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===ロード・エルメロイⅡ世の事件簿===
;「どうだい? 自分の恋敵ごと城を焼き払ったという魔女の火にも匹敵すると自負しているのだがね」
:一族に連なる魔術師たちを動員した天候を操る儀式魔術の雷撃によってイゼルマへの宣戦布告を果たした後、自らの魔術を魔女メディアのものに喩え自画自賛する。
:後に本人と出会ってその自負も木端微塵に打ち砕かれることになるのだが。
;「ああ、僕なら君らエルメロイと同じ轍を踏んだりしないとも。せいぜい指を咥えて、勝利者となった僕の帰還を待っているがいい」
:ドクター・ハートレスの一件により第五次聖杯戦争への参加を断念、辞退を表明したエルメロイⅡ世のところへ訪ねてきて、なぜか憤慨しながら残していった捨て台詞。
:盛大なフラグを立てまくっており、残念ながらすべて回収されてしまうことが読者には周知の事実なのだが作中の時点ではまだ未確定の未来ではある。
:それを聞いたグレイは「今度こそは(エルメロイⅡ世と)魔術師として競い合いたかった」というような無念さ、そうならざるを得なかった事情への怒りのようなものが滲んでいた、と感じた。
;『いずれにせよ、僕が敗北した場合、この手紙を含む多くの知らせが、必要な相手へ届くようになっている。これは当然の義務だ。不手際を起こした場合、たとえ己の死後であろうと、きちんと始末をつけることも貴族としての役目だからね』
: 彼の死後、エルメロイⅡ世の元に届けられたビデオレターにて。グレイは、そんな彼の行動を「人間としては褒められた人格でなかったが、魔術師、貴族としては完成されていた」と評価している。
: その後、「イゼルマで楽しませてもらった礼」として与えられた情報が、心折れていたエルメロイⅡ世を立ち直らせる最初のきっかけの一つとなるなど、事件簿での彼は他の媒体と比べて割と活躍の場が多い。
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