メモ
*以前からシトナイのエッセンスの一つとして、名前だけが登場していたサーヴァント。
**彼女に関連するワイナミョイネンについても、かねてより[[マンガで分かるセイバー]]の真名として囁かれており、彼が実装されるフラグではないかとも言われている。
*「鷲の魔女」という異名だが、伝承においては登場しておらず、Fateオリジナルのもの。
**恐らくは伝承において鷲に変身できる能力を持つため、この異名が付けられたのだろう。
*[[シトナイ]]が『ポホヨラのクリスマス・イブ』で彼女のクラスについて語る際、わざわざ「[[キャスター]]や[[アヴェンジャー]]じゃない」と言っている辺り、その2クラスについても適性があるものと思われる。
*フィンランド語を織り交ぜた台詞が特徴的な彼女だが、「トナくそ」や「ムッコ」はフィンランド語ではない。
**前者は使い方と表記からして「トナカイのくそ」の略称だと思われる。後者についても、主人公に対して使う事から「婿」という意味だと推測できる。
*「ポホヤンタフティ・レビッキ」については、『ポホヨラのクリスマス・イブ』でサンポを行使する際に出てきた「天の釘星を巡り、循環せよ」という単語のルビとしても使われている。
**「天の釘星を巡り、循環せよ」が宝具であるのかは現状不明。
*彼女が渡してくる北欧周辺地域の伝統食「サルミアッキ」だが、'''世界一まずい飴'''としてよく知られている。
**味はゴムやタイヤとも評され、『ポホヨラのクリスマス・イブ』で口にした主人公も「塩漬けのゴムタイヤみたい」と感想を述べている。
*スキル使用時に発する「コッコ、ココー、ココーン、コココッコ」という台詞は実在するフィンランド語の早口言葉。
**意味としては「コッコ(人物名)、全部のかがり火を用意して」というもの。
*第三再臨時の身長は'''198cm'''にもなり、通常時の[[伊吹童子]]よりも長身の女性サーヴァントになる。