[[Fate/Grand Order]]
;[[主人公 (Grand Order)]]
:マスター。男女問わず「旦那はん」と呼んでいる。かなり気に入っているようで、何でも「眼力」が好みとのこと。
:基本的には従順な振る舞いを見せるが、時折鬼としての本性を垣間見せることもあり、気に入れば気に入るほど(物理的に)食べたくなるようだ。
:なお、マシュや茨木童子からの評によると、女主人公の場合物まねがソックリで判別つかないほどに声が似ているらしい。
;[[坂田金時]]
:彼女が気に入っている相手。生前は賭け事でも力比べでも勝負がつかなかったとの事。
:最期は毒で動けない所を彼に討たれたのだが、その事に関しては恨みを抱いていない。一方で、彼の心に深い傷を残してしまった事は、酒呑自身も相当気にしている様子。
:実はサングラスは外した方が良いと思っている。隙あらば外そうとする。
;[[源頼光]]
:生前自分を退治した相手。「牛」と呼んだり、子離れできない母親などといっている。
:金時に対する執着という面で同類項な為に、金時とは打って変わって露骨に嫌っている。
;[[茨木童子]]
:配下の鬼。
:鬼としての格は本来同格なのだが、茨木童子は“自分にはないものがある”として酒呑童子を立てていたらしい。
:大江の山で首を刎ねられた時には、「これで茨木あたりとは今生の別れ」だと思ったが、『Grand Order』で再会したことに、妙な縁を感じている。
:渡辺綱に殺意と興味を同時に抱いている事を「ようやく鬼らしくなってきた」と考えている。
;[[玉藻の前]]
:友人らしく、玉藻からは「酒呑ちゃん」と呼ばれている。ただし、一歩間違えれば殺し合いに発展しかねないので、互いに一歩二歩は引いて接している。
:「ここではそないな女子なのか」と、「そうではない彼女」を知っているかのような含みのある言い方をしているが、単純に「素の性格の彼女を知っている」という意味なのか、大陸にいたころに「[[金色白面|別の彼女]]」を知ったのかは不明である。
;[[望月千代女]]
:八岐大蛇に縁を持つ者同士、彼女に対して情がある素振りをみせる。
:ただし、千代女からは出自や平行世界での出来事から怖れられている。
:『Fate/Grand Order material Ⅳ』で彼女の先祖である[[甲賀三郎]]とその係累に対して謝っている<ref group ="注">恐らく、自身の一側面とされる伊吹童子が三郎に呪を与えた関係か。</ref>。
:彼女の幕間の物語「蛇───我が身を這い回るものよ」では、出自関連で吹っ切れない彼女にかなり強引に発破をかけた。
;[[女王メイヴ]]
:彼女の幕間の物語「愛しき私の───」にて共演。物騒な女性として意気投合し「鬼よりも鬼っぽい」と評し、妖精の血を引いていると聞いて納得していた。
;[[イスカンダル]]、[[荊軻]]
:同上。酒飲み仲間として宴席を設けて酒を振る舞っていた。
;[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス]]
:『地獄界曼荼羅』におけるサーヴァント。
;[[玖賀耳之御笠]]
:『地獄界曼荼羅』において、対決した八将神の一騎。
:自分の前に大江山に住んでいた怪異ということもあり、いろいろと煽った挙句バラバラにして消滅させた。
;[[ネロ・クラウディウス]]、[[エウリュアレ (Grand Order)]]
: 期間限定イベント『輝け!グレイルライブ!!』で、アイドルグループ「ヴィルトゥオーサ」を組んでいた相手。
;[[武則天〔キャスター〕]]
:期間限定イベント『アークティック・サマーワールド!』にて、お化け屋敷でアドバイザー兼従業員として働いていた相手。
:実際の所は[[伊吹童子〔バーサーカー〕|別人]]と取り違えられていたのだが、本人としては面白いためそのまま何も言わずにいたようである。