名台詞
Fate/Grand Order
マイルーム
;「パイロットとマスター、呼称をどちらかに統一してほしい……ですって? お断りよ。いいじゃないパイロット。<br> 唯一無二の呼び方だし、いつか本当に乗ってもらうかもしれないんだし……ってそうじゃなくて! アレよ、アレ!<br> Ⅱ号機みたいに私だって[[巨大メカエリチャン|巨大ロボ]]になる時があるかもしれないでしょ! 今のは、そういう意味だから!」
:マイルーム会話8。どうやらマスターへの呼称には拘りがある模様。
イベント
;「―――いい返事です。やっぱり、メカには熱血主人公が似合うものです。」
: 『ハロウィン・ストライク! 魔のビルドクライマー/姫路城大決戦』にて、主人公をパイロット候補に指名した際の返答について。
: その返事が普段と違い熱い魂を感じるものであったことがお気に召したらしく、他にもハロウィン騎士の騎士精神を気にいったりと、本人も熱血系の魂を持っている。
: なおパイロット候補である主人公を『リアル系』と称していることから、自身をリアル系と認識しているらしいことがわかる。
;「どれほど高い知性を保っても、エリザベートは結局、このようなもののようです。」
: 同上、『私が敗れるイコールもうチェイテ終わっていいんじゃない?』という[[メカエリチャンⅡ号機|MKⅡ]]の自爆について。
: 性格は違えど元となった人物は同じ。姉妹機の結論を「人心回路の底から恥ずかしい」と嘆いた。
;「カルデアに向かうのは、どちらか一機で。」<br>「性能も同一ですから。外見と性格は大きく異なる姉妹機ですが。」<br>「私たちはお前の意志と互いのメカエリチャンの自由を尊重します。」<br>「おまえはおまえが思うままに私たちを選んでください。」<br>「それがどちらであれ、ただ“選ばれた”という事実が、私たち共通の幸福となるでしょう。」
: 同上、どちらをカルデアに連れて行くかについて。
: 2択に悩む数多くのマスターを救う言葉である。
;「我らは鋼鉄のサーヴァント、メカエリチャン。」<br>「鉄火と雷光を以て、お前の身を守ります。」
: 契約の言葉。奇なる縁を通じて、チェイテの守護神が人理修復のため、パイロット候補に力を貸してくれることとなった。
;「友人に噂されると恥ずかしいので、あまり話しかけないでいただけますか。」
: カルデアに帰還後、エリザベートの親しげな呼びかけに対して。
: 恋愛シミュレーションゲーム『ときめきメモリアル』のヒロイン・藤崎詩織を誘った際の台詞「一緒に帰って、友達に噂とかされると恥ずかしいし……」のパロディ。
: 冷たい仕打ちに「もうちょっと優しくして!」と訴えられても「極めて後向きに善処します」と最後まで辛辣であった。
;「―――グレート―――…………!<br > やだ、私のパイロット、格好良すぎ……!」
: 自身のバレンタインシナリオで、贈り物であるヘルメット型のレシーバーを被った主人公を見て。
: 特撮のカメラ映りを意識した格好良いポーズで命令してあげるとなお喜んでくれると思われる。
: なおⅡ号機はシートベルトとなっており、2機とも食べ物ではなくパイロットと自身を結びつける物が贈り物なっている。
;「有名怪獣映画のリメイクの舞台になったのでしょう!? なぜ怪獣の一体もいないのです!?」<br>「ああもう、こうなったら標的ごとあの山をふっ飛ばすわ、私!」<br>「他にいないのなら自分が怪獣になればいいのです! ギャレゴジ!」
: 『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』での台詞。元ネタは2014年に公開されたゴジラ生誕60周年記念のリブート作品『GODZILLA ゴジラ』。ギャレゴジは監督のギャレス・エドワーズ氏の名から取って出来た通称である。
: 強い憤りを見せており、巨大メカのお約束として怪獣と戦いたかったのかもしれない。
: <del>『世界が終わる、メカエリが目覚める』。</del>