氷室の天地 Fate/school life
;「難易度、神代戦争(ゴッド・オブ・ウォー)級!!」
:テーマパークのクイズコーナーで慎二を撃沈した時の台詞。歴史だけなら、無敵だろう。
;「エイドリアン言うなーー!!」
:自身の実家の詠鳥庵に入店してきた美綴綾子に対して。美綴は丁寧に入ってきたのだが、丁度その時楓は氷室鐘によってトラウマを刺激されていたため、名前を間違われたことにキレてしまう。
;「よし! 来年は優勝してインター杯に勝利の美酒を注ぎまくってやる!!」
:インターハイをインター'''杯'''と勘違いしている事による大迷言。美綴によって勘違いを指摘され、大きく凹む。
;「……あれ?」<br>「…すごい…罪悪感…」
:氷室は生きている猫が大の苦手だと知り、いつものノリで抱かせようとしたのだが、心の底から怯えている事に気付いた時の台詞。
:さすがの蒔寺も、洒落になってない時は罪悪感を感じる模様。根はいい子だから。
;「キャーーー!いやーーーっ!!おとこのこに、えっちな想像されちゃウー!!」
:修学旅行に罰ゲームでスケスケネグリジェを持ってきた事を、一成、慎二、士郎に知られた時のセリフ。
:当然だがまるで似合わないので、三人共げっそりとした表情になり……「えっちな想像しろよテメェらーー!!」と、逆ギレして、泣きながら慎二にコークスクリューブロー。
;「あ 鈴様!お邪魔しております!」<br>「お荷物なら私がお持ちいたします こちらですか」
:氷室の家で勉強会中、母親に遭遇して。残り3人の感想は「誰だ あれ」。凛も真っ青の猫かぶりっぷりである。
:理由は本人曰く「氷室市長夫妻は詠鳥庵の超お得意様だから店の名を落とすようなことできるか」とのこと。意外にしっかりしている。
;「大丈夫大丈夫。お前、全っっっ然成長してないヨ!!」
:凛の胸を一瞥しての大暴言。勿論、直後に報復された。
;「勝利への脱出!!!!」
:補習やお化け屋敷など、蒔寺にとって嫌なものから逃げ出す時の台詞。大概、窓ガラスを回転体当たりで突き破っている。
:元ネタはシルベスター・スターロンとペレが共演したサッカー映画のタイトル。ペレの芸術的なオーバーヘッドキックのシーンが非常に有名。
;「その『策』が役立たずなんだよ!!」<br>「お前の『策』はたしかに当たればデカい!!でも『外してる』回数のほうが多いだろ!!言ってみろ!!」
:策を外す事が多い氷室へのダメ出し。これに対し氷室は「食べたパンの枚数より少ない」と苦しい言い訳………
;「偏見と思い込みアリアリなのわかってて言うけどさ、『ミステリ』って動機に対して無頓着じゃね?」<br>「密室だー!トリックだー!真犯人はー!…が重要で、動機に関しちゃ二の次ってイメージがあたしにはある」<br>「逆に『サスペンス』は動機有りきで殺し方とかシンプルよな!手元の鈍器でテキトーにバーン!!」<br>「動機重視だから追跡劇になって崖っぷちなんだし!」
:サスペンスとミステリの違いを指摘。この姿に凛は「説得力ある」と関心した。
;「たぶんこいつ'''善意悪意'''よりもっと前に'''『信奉者』'''なんじゃね?」
:部費横領の犯人の動機を的確な推理で言い当てる。その後、犯人は凛に問い詰められて自供した。