・すっとんきょう」。
:ベルやバベッジとは節度を保った付き合いを心がけているというエジソンだがなぜかテスラだけは常に例外で、出くわす度に生前より引きずる「交流か直流か」から主に始まる訳の分からない言いがかりで互いに貶し合ったり張り合ったりして終いには殴り合いを始める。
:一方で同じく電気を操るサーヴァントとして張り合いながらもその能力や実力、得意分野などに関しては一目置いてる所もあり、考えや方針が一致したらうまく協力し合う。しかし戦いが終わるとどちらが優れているのかで言い争いを始め、結局は殴り合いを始める事になる。
:同じカルデアに居る時でもそれは同じで、何かにつけて互いを貶したり喧嘩を売るような事を言ったりしては睨み合いになり、すぐに取っ組み合いを始めようとする。期間限定イベントでもこの二人のコントが無い方が珍しいと言っていいほど、どこにでもやってきてどこでも殴り合いを始める。因みに二人そろった場合は名前が「紳士と獅子」と表記される。
:下記のように生前には会社の利権の問題もあって陰険なことも行っていたが、サーヴァントになってからは利権の問題はなくなったので彼との喧嘩の理由は純粋に科学上のライバル心(と個人的な好き嫌い)である。実際、[[アストルフォ〔セイバー〕]]の[[幕間の物語]]『新月にて、浮かれ浮かれてなんやかんや』にて理性の七割が吹っ飛んだ際には「直流最高!」「交流最高!」と意気投合していた。
;[[チャールズ・バベッジ]]
:同時代の発明家。テスラを相手にした場合とは違い、エジソンは彼とは節度を保った付き合いを心がけている。
:しかしエジソンは彼の宝具によって創造されるヘルタースケルターの技術を勝手に流用し、さらに「蒸気より電気」という考えで改造して機械化歩兵にしている。
:第五特異点では、「破産するまでは負けじゃない」と彼自身の人生の失敗を自虐したメッセージをモールス信号で送り、現状の厳しさを受け止めて酷く落ち込むエジソンを応援した。
;[[エレナ・ブラヴァツキー]]
:生前の友人。彼女が主催していた神智学協会にも関わっている。
:第五特異点では仲間として共に戦っていた、作中で彼の一番の理解者。同時に頭の上がらない存在。エジソンの歪みを理解してなお王として認め、彼が落ち込んだ時も何度も叱咤して励ましていた。
:ただ、そんな彼女でも[[ニコラ・テスラ]]と顔を合わせる度に下らない痴話喧嘩を始めてはヒートアップする彼の悪癖には呆れている模様。
;[[カルナ]]
:第五特異点で仲間として共に戦っていた。最初はエジソンがカルナに協力を請うた事で従っていたが、後にエジソンが改心した後は真に友人関係にもなった。
:彼によるとエジソンはかつての仲間である[[ドゥリーヨダナ]]にどこか似ていて、どうも放っておけないらしい。
;[[ジェロニモ]]
:第五特異点では陣営としては敵対していたが、直接顔を合わせることはなかったが、カルデアに召喚されてからは何だかんだでうまく付き合っている模様。
:マイルームでは同じ時代を生きた人物として敬意を表すべきだと感じているが、先住民と開拓者という立ち位置から若干苦手意識がある節があり、期間限定イベント『マンガで分かる合衆国開拓史』で共闘した際には多少は空気を読んだ言動をしていた。
;[[メディア]]、[[クー・フーリン]]
:自身の幕間の物語「できるかな?」にて、彼女達の宝具を融合させ、新しい宝具「エジソン式ボルク・ブレイカー」を生み出そうとする。なお、メディアからは最終的に呆れられるものの紳士的な態度だったため印象は悪く無かった。
;[[ポール・バニヤン]]
:期間限定イベント『オール・ザ・ステイツメン! ~マンガで分かる合衆国開拓史~』で出会った相手。
:「ポール・バニヤン」が語られるようになった経緯を知っていたため半信半疑であったが、マスターに会いに行こうとする彼女を導く。
:クライマックスでは宝具を使用して、「彼女が求める真実」を照らしだした。
: 後の期間限定イベント『ホーリー・サンバ・ナイト』にて、アメリカ代表として「ライオンマン&ビッグボディ」を組んで出場した。
;[[エミヤ]]
:自身の幕間の物語「できるかな?」にて、宝具の改造に抵抗が無い者同士で意気投合する。
;[[加藤段蔵]]
:彼女曰く、ぎらぎらした目で見つめてくるらしい。
:改造プランを考えているのか、大量生産する算段をしているのかは不明である。
;[[オリオン|アルテミス]]
:2018年の夏イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』にて、配下のトーマス・アーミー達の射撃訓練の為に教官として招いた。
:本人は目の保養のつもりもあったようだが、想像以上に危険な精神性を目の当たりにして部下達を置いて逃亡した。
;[[ボイジャー (Grand Order)|ボイジャー]]
:「『Fate/Requiem』盤上遊戯黙示録」にて共演。人類史におけるヒーローとして大絶賛していた<ref group="注">同じ科学関係者という理由もあるが、エジソンの中にいる歴代大統領の中にはボイジャー計画に携わったジミー・カーター大統領もいるので、その影響も考えられる。</ref>。
:カルデアでも孫に甘い祖父のように世話を焼いている模様。
;[[始皇帝]]
:期間限定イベント『水怪クライシス』にて共演。
:『FGO material Ⅷ』の時点で「'''儒の極み'''」とボロクソに評されており、出会うなり面と向かって罵倒されてしまった。