人間関係
Fate/Apocrypha
; [[カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア]]
: マスター。彼とライダーによる一件で不機嫌だったが、彼が例え言葉が分からなくてもコミュニケーションをとる努力を怠らなかったため、信頼関係を結ぶことに成功した。
; [[ケイローン|黒のアーチャー]]
: 驚くべきことに、アーチャーは唸り声しか上げられない彼女の言葉を理解しているらしい。[[アキレウス|赤のライダー]]との戦闘時、意思疎通が会話より容易な念話でとはいえ正確に指示を下し、互いの言葉が通じている。
: そのためか、彼のことは信頼しており、一見無謀とも思われる指示でも実行する。
; [[アストルフォ|黒のライダー]]
: 微妙に相性の悪い相手。召喚時、カウレスが簡単に自らの真名を彼に教えてしまったことが原因で、話しかけられても不機嫌そうにあしらっている。ただ理知的な彼女は、相性が悪いといってもライダーを敵視してはいない。
; [[ジーク]]
: 全力で解き放った「<ruby>磔刑の雷樹<rb></rb><rt>ブラステッド・ツリー</rt></ruby>」の余波によって、死亡した彼を再び蘇生させた。
; [[ヴィクター・フランケンシュタイン]]
: 創造主である魔術師。
: 「生前」は愛を欲し、反転した憎しみを抱いていたが、英霊になってからはそういった感情は昇華されている。
: なお、フランが喋ることに関してはヴィクターも知らなかった様だ。
Fate/Grand Order
; [[主人公 (Grand Order)]]
: マスター。カウレス同様にコミュニケーションをとる努力を怠らないのか、信頼関係で結ばれている。絆レベルを深めていくと…?
; [[マシュ・キリエライト]]
: 同じマスターを持つ同僚(?)。基本的に唸り声しか上げられないフランケンシュタインの真意を大まかに掴めており、主人公とフランケンシュタインのやり取りでは通訳のようなことをしたりも。
; [[チャールズ・バベッジ]]
: 生前面識があった相手。第一部第四章では「魔霧計画」に加担する彼を説得しようとするも、聖杯の介入により失敗してしまう。
; [[ニコラ・テスラ]] 、[[トーマス・エジソン]]
: 科学者としては頼りにしているが、電気を愛するものの電気を無駄遣いしているため、フランの悩みの種となっている。
: ニコラに至っては、彼がカルデアであまりにも電気を無駄遣いするせいで怒ってしまった事も。
;[[坂田金時]]
: 雷神と電気の関係からか、無駄に雷をまき散らす金時に苛ついている。
; [[モードレッド]]
: フランのことを気にかけてくれる存在で、ネロのオリンピア祭でも一緒に行動するなど良好な関係。聖杯大戦では敵対関係だったが、今作では妹分のように遇されている。
: 尚、両者には「作り出された存在」という共通点がある。
; [[呂布奉先]]
: 彼の娘に似ているらしく、甘やかされることも。
; [[ジェームズ・モリアーティ]]
: 『デッドヒート・サマーレース』及び『デスジェイル・サマーエスケイプ』での縁か、「ネロ祭再び ~2017 Autumn~」ではバベッジを含めた三人で仲良く参加。
: [[フランケンシュタイン〔セイバー〕 | セイバーの状態]]ではないため「パパ」とは言えないものの、彼とバベッジに懐いている姿が描かれていた。
; [[イヴ]]
: 自身の[[幕間の物語]]「11月の物寂しい夜の出来事Ⅰ」および「11月の物寂しい夜の出来事Ⅱ」で出会った、ヴィクターの手によって作られた自身の後継機。
: ヴィクターに報いたいというその気持ちは理解しつつも、凶行を止める為に戦う事となった。
; [[ヘンリー・ジキル&ハイド〔アサシン〕]]
: 第四特異点で縁があった相手であり、モードレッド共々仲の良い相手。
; [[カイニス]]
: 期間限定イベント『風雲からくりイリヤ城』でジキル共々チームを組んだ相手。
: [[モードレッド|いつもの相方]]とノリが近い相手なため普段通りに対処していた。
; [[謎のヒロインX〔オルタ〕]]
: 互いに省エネ志向の上に喋るのを面倒くさがるタイプなのですぐに意気投合したとか。
ちびちゅき!
; [[メカヒスイ]]
: 校務員仲間。
; [[トリムマウ]]
: 被造物仲間。彼女の為にメカヒスイと協力してお団子を作るものの、力の加減が分からず消し炭に。