人間関係
Fate/Grand Order
;[[主人公 (Grand Order)]]
:カルデアのマスター。
:第二特異点では敵対視、彼/彼女らに倒された事で安堵するような表情を浮かべていた。
:カルデアへの召喚後は、当初は自身を「機械のように殺す存在」だとして破壊以外の事をマスターである彼/彼女に全て任せようとするも、絆を深めると破壊以外の事も出来るようにしたいと伝えるように。
;[[レフ・ライノール]]
:『永続狂気帝国 セプテム』において召喚されたが、即座に彼を殺害している。
;大半の[[キャスター]]全般
:呪術は生前見たことがあるが、魔術は縁がなかったため興味の対象。
;[[カリギュラ]]
:「月の女神はお団子の夢を見るか?」では、自身が隠れていた袋の中身を調べようとした彼を勢い余って袋ごと斬った。
;[[オリオン|アルテミス]]
:文明を破壊し尽くすアルテラを警戒している。彼女自身も、月の女神である彼女に対して含みがあるような言動をしている。(後述)
;[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]]
:彼女の[[幕間の物語]]「似て非なるもの」にて、自身の夢の中に主人公らと共に入り込んできたサーヴァント。
:自身と同じく破壊することしか知らないはずの彼女に英霊としての存在を否定され、怒りを覚える。
;[[ブーディカ]]、[[マルタ]]、[[マリー・アントワネット]]
:バレンタインシナリオにて、チョコレートの作り方を教わったと言及している相手。女性同士ではわりと仲良くしているようである。
;[[エドワード・ティーチ]]
:彼のバレンタインシナリオにて、主人公に「秘密で秘蔵で秘宝アルバム」を渡した彼を始末した。
;ワイアット・アープ、バッファロー・ビル、デビー・クロケット
:期間限定イベント『オール・ザ・ステイツメン!』で割り振られた配役。
;[[女神コロンビア]]
:アメリカの化身とも言える女神。
:期間限定イベント『オール・ザ・ステイツメン!』で自身の肉体を媒介に顕現した。
;[[ポール・バニヤン]]
:期間限定イベント『オール・ザ・ステイツメン!』にて、彼女を外の世界に出さないために妨害していた。
:最後には自身の願いを見つけた彼女の「巨大さゆえに周囲を壊してしまう」嘆きへのシンパシーから'''[[巨神アルテラ]]'''が顕現し、彼女を束縛する聖杯を吹き飛ばした。
:カルデアでも彼女の事を監視半分、慈しみ半分で見守っている模様。
;[[エレナ・ブラヴァツキー]]、[[ジャンヌ・ダルク]]、[[牛若丸]]
:期間限定イベント『輝け!グレイルライブ‼』で、アイドルグループ「聖マハトマ歌劇團」を組んでいた相手。
;[[ブリュンヒルデ]]
:アッティラ王をモデルとしたアトリ王の妹とされている。そういった記憶を持っているわけではないが、ネロ祭りで暴走したブリュンヒルデを止める為に駆けつけている。
:奇しくもヴェールを含めたシルエットが似ていたり、声の担当は2人とも能登麻美子である、造物主に創造された存在であるなど結果的に相似点が多い。
:自身の幕間の物語「私の記憶」では[[シグルド]]に類似した出自と伝説を持つジークフリートの妻クリームヒルトと結婚していたことが原因で、シグルドに近い匂いを感じ取り、伴侶に近づく女性として破壊衝動を向けられた。正気に戻るとなぜ戦ったのか、そもそも戦った記憶すら覚えていなかった。
;[[ジークフリート]]
:妻である[[クリームヒルト]]の前夫。彼の死後にクリームヒルトと再婚したとされている。
マンガで分かる!Fate/Grand Order
;[[エレナ・ブラヴァツキー]]
:ちびっこ王国の住民繁殖用の親役として捕まってしまった後『ますます』第3話で一線を越えたと思しき描写があり、以降は一緒に登場すると若干気まずい模様。
:なお、『Fate/Grand Order 英霊伝承』の描写を信じるなら、どちらもヴェルバーに縁がある者同士である。
;[[トーマス・エジソン]]
:元々文明否定の性質が強いのに加え、本編と比べてだいぶ頭が悪いためか「発明は悪い文明」と露骨に嫌っている。
;[[マンガで分かるライダー]]
:上記のエジソンが共通の敵ということで、同盟を組んだ。
;[[玉藻の前]]
:ご近所様扱いで、いろいろと世話を焼いてもらっており、信頼している。
:だが、ナーサリーとジャックが「子供ができた」と喜んでおり、それが獣耳だったため「ベビーシッターと妻の浮気」と一瞬で思考がぶっ飛び、問い詰めにいった。
:後に誤解は解けたがそれがきっかけで馴れ馴れしくなり、エレナから別の誤解をされたり家に居座られたりで彼女からは迷惑がられるようになってしまった。
;[[ちびっこ王国のアーチャー]]
:上記の獣耳の子供が成長した姿。色々悩んだ結果、結局自分の子供として迎え入れる事にした模様。
生前
;[[クリームヒルト]]
:[[ジークフリート]]の死後に結婚した相手。
:クリームヒルトの方は復讐のためにアルテラを利用していたが、当の彼女は存在を認知しただけであって妻として認識していなかった。
;[[ハーゲン]]
:原典となった『ニーベルンゲンの歌』では、人質として差し出された彼を我が子同然に育て上げている。