Fate/Grand Order
戦闘
;「今こそ進軍の時!」<br>「『 <ruby><rb>神聖たる旗に集いて吼えよ</rb><rt>セイント・ウォーオーダー</RT></RUBY>』!」
:宝具選択&発動。渾身の攻勢が幕を開ける。
マイルーム
;「マスター、どうか一つだけ。……私が壊れた暁には……その令呪で、命を奪ってください。」
:マイルーム会話「会話3」で聞ける彼の悲痛な想い。彼のイラストも霊基再臨を繰り返すたびに徐々に闇に染まっていく様が伺える。
;「子供達は好きですとも! 彼等の笑顔こそ、我等の支えです。」
:マイルーム会話「好きなもの」。その言葉には邪気は無く、笑顔を見せてくれる。
;「聖女について? はあ、語っても問題無いですが……三時間ほど暇はおありですか?」
:マイルーム会話「絆Lv4」。歪んだ後も、前も、聖女に対する想いは変わらぬ様子。
本編
;「やはり、貴女は……。いや、それでも。死してなお、この国を……!」<br>「赦して欲しい、ジャンヌ・ダルクよ! 我々は、フランスは、貴女を裏切った……!」<br>「おおおおお……!」
:第一特異点終盤。死した聖女との再びの逢瀬。フランスを襲った邪竜達も、蘇った二人のジャンヌ・ダルクも、泡沫の夢であると薄々感づいていた。
:そして口にした言葉は、彼女への謝罪。悔いても悔い切れない慟哭とともにフランス陸軍元帥は戦友にして、恋い焦がれた聖女の前で泣き崩れた。
;「人間を舐めるな!!! 英霊!!!」
:コミック版『Fate/Grand Order -turas réalta-』第一特異点終盤にて、動きを止められたランスロットにとどめの一撃を繰り出して。
:圧倒的な力に物を言わせ、悪鬼のように戦場の兵士達を蹂躙し血を啜る黒騎士の理不尽とそれへの怒りがこれでもかと詰まった一言である。
幕間の物語
;「……………返す言葉もありませんね。あれは、確かに未来の私なのです。反英霊、虐殺の徒、邪悪の塊。認めざるをないのです。心苦しいですが……。それも私なのだと認めることから、目を逸らしてはならない。」
:[[クー・フーリン〔オルタ〕]]の[[幕間の物語]]「たった二人の戦争」にて、キャスターの自分についての台詞。
:狂人と成り果てた自分を嫌悪しつつも、あれもまた自分の一側面なのだと受け入れている。
イベント
;「こちら、ジャンヌファンクラブの会報誌です。」<br>主人公「じゃんぬふぁんくらぶ」<br>「はい、ノーマル聖女、白聖女、黒聖女、小聖女、JK聖女だけでなく、一度だけ降臨なさったという黄色verまで網羅した完全版。<br> ジャンヌ・ダルクという少女がどういう人生を送りどういう足跡を辿ったか好きな食べ物は何で嫌いな食べ物は何で一日のスケジュールはどんな感じで動いているのかを完全把握したまさに珠玉とも呼べる本であり<br> 黒髭殿曰く『これマジで薄い本案件じゃないの?』という良く分からない評価を受けましたがそれはともかく渾身の力が入ったものであり巻末には[[ニコラ・テスラ|テスラ]]殿との協力によってあのヒロインX殿とのインタビューに成功しておりますなお巻頭グラビアは[[アン・ボニー&メアリー・リード|アン]]殿[[マタ・ハリ]]殿の協力により<br> 『去年は海に行けなかったですね……[[ジャンヌ・ダルク〔アーチャー〕|水着は確保している]]のですが』と落胆していたジャンヌを見るに見かねて無理矢理水着を着せて撮影した奇跡的なものであり<br> 小聖女殿曰く『大人になったら私もこれになるんですか!? なるんですよね!? イエス!』とお褒めいただいた逸品でございま」
:自身のバレンタインシナリオにて。
:主人公からチョコを貰い、お礼としてジャンヌファンクラブセットを贈った際の台詞。
:ほぼ句読点がない止まらぬマシンガントーク<ref group = "注">2019年の『ボイス&レター・これくしょん!』でフルボイスになったが、キャスター時のようにテンションが上がった感じではない抑制の利いた早口といった感じであった。</ref>で聖女会報誌について語る姿は狂化:EXも納得(?)である。が…
;「あいだだだだ首!首がもげる!」<br>「めーんーぼーくーなーいー!」
:青筋を立てて静かに怒っているだろう[[ジャンヌ・ダルク|聖女]]により後ろから首を鷲掴みにされ、引き摺られていくのであった<ref group = "注">しかも聖女も「ええ、もぎますから」と笑顔で言ってのけたことからその怒りは容易に想像できよう。</ref>。惜しい騎士を亡くした…。