人間関係
Fate/stay night
;[[藤村雷画]]
:祖父。いつまでもお年玉を貰うつもりでいる<ref group="出">「Fate道場」『コンプティーク』2007年3月号</ref>。
;父
:PC版でのみ、相撲でぎっくり腰になった彼に介抱を求められる。『Fate/stay night[Réalta Nua]』では、ぎっくり腰になったのは雷画に差し替えられている。
;[[衛宮切嗣]]
:隣家に現れた男性。
:存命時は憧れの人で、彼目当てに衛宮邸を訪れては士郎とがやがややっていた。
:彼の「人生のあらゆる局面で女性を惹きつけ、なおかつその悉くを不幸な末路に追いやってしまう」というジンクスを唯一打ち破った。
:TVアニメ版『Fate/stay night[UBW]』では「デート」と称して月命日に切嗣の墓を大河が訪れている描写があり、未だに彼女の心には切嗣に対する恋慕や憧れが燻っている様子である。
:現在の彼女の姿からは想像しにくいが当時はかなり真剣だったらしく、劇場版『Fate/stay night[HF]』ではわざわざパスポートを取得してまで(イリヤを連れ出すべく)海外へ出かける切嗣に自身を連れていくよう求める姿が描かれている(結局切嗣にはやんわりと断られ、彼女も黙ってついていく勇気は無かったためその願いは叶わなかったようだが)。
:実際、『フェイト/タイガーころしあむ アッパー』にて切嗣と再会した際は大喜びしている。
;[[衛宮士郎]]
:弟分。
:クラス担任、部活顧問、英語授業の担当教諭、さらにバイト先は知人の店、と監視体制はばっちりである。……姉バカ?
:藤村大河ルートがもし存在したらプレイ時間は3秒で、大河がいつもの調子で結婚しようと言い、士郎が承諾して終わりだとか<ref group="出">[http://www.typemoon.com/rank/fate_1st/09.htm 第1回人気投票結果 第9位]</ref>。
;[[間桐慎二]]
:教え子。クラスでも問題の中心になることが多く、頭を痛めている。
;[[遠坂凛]]
:クラスは違うが、教え子。聖杯戦争のため衛宮邸にやってきた凛に(舌先三寸で)説き伏せられ、居留を認めることとなる。
:そしてだんだんと天敵になっていく。
;[[美綴綾子]]
:クラスは違うが、教え子。弓道部部長。
;[[蒔寺楓]]
:クラスは違うが、教え子。補習からのエスケープ常習犯。
;[[間桐桜]]
:妹分、また「肝入りの子分」とも。衛宮邸にやってきた当初、塞いでいた桜に笑顔を取り戻させた。
:『[[Fate/hollow ataraxia]]』ではおやつを奪っては折檻されている。桜が弓道部主将となってから立場が逆転、天敵になっている。……姉妹だね。
;[[葛木宗一郎]]
:同僚。何らかの武術の達人であることを見抜いており、一度戦ってみたいとしている。
:人格的にも信頼しているようで、『Fate/hollow ataraxia』では彼に相談を持ちかけ、『氷室の天地』では柳洞寺でのガス漏れ事故(実際には[[メディア|キャスター]]撃破の隠蔽)後に行方不明になったことで、容疑者と見ざるを得ない状況に苦悩していた。
;[[蛍塚音子]]
:同窓生であり親友。名前のまま「オトコ」と呼ぶが、音子本人は「男と言っているように聞こえる」という理由で嫌がっていて、「ネコ」と呼ぶよう求めている。
;[[柳洞零観]]
:同窓生。柳洞寺と藤村組は家族ぐるみの付き合いがある。「零ちゃん」と呼ぶ。
;[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]
:弟分を取っちゃった人。
:武人として、セイバーの力量や潔い姿勢には感心しているらしい。
:セイバールートでは瞬殺されたが、HFルートでは彼女がつい本気になるくらいには善戦した模様。
;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]
:Fateルート後のみ藤村邸で同居する。雷画のお気に入りという立ち位置を奪われ、基本的には天敵。
:劇場版『Fate/stay night[HF]』では、彼女の何気ない言葉がイリヤの切嗣へのわだかまりを解消するきっかけとなった。
:ブルマとの関係はまた別。
;[[エミヤ|アーチャー]]
:UBWルートで昏睡状態になった際、彼から気に掛けられる。英霊となって記憶の殆どが摩耗していても、大河が大切な存在であるということに変わりはないのだろう。
:『トラぶる花札道中記』の[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン|ロリブルマ]]が言うには「アーチャーは大河に甘い」。
:『フェイト/タイガーころしあむ』では彼が唯一「あなた」と敬称で呼んだ。なお、『タイころ』の作中では何故か大河もアーチャーの正体に気づいている。
Fate/hollow ataraxia
;[[クー・フーリン|ランサー]]
:港で知り合った話し相手。気が合ったのか、釣った魚とお酒を物々交換する仲になる。
:彼からは「あの姉ちゃんそのものが不思議の塊」と評される。
;[[カレン・オルテンシア]]
:本編では接点がないが、衛宮邸にご飯を食べに来ることがある。大河評は「わりといい子」<ref group="出">「Fate Dream Battle Round 3」『電撃姫』2006年7月号</ref>。
Fate/Zero
;[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン|アイリ師匠]]
:「お願い!アインツベルン相談室」で登場した師匠。
:彼女の「全てのバッドエンドを救う」という願いを受け継いだ。
; [[シャーレイ]]
: 切嗣が大河と重ねて見ていた少女。弟子ゼロ号とシャーレイの髪型は確かにそっくり。
Fate/EXTRA
;[[主人公 (EXTRA)]]
:「タイガークエスト」という名のお使いをお願いする。報酬としてインテリアをあげているが、困った顔をされることも。
;[[両儀式|無差別級の変な奴]]
:願いが叶う魔法瓶で呼び出してしまったおかしなモノ。
プリズマ☆イリヤ
;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]
:生徒。
;[[美遊・エーデルフェルト]]
:生徒。彼女の小学生とは思えないハイスペックに圧倒され、教師の尊厳が危うい。
;[[クロエ・フォン・アインツベルン]]
:問題児。はじめてのキスを奪われた相手でもある。
;[[嶽間沢龍子]]、[[森山那奈亀]]、[[栗原雀花]]
:生徒であり、「初ちゅー奪われまし隊」仲間。青竜・朱雀・玄武に「トラ」が加わり、四神が揃う。
;[[桂美々]]
:生徒。嫌われてはいないのだろうが、嫁入り前の顔にボールがめり込んでも、美々は平常心でジャッジをする。
ちびちゅき!
;[[ロビンフッド]]
:彼の格好を見て注意しようとするが、もっと碌でもない格好をしている生徒が沢山いると返された。
;[[巫条霧絵]]
:彼女が教室の中に入れるように工夫する。本人は少し恥ずかしがっていた。
;[[カルナ]]
:彼の言動を見て虐められていると勘違いした。
;[[アンリマユ]]
:彼を一目見て士郎が不良になったと勘違いした。
;[[スカサハ]]
:女教師が似合うと思ったのか、スーツをプレゼントした。
;[[アルジュナ]]
:いつも着ている白い服を見て、応援団員の学ランと勘違いした。
その他
;[[ウェイバー・ベルベット|チビ]]と[[イスカンダル|大男]]
:アンソロジードラマCD「ノケモノたちの競演」で出会った二人組。うら若き女子高生だったとある昔、友人の家の酒蔵から盗まれたワインの大樽を追っていた夜道でバッタリ出会った不思議な外国人たち。
:本作では人の隠れた才能を見抜くスキルを持つ小さい方にアドバイスを受けたことが、後に天職たる教師の道を選ぶきっかけとなったかもしれないとしている。
:但し以下のメモにもある通り、この作品での設定は他作品には反映されない。
;[[殺生院キアラ]]
:『[[Fate/Grand Order]]』の『深海電脳楽土SE.RA.PH』の漫画版で、[[エミヤ〔オルタ〕]]の生前の世界において、不治の病に侵された我が子を助けるために頼った相手。そして……
;[[エミヤ〔オルタ〕]]
:『[[Fate/Grand Order]]』の『深海電脳楽土SE.RA.PH』の漫画版で、上記のキアラを暗殺しに来た彼に対し、泣き笑いの表情と共に'''拳銃を向ける事態となった。'''