Fate/Grand Order
;[[円卓の騎士]]たち
:生前からその話を聞いてきた、アーサー王の同胞たる騎士たち。
:周囲の人々から盛られているとされていた吟遊詩人たちの伝承の内容よりも、実物はそれぞれが武勇も、人間性も、そして何かやらかす時のはっちゃけ具合をも超えているとして「本物はやはり違う!」と感嘆している。
;[[ロビンフッド]]
:親友とはまた別の「ロビンフッド」。
:嫌そうな顔をしている彼に「君は間違いなく英雄だ」と声を掛けている。
;[[妖精騎士ランスロット]]
:母アリエノールの祖先と伝わる「メリュジーヌ」の名を持つサーヴァント。
:彼女を汎人類史のメリュジーヌかと認識しかけたが、そうでないと知ってこれがチェンジリングかと理解を示している。
;[[ジャック・ド・モレー〔フォーリナー〕]]
:浅からぬ仲であるテンプル騎士団の団長であるため、交わす言葉があるかもしれないと思ったようだが、無辜の怪物たる彼女の在り様を見て困惑している。
;[[アーサー・ペンドラゴン]]
:異世界におけるアーサー王。
:見た瞬間にアーサー王だと感覚で理解したようで、姿どころか根本から違う気もするようだが特に気にしていない。
:なお、彼と汎人類史の円卓の距離感について、マスターに疑問を投げかけている。
;[[イスカンダル]]
:彼の身長について言及しており、サンジェルマンに聞いていた通りだと反応している。
:彼とは酒を酌み交わしつつ、本人の口からその遠征の物語を聞こうとしている。
;[[エミヤ]]
:食堂で腕を振るう彼の姿を見て、成程と口にしている。
;[[エミヤ〔アサシン〕]]
:彼のことを「ロクスレイみたいな格好をしてる赤いフードの人」と呼んでいる。
:また、食堂で自身が騎士道について熱く語る度に、彼が不機嫌になっている気がするとのこと。
;[[ウィリアム・シェイクスピア]]
:彼が自身の弟を主人公にした詩劇を書いたと耳にしたようで、是非読ませてくれと頼んでいる。
:恐らくここで話題としている作品は『ジョン王』と推測される……のだが、この作品内において主人公であるジョン王は悪人として描かれている。
:ちなみにリチャード自身の[[概念礼装|絆礼装]]「三頭の獅子、三つ影の娘達」では、激しい衝突の末に罪と美徳が惹かれ合うという展開を思いついた際、彼か[[清少納言]]に詩を吟じてもらおうとしている。
;[[ジャンヌ・ダルク]]
:彼女が自身の妹と同じ名を持つ事に反応しており、自分を「お兄ちゃん」と呼んでもいいと話しかけている。
;[[マンドリカルド]]
:憧れの英雄の一人らしく、不帯剣の誓いを成し遂げたという点に強く敬意を抱いている。
:彼からサインを貰おうとしており、またその冒険譚についても聞きたがっていたが、あまりにも距離感を詰め過ぎたためか逃げられてしまった。
;[[アントニオ・サリエリ]]、[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]、[[織田信長〔バーサーカー〕]]、[[謎のアイドルX〔オルタ〕]]、[[ネロ・クラウディウス]]、[[エリザベート=バートリー]]
:音楽系のサーヴァントたち。
:彼らの音楽をそれぞれ評価しており、音痴であるはずのネロとエリザベートの歌に関しても、特に気にする様子を見せるどころか「あれがデスコア・ノイジー・ベイビーメタルってやつか」と反応している。
;[[徐福]]
:自身のバレンタインシナリオにおいて、自分のプロモーションフィルムのナレーションを担当していた相手。
:とはいえ彼女は「<ruby><rb>獅子心より虞美人</rb><rt>ぐっ様マイサマー</rt></ruby>」らしく、詳しい関係性は不明。
;[[トーマス・エジソン]]
:第三再臨の自身と同じく、獅子の頭部を持つサーヴァント。
:大統王という彼の概念について反応を示しており、獅子を身の内に抱き体現せし者、あるいは深き業を宿す者同士として親交を深めようとしている。
:自身のバレンタインシナリオでは、自分のプロモーションフィルムの製作協力としてクレジットされている。
;[[織田信勝]]
:彼を見ていると弟たちを思い出すらしく、彼のような弟がいる者は果報者だと話しているが、本人からは「自分のような弟がいる事が、果報である筈がない」と言われている。
:彼の発言についてはひねくれ方まで少し似ていると反応し、懐かしさを覚えている模様。
;[[モルガン (Grand Order)|モルガン]]
:異聞帯におけるモルガン。
:知己である湖の妖精とはまったく異なる輝きだとしており、それについて考察しようとしている。
:しかしそれを「無粋な詮索」としてすぐに止め、神々しい妖精の女王がいるという事実に感動するに留めている。