Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ2wei!
;「油断してたら殺しちゃうからねお姉ちゃん」<br>「じゃーねー」
:可愛らしい笑顔でイリヤへ宣戦布告。
:なにげに『Fate/stay night』にてイリヤがお兄ちゃんにかけた言葉のオマージュになっている。
;「お兄ちゃんはどんな女の子が好きなの?」<br>「お兄ちゃんってば、妹の肌がそんなに気になるんだー」「お兄ちゃんの肌フェチー♪」
:エーデルフェルト邸の地下室から脱走したクロは、イリヤのふりをして士郎に近づき、思う存分に甘えながら。
:「なんか日焼けしてないか?」と肌の色を指摘されると、蠱惑的な仕草とセリフでからかいながら誘惑するという小悪魔ぶりを発揮。
;「逢いたかったわママ 十年前…」<br>「私を『なかったこと』にした素敵なママ!」<br>「──んない」<br>「わかんないよ…<RUBY><RB>自分</RB><RT>わたし</RT></RUBY>の<RUBY><RB>感情</RB><RT>きもち</RT></RUBY>が…わからない」
:自分を勝手な理由で封印したアイリを恨み攻撃を仕掛けるがイリヤに邪魔され咎められる。だがクロエ本人も自分の気持ちが分からず混乱していた。
:切羽詰ったクロエはアイリに「いらっしゃい」と腕を広げられ──
;「わたしの居場所はどこにあるのよ!!」
:自分が生まれた理由である聖杯戦争がなくなり、家族にとっての『イリヤ』も自分ではないという現状にクロエは涙する。
;「消えたくない…!」<br>「ただ」<br>「生きていたい…!」
:激昂したクロエは魔力を暴発させて消滅しかけるも、イリヤに本心を問われて生への渇望を叫び、救われる。
;「おはようお兄ちゃん」<br>「お兄ちゃんって寝てる時、抱き癖があるのね」<br>「ちょっと苦しかったわ♡」
:イリヤよりストレートに士郎への好意を表し、大胆な行動に移す。主に性的な意味で。
:寝ている士郎の布団に潜り込むなど朝飯前。
;「ひいきしないで公正にね!」<br>「そしてー勝った方にはキス♡」
:イリヤとの家庭科のパウンドケーキ勝負の判定を士郎に依頼。
:龍子の(悪意無き)妨害によって無残な出来となったイリヤのケーキに対して、クロエのケーキは料理上手な美々に作らせたもの。
:美味しければだれが作ったものでも関係ないというのがクロエの主張だが、士郎の判定は──
;「はいはい、写さないわよ。ノートの名前をクロに書き換えて提出するわ」
:単行本「ツヴァイ!4巻 特典CD」より。
:ズルを通り越して悪魔の所業を行おうとするクロエ。ジャイアンも真っ青である。
;「それじゃあ始めましょうか、私たちの聖杯戦争を」
:同上。小学生3人が士郎を巡り戦闘態勢である。その頃、高校生たちは──。
;「「「三人同時でお願いします!」」」<br>「三人、平等に愛して!お兄ちゃん!」
:同上。
:義妹含む3人の女子小学生に性的な意味で襲撃されて士郎くん社会的に大ピンチ。凛とルヴィアと一成を見て平常心を取り戻したかと思ったらそんなことはなかった。
;「行き遅れのヒスのはけ口にされちゃたまらないわ……」
:[[藤村大河]]に説教されている時に思わず出てしまった大暴言。当然タイガは激怒し、大量のおしおき問題を出されるハメに。なお、この時のタイガは怒りのあまり'''無表情'''になっていたとのこと。
;「ファミレスでKくんに別れを切り出したT子ですが、Kくんはそれに応じませんでした。<br> 親友N子との件についての釈明をKくんの立場から80文字以内で書きなさい」
:タイガから出されたおしおき問題・国語編。昼ドラみたいな小説を100ページも読まされた末に、この問題である。どう考えても小学生に出す宿題ではない。
:なお、[[衛宮切嗣|Kくん]]、[[藤村大河|T子]]、[[蛍塚音子|N子]]には、どこかで見たような面々がキャスティングされている。
;「だからってKくんの浮気が正当化されるわけじゃないでしょう!!」
:当初は昼ドラみたいなと内容と呆れていたのにいつの間にかイリヤや美遊と熱くなっていた。