名台詞
Fate/Grand Order
戦闘
;「発射します! よろしくお願いしまーす!」
: EXアタック時の台詞。言い方と口調がとあるアニメ映画を思わせる。
; 「システムアポロン、起動! トロイアスバレル、チェック! サンライトオーバー! 3! 2! 1! 『<RUBY><RB>輝かしき終天の一矢</RB><RT>トロイア・ヴェロス</RT></RUBY>』、発射ぁーっ!!」
: 宝具発動。兄と同じくこの近代風台詞な辺りはさすが兄弟である。
マイルーム
; 「は、はい! アーチャー、パリス。アポロン様ともども召喚されました! 未熟ですが、一生懸命がんばります!」
: 召喚時の台詞。とても可愛いが、アポロン云々の文字に「うん?」と二度見してしまった方はいたのではないだろうか。
; 「はい! マスターが主です! 僕もサーヴァントとして、頑張りますね!」
; 「誰かに仕えることは慣れています。ただ、この若さなのでもしかするとお役に立てないかもです」
: マイルーム会話「会話2」「会話3」。王子でありながら謙虚さが伺える。
; 「聖杯、ですか。うーん……トロイア戦争で、何をどうすれば勝てたのかな……」
: マイルーム会話「聖杯について」。兄が聞いたら「どう考えてもお前があの木馬を引き入れたせいだろ!?」と怒りそうである。<ref group = "注">もっとも、木馬が罠であると見抜いたトロイア市民が皆無というわけではなかった。アテナ(もしくはアポロン)神殿の神官ラオコーンは木馬を怪しみ、槍を突き立てるなどして内部を改めようとしたのだが、そこに海から巨大な大蛇が現れラオコーンと彼の二人の息子を絞め殺した。人々はこれを神罰と見て、木馬を受け入れることに賛成するようになったとされている。<br> それ以外にも、バリスやヘクトールの姉妹であるトロイア王女カサンドラも木馬の引き入れに反対したのだが、彼女はかつてアポロンの求愛を断った報復として「カサンドラの言うことを誰も信じない」という呪いをかけられていたため無視された。なお、ブラッド・ピット主演の映画「トロイ」ではパリスが木馬を怪しんで「燃やすべきだ」と主張するも、父王プリアモスに退けられた。</ref>
; 「トロイア戦争において、ほとんどの人は僕の事を間違っていると言いました。でもヘクトール兄さんだけは僕を正しいと言ってくれたんです。いつもは邪険にされますけど、僕が兄さんを大好きなのはそういうところです」
: マイルーム会話「絆Lv.5(第三再臨以降)」。Fate時空においてパリスがヘレネーを連れ帰って来たのは、彼女がメネラウス王に無理矢理結婚させられていた上に酷い虐待を受けていたことに憤慨したからだとされている。ヘクトールが弟を庇ったのはそんな正義感の強さを認めたからなのだろう。
; 「ヘクトール兄さん! よかった、元気そうで! 会いたいという願いが叶っちゃうなんて、カルデアは正に奇跡の場所ですね!」
: マイルーム会話「[[ヘクトール]]」。兄との再会を素直に喜ぶこの台詞は、マスター冥利に尽きるものを感じる。
: また、生前はこの時の姿で顔を合わせることがなかったことも含まれているのかもしれない。
; 「アキレウス! えっと、その……踵の件はごめんなさ……え? 『謝らなくていい? その顔を見ていると気が抜ける?』し、失礼ですね! 僕の顔を見てちゃんと戦意を掻き立ててくださいよ! ほら、ほら!」
: マイルーム会話「[[アキレウス]]」。生前の行いを詫びるも、戦意喪失した姿を見て舐めてかかっていると思い怒りだす。
: もっとも宿敵が子供の姿で現れれば困惑しない方が無理な気もするが。
; 「ペンテシレイアさん!? 仮面で見たことなかったのですが、素顔はこんなに……カッコよかったんですね! 憧れます!」
: マイルーム会話「[[ペンテシレイア]]」。本人は純粋な気持ちで言ったのだろうが、周りからすれば後半の緊迫とハラハラは溜まったものではない。
; 「アルテミス、様……? アポロン様が怯えていらっしゃるので、どうやら正真正銘のアルテミス様のようですけど……ギャップが、凄いですね……」
: マイルーム会話「[[オリオン|アルテミス]]」。恋愛脳(スイーツ)満開な姿には、流石のパリスも困惑気味な様子。ちなみにアポロンが怯えているのは、言わずもがなオリオンを巡っての一悶着が原因である。