人間関係
Fate/Grand Order
; [[ネロ・クラウディウス]]
: 生前、反旗を翻した当時のローマ皇帝。不倶戴天の敵。ただ一個人としてのネロの在り方を知り、怒りのやり場に困ってしまう。第二特異点では彼女の軍の客将として戦う。
: コミカライズ版『-moratalis:stella-』では彼女本人への理解と彼女が抱える狂気的な愛への憎悪、そしてそれを包み込むような愛が強調されている。
; [[スパルタクス]]
: ネロの軍における相方。同じく権力者に反逆したものとして通じるものがあるのか、彼の支離滅裂な言葉の真意を理解することができる。
; [[主人公 (Grand Order)]]
: カルデアのマスター。非常に過保護に接してくる。
; [[マシュ・キリエライト]]
: 主人公同様、母か姉のように好意的に接する。また、彼女と融合した英霊に心当たりがある様子で、「あたしには、あんたは妹みたいなもんだ。<ruby><rb>あんたたち</rb><rt>・・・・・</rt></ruby>は、かな」と語った。
; [[エミヤ]]
: 期間限定イベント『ネロ祭再び』で食堂担当として組んだ相手。
: どちらもオカン体質なためか気はあう模様。
; [[タマモキャット]]
: エミヤ同様、キッチン仲間。料理についてはとても頼りにしている。
; [[マタ・ハリ]]
: 仲が良い相手。両者とも母性が強く、悲惨な最期を遂げたという共通点がある。
: 背中からいきなり抱きついてくるような行為にも寛容だが、料理中にそれをされるのは子供達が真似すると危険なのでやめてほしいようである。
; [[源頼光]]
: エミヤに続く食堂担当仲間で、料理を教えている相手。
: 腕自体は認めているものの、投げた野菜を空中で解体するなどの蛮行には頭を痛めている。
; [[ブラダマンテ]]
: 彼女のバレンタインシナリオではチョコの作り方を教えていた模様。
: なお、他に参加者が複数居る講習会みたいになっていたようで、選択肢次第では主人公も参加していた事になる。
; [[アシュヴァッターマン]]
: [[パールヴァティー]]の[[幕間の物語]]『神妃が見守るものたち』で共演。
: 彼から料理を作ってくれるように頼まれるものの、すっかり忘れてバトルに没頭した挙げ句「後にしてくれ」と言われて激怒。パールヴァティーと共に叩きのめした彼の口に熱々のシチューを直接流し込むという仕置きを笑顔で敢行した。
; [[ガイウス・ユリウス・カエサル]]
: ローマの執政官。上記のネロと合わせて、ローマ関係者でも素面ならまだ我慢が効く相手。
; [[ロムルス]]
: ローマの創造者。上記のネロと合わせて、ローマ関係者でも素面ならまだ我慢が効く相手だが「自分をローマ呼ばわりするのはやめろ」と内心キレながら忠告している。
: コミカライズ版『-moratalis:stella-』ではネロを追い詰める彼に対して彼女をこれ以上狂気に堕とさないために立ちはだかった。
; [[ロムルス=クィリヌス]]
: ローマの象徴とも神とも言える存在。ブーディカにとってどうしても我慢ができない相手。曰く、ローマという国を興した人である事と、ローマ関係者と一緒くたにしてくるのが嫌。
: 彼の幕間の物語「我が手のもたらす罪」では我慢の限界が来て刃を交わすことになった。
: なお、後述するようにゲーム上の戦術的な相性としては残酷なほどに良好。
; [[ウェルキンゲトリクス]]
: 上記のロムルス=クィリヌスの幕間の物語で敵対した相手。
: 同じローマに恨みを持つ存在ではあるが、カルデアを滅ぼさせるわけにはいかないのでロムルス=クィリヌスと共闘して消滅させた。
; [[アルトリア・ペンドラゴン|アルトリア]]、[[円卓の騎士]]
: 自分の歴史の後に続くサーヴァントであるため、かわいい妹、弟として接する。
: アルトリアに対しては自身の経験からか「諸侯をまとめるのは大変だったろう」と同情的。
; [[ガレス]]
: 円卓の騎士たちの中でも女の子なのか特に甘やかし気味で、自分の娘にしたいと言うほど。
; [[マンドリカルド]]
: 元王様だけど全然そうは見えないようで、「ガレット焼こうか?」と親しみのある態度。
; 英国系サーヴァント
: 遠縁の子のように接する。
; [[ゼノビア]]
: 期間限定イベント『ハロウィン・リベリオン!』にて共演。
: 共にローマに因縁がある女王同士であるためか、気が合うか殺しあうかの関係を感じさせつつも意気投合していた。
Fate/Grand Order フロム ロストベルト
; [[キリシュタリア・ヴォーダイム]]
: 最終話にて「誰か決まった人はいるのか」とそれとなく質問していた。
: ブーディカ視点で見ても「キリシュタリアとオフェリアの人理修復」での第二特異点での二人の関係は気になっていたようで、いろいろと気を回している。
; [[オフェリア・ファムルソローネ]]
: 最終話にて、キリシュタリアへの恋の行方が気になっていたようだが、キリシュタリアに余計な質問をしてしまったために態度が冷えた彼女に慌ててしまっていた。
生前
; プラスタグス王
: 夫。サーヴァントになってもなお「あたしの旦那は最高の旦那さん」と一番に思っている。
: ゲーム本編では姿は出てこないが、コミカライズ版『-moratalis:stella-』で娘二人ともども生前の姿が描写された。