人間関係
コハエース
; [[沖田総司|桜セイバー]]
: 因縁のライバル。基本的に仲は悪いが『帝都聖杯奇譚』の宣伝をする時は息の合った連係を見せる。
; [[岡田以蔵|坂本龍馬]]
: 手下。
; [[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]
: 手下……のはずが、安土城を乗っ取られ逆に子分として扱われている。
; [[ネロ・クラウディウス|赤セイバー]]
: 余りのフリーダムさに押され気味。
; [[無銘|アーチャー]]
: 弓を使う[[アタランテ|アー]][[ロビンフッド|チャー]]らに「弓とか古っ!! 時代は鉄砲じゃ鉄砲!!」と言ってしまったため、すかさず「それはもうアーチャーではなく[[エクストラクラス|ガンナー]]ではないか?」と突っこまれる。
Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚
; [[マスターアルトリア (帝都聖杯奇譚)|アルトリア]]
: マスター。陸軍幹部の妾腹の子で、母親が外国人だとか。
: 召喚した本来のマスターを圧切長谷部した後「少年のような外見の少女」ということで男の娘疑惑のある森蘭丸と近しいものを感じたのか彼女をマスターにした。
; [[沖田総司|セイバー]]
: ライバル。縮地で間合いを詰められるため白兵戦において鉄砲との相性は最悪で、且つ神秘の薄い近代の英霊であるためサーヴァントとしての特性上でも相性が悪いが、分かっていれば防御できるレベルなのでそこまで詰んでいるわけではない。
; [[森長可|バーサーカー]]
: 同じ聖杯戦争に召喚されたサーヴァント。生前の部下の1人であり、下記の蘭丸の兄。
: 父である可成に生前世話になっていたことと蘭丸に嫌われたくないのとで、フリーダムな行いも史実通りお目こぼししてきた。
: そんな経緯もあり、帝国陸軍幹部として、虐殺の宴を開こうとする彼を止める義務があるにも関わらず攻撃をするのに消極的。
; [[坂本龍馬|ライダー]]
: 同じ聖杯戦争に召喚されたサーヴァント。
: 最大のライバルと目しており、謎の女性「[[お竜]]」とのコンビ相手に苦戦を強いられる。
: 直接対決で彼を下した後は彼が今回の聖杯戦争に喚ばれた理由を教えられ、最悪の事態が発生した場合の対処法を託された。
; [[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]
: 同じ聖杯戦争に召喚されたサーヴァント。
: キャスターを止める為に共闘するも、状況が悪化しライダーから託された最後の手段を取らざるを得なくなったため銃弾を撃ち込んで殺してしまう。
; [[間桐少佐]]
: 帝国陸軍の同僚。「無能な働き者」と完全に馬鹿にしており、当の本人からも小娘と軽んじられている。
; [[斎藤一]]
: セイバーの宝具で呼び出された新選組三番隊組長。
: 彼の牙突を防いで調子に乗っていたところで、続けざまの零式を喰らった<ref group = "注">元ネタの明治剣客浪漫譚で2回もあったシチュエーションである(ただし1回は不発)。</ref>のがセイバー戦での敗因になったとか。
; [[言峰璃正]]
: 第三次聖杯戦争の監督役。『帝都聖杯奇譚』の世界における彼を殺害した。
帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline
; [[真瓦津玲二]]
: 上記の「間桐少佐」のコンバートキャラ。
: こちらでは本土空襲に来ているB-29を撃墜するのに駆り出されているためか、「どうしてここまで日本が不利になるまで放っておいた」とより強いマイナス感情を向けている。
:バーサーカーが惨事を引き起こし、助けを懇願する様に対しても「笑い殺すつもりか」と盛大に嘲っていた。
;[[淺間かなめ]]
:こちらは「マスターアルトリア」のコンバートキャラ。こちらの世界でもマスターになっている。
:真瓦津少佐からは顎で使われており、'''「殺す手段はいくらでもある」'''とまで言われている。
:それほど悪感情はないようで、持ち帰ってきた砂時計の分析結果について深く突っ込んだ話を交わしていた。
:元々召喚時には別のマスターが居たのだがあまりに無礼だったため首を刎ね、皆が平伏する中唯一顔を正面から見た彼女をマスターとした経緯がある。
;陸軍将校
:自身を召喚した、本来マスターになるはずだった人物。
:召喚されるや、盛大に地雷を踏んだ彼を即座に殺害してしまった。
Fate/Grand Order
; [[主人公 (Grand Order)]]
: マスター。サル以来の家臣と評す程の見所もあるし実によい家臣。
: 『ぐだぐだ明治維新』でもかなり信頼している描写もあり、展開によって別れる選択肢を取ったとしてもツンデレ的になるレベル。
: 絆レベル5まで至ると上下関係を超えて友情が芽生えている。
; [[沖田総司〔オルタ〕]]
: 『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』にて、前半ストーリーではあまり絡みが無かったが、後半開始時に彼女の大太刀に自身の魔力の5分の3を流し込み、「[[煉獄]]」の銘をつけた。
; [[柳生但馬守宗矩]]
: ウィリアム・テルの[[幕間の物語]]「伝説の狩人」にて、一緒に鷹狩りに興じていた。
: なお、同じ戦国時代の日本出身ではあるが、活動時期がずれているため互いに面識はない。
; [[ウィリアム・テル]]
: ウィリアム・テルの幕間の物語にて、一緒に狩り勝負をしていた。
: 話の流れからすると、シミュレータで宗矩と鷹狩りをしようと思っていたところでシミュレータ前で出会い、彼女が勝負を吹っ掛けたようである。
; [[千利休]]
: 『ぐだぐだ新邪馬台国』で共演した相手。生前にも若干の縁があった堺の商人にして茶人。
: 「見上げるような大男だった」生前と比べて少女のような姿になっていることを訝しんでいたが、生前から若干思うところがあった言動がそのままなため千利休本人だと認識した。
; 織田信長 (Grand Order)
: 『FGO』の汎人類史における織田信長。性別は男性。
: [[杉谷善住坊]]によると、自身と違って英雄のオーラなど欠片も無い平凡な男だったとのこと。
ちびちゅき!
; [[メカヒスイ]]
: 新しい物好きな性格な為か、『ちびちゅき!』挿絵では目からビームを乱射する彼女に対し、同じく目を輝かせていた。
; [[主人公 (EXTRA)]]
: 『ちびちゅき!』にて、彼のことをフランシスコ・ザビエルだと信じ込み、リスペクトした。
生前
; [[豊臣秀吉]]
: サル。戦国三英傑の1人。一介の農民から時の最高権力者にまで登りつめた稀代の出世者。
: 相手の得意技をことごとく潰せるため、戦う上では非常に相性の良い相手。
: 生前の彼女が生まれて初めて出会った「相互に意思疎通が可能な相手」。これにより「自分は他人の言葉を聞けない」のではなく「自分は聞くに値しない言葉は受け付けない」のだと認識した。
; 徳川家康
: タヌキ。戦国三英傑の1人。江戸幕府を興し、「徳川三百年の太平」を築いた。
: 相手のクラス・スキルごとに有利不利の差がつきやすい彼女にとって、クラスが自在に変動する為非常に相性が悪い相手。
; [[明智光秀]]
: ミッチー。本能寺の変で自身を討った裏切り者。
: サーヴァントとして召喚された場合のクラスは[[アーチャー]]、もしくは[[エクストラクラス]]の「ガンナー」。
: 後に『Fate/Grand Order』の期間限定イベント『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』にて再び相見えたものの、服の家紋にはどういう訳か気付いていなかった。
: 彼にとっては非常に不本意だが「聞こえない」相手。
: 『ぐだぐだ太閤伝ZIPANG』では本来の歴史とは異なり、'''本能寺で返り討ちにしてしまった'''。
; [[織田信勝]]
: 弟。かつて反逆されたが勝利した。
: 彼が死んだことがきっかけとなって、本気を出して覇道への道を突き進み始めた。
: 彼女にとっては死ぬまで「聞こえない」相手であり、そんな自分よりも彼に家督を継いでほしかったようである。
; [[森蘭丸]]
: 彼女に仕えた小姓。男の娘だったらしい。なんともはや。
: 本能寺で自分の首が光秀に取られなかったことについて「でかした蘭丸」と言っており、本能寺では自分の首を持って逃げるように言い含めていた模様。
; 森可成
: 生前の部下で長可や蘭丸の父。「森のおやじ」と親しげに呼ばれている。生前の忠義に対して「大きな借り」があると未だ感じており、その為に森一族に対しては贔屓気味である。
; [[茶々]]
: 姪の1人。伯母上と呼ばれるが特にリスペクトはされていない様子。
: お市同様、長政の手前あまり強く出られない相手。
; [[柴田勝家]]
: 「権六」と呼ばれる生前の部下の1人。石頭の頑固者。一時期は信勝派だった。
: 生前の描写からすると、おそらくは「聞こえない」側。
; [[丹羽長秀]]
: 「ゴローちゃん」と呼ばれる生前の部下の一人。無茶振りをなんでもそれなりにこなしてくれるオールラウンダーだったらしい。
;滝川一益
:「タッキー」。『Fate/Grand Order』で言及している。
;松永久秀
:同じく『Fate/Grand Order』にて「爆弾正」と呼ばれている人物は、茶器を愛好する一面にも言及されていることも考えれば恐らく彼のことか。
; 佐久間信盛
: 生前の部下の1人で「退き佐久間」と呼ばれた退却戦の名人。後年には働きが足りなくなった事から追放した。
; 林秀貞
: 生前の部下の1人。佐久間同様に後年に追放した。
: 『ぐだぐだ新邪馬台国』でも悪夢の中で謀反を起こしてきた時には追いかけて鉄砲の的にしながら「もっと働け」と文句を述べていた。
;織田信雄
:『Fate/ぐだぐだオーダー第8回』にて<ref group="出">[https://www.fate-go.jp/gudao/gudao08.html Fate/ぐだぐだオーダー第8回]</ref>、ノブヲという音から連想したバカ息子。
;[[長尾景虎]]
:直接の対面はなかったが、手取川で配下の柴田勝家が敗北する等攻めあぐねており、直接対決は避けておべっかまみれの手紙を送っていたとか。
;子供達
:『帝都聖杯奇譚』第6話の欄外で、小牧・長久手の戦いにおけるノッブの息子たちのアレさを引き合いに出された時に「アーアー、キコエナイー」と返していたため、居はするらしい。
:因みに歴史上の織田信長には記録がはっきりしていない人物を含め20人以上の子供がいたとされる。この信長の下でどうやって産まれたんだ……。
;[[土田御前]]
:母親。史実通り嫌われていたようで、信勝を自刃させる行為を「人のすることではない」と言われたことも、「第六天魔王」を志した理由の1つと見られている。
:生前の回想シーンを繋ぎ合わせると、彼女についても「聞こえない」側と思われる。
;織田信秀
:父親。才能を見抜いていたのか、信勝ではなく彼女に家督を継がせた。
:彼女にしては珍しく「たまに聞こえた」相手。おそらく、後述する「銭じゃ」のあたりは高レベルな話なので意思の疎通ができたのだろう。
;お市の方
:妹。浅井長政のところに嫁に行ったが、彼が裏切ったため戦になって討ち取ることになってしまった。
:さすがにその事は悪いと思ったのか、身内に甘めなのと合わせてだいぶ気を遣っていたようである。
;[[今川義元]]
:東海地方に名を馳せていた大大名。
:彼の上洛の際に交戦し、圧倒的に不利な戦局の中桶狭間の奇襲で討ち取った。
:ちなみにアヴェンジャークラスの第二再臨・織田吉法師が佩刀している刀「宗三左文字」はこの時の戦利品である。
;[[杉谷善住坊]]
:自身を危険視する六角氏からの依頼で狙撃を試みた鉄砲の名手。
:ただし、カルデアに召喚された彼(女)が狙撃しようとしていたのは『FGO』の男信長であり、ぐだぐだ時空の彼女自身では無い。
:[[死想顕現界域 トラオム|第2部第6.5章]]に登場する以前から『デスジェイル・サマーエスケイプ』で言及されていた。