人間関係
Fate/EXTELLA
; [[主人公 (EXTRA)]]
: 一万四千年も続いた孤独の中で初めて巨神アルテラ本人を偏見無しで見てくれた人間。周りにはアンチセルの使命として破壊をすると嘯いてるが、分裂してしまったためにいつ消滅してもおかしくない「肉体」の主人公を元に戻すという目的を秘めるようになった。
; [[ネロ・クラウディウス]]、[[玉藻の前]]
: 主人公と本来契約しているサーヴァント達。彼本来の契約であるために表には出さないが、嫉妬している。
; [[アルキメデス]]
: 同じヴェルバーの尖兵として接触してきたが、不快で嫌っている。
; [[エリザベート・バートリー]]
: ヴェルバーの尖兵となった後に様々な方面から接触して問いかけを出してくる相手。結果的には彼女の干渉が大きく作用してヴェルバーからの解放のきっかけとなった。
; [[ギルガメッシュ]]
: 勝手に現界して襲い掛かってきたトップ・サーヴァント。陣営の副官として居座るが、それとは別に神々との約定として一度だけ助力すると宣言している。
; [[イスカンダル]]
: アルテラを排除するためにムーンセルによって召喚されたトップ・サーヴァントの一人。打ち負かした後、陣営の一員として取り込む。後、彼の鮮烈な生き様と戦いぶりはアルテラの心を揺さぶる一助となった。
; [[ジャンヌ・ダルク]]
: アルテラを排除するためにムーンセルによって召喚されたトップ・サーヴァントの一人。打ち負かした後陣営の一員として取り込むが、アルテラの本質が悪ではないと知ったジャンヌは彼女を善き方向へ導こうとする。
; [[アレス|軍神マルス]]
: かつて「セファール」として先史文明を蹂躙した際に迎撃に現れた神の一人で、一騎討ちの末に討ち取った。当時戦った中では最も手強かったという。『軍神の剣』もこの戦いの戦利品として得たもの。
; [[ナイチンゲール]]
:白衣の衣装を作成する際、参考にした英霊。
Fate/EXTELLA LINK
; [[シャルルマーニュ]]
: 「姉さん」と呼ばれる。血の繋がりはないが、生前の彼が古代遺跡に触れたことでアルテラの孤独を感じ取ったことから、あちらからは「姉」として認識されている。すなわちアルテラにとっては「弟」。
: アルテラは、シャルルとカールの行く末を見届けることが「姉」としての使命であると捉えている。
: また彼の方にも「会うことができた姉さんに顔向けできる騎士でありたい」という思いがあった。
; [[カール大帝]]
: 「姉上」と呼ばれる。アルテラにとってのもうひとりの「弟」。アルテラは彼の呼び声を聞いて機動聖都へと赴いた。
: 月の世界で独りぼっちで戦い続ける彼に対しては、せめて「姉」として自分だけでも寄り添い守ってあげたいと考えており、第三ルートでは彼を守ろうとして主人公たちに戦いを挑んだ。
; [[カルナ]]
: 大帝側のサーヴァント。機動聖都に滞在している時にジル・ド・レェに襲われかけたところを助けてもらう。
: その際主人公たちへの言伝をお願いしたいと彼に頼み、彼はその後アルテラのメッセージをアルキメデスに託した。
: 大帝を守るために戦うと覚悟を決めた際には彼に護衛してもらったほか、彼はアルテラがシャルルたちの決着を見届ける際にも護衛を受け持った。
; [[アルジュナ]]
: 主人公側のサーヴァント。大帝を守ると決意を固めた際、何らかの経緯で“天声同化”された彼からも護衛を受け、その後アルテラ、カルナと共に主人公陣営に戻った。機動聖都強襲作戦においてアルテラは彼と手分けして防衛砲台を破壊する任務をこなしており、また最終決戦時には再び彼の護衛を受けている。
: ちなみにアルテラとアルジュナは宝具発動時のフィールド画面で多くのサーヴァントに共通使用の背景(金色に輝く立方体のようなものがある空間)は使用されておらず、代わりに遠くまで開けた荒野の背景が使用されている。また宝具の発動規模も衛星レベルと極めて広大であるという特徴もあるが、両者で性質は全く異なり、アルテラの方は「対城」カテゴリーであるのに対し彼の方は「対人」カテゴリーである。
生前
; ヴェルバー01、ヴェルバー03
: アンチセルとしての兄妹たち。アルテラはシンプルに力による蹂躙だが、他の2名は蹂躙の手段が異なるらしい。現在判明している二人目は魂の汚染が主要手段だと判明している。
その他
; [[ポール・バニヤン]]
: 『Fate/Grand Order』の期間限定イベント『マンガで分かる合衆国開拓史』にて、シナリオ終盤に彼女の呼びかけに答えて顕現した事が示唆されている。
; 劉備
: 『さんぽけ ~三国志大戦ぽけっと~』とのコラボイベントにて共演。同じ陣営に属する。
: 彼女曰く、「勝手についてきて、自分を導こうとする者」。
: 何かと文明を破壊しようと剣を振り回す彼女に若干引きつつも、手のかかる妹のように接し、危機に対しては率先して守ろうとする。
: 最後の方では彼女の側からも離れ難く感じている模様。
; 董卓
: 『さんぽけ ~三国志大戦ぽけっと~』とのコラボイベントにて共演。玉璽(レガリア)を巡って敵対する相手。
: '''「異民族は知らない言葉で断末魔を上げるから面白い」'''という言葉に対して珍しく激昂。「この外道」と言いかけた。
; 傭兵アーサー
: 『乖離性ミリオンアーサー』とのコラボイベントにて共演。百万人のアーサー王候補の一人。
: 同じアーサー王候補の中にも「破壊しかできないから、仲間以外のすべてを破壊する事で守る」という理念の人物が居るのを知っていたために物騒な彼女に対しても嫌悪する事無くついてきたためか、そこそこ好印象を抱いている。