メモ
*黒化英霊の戦闘力については、作者であるひろやまひろし氏が個人ブログにおいて次のように語っている。「カードから染み出た黒化英霊は、色々誤差はありますがだいたい全パラメータが原作より1~2ランク落ちてると考えてOKです。また、戦闘本能と戦闘スキルは有しているものの、意志のない現象のようなものなのでその点を考慮しても原作英霊よりだいぶ弱いんじゃないかと。バゼットVSランサーなら、ゲイボルク使わせる間もなくボッコボコにできるレベル。」<ref group = "出">[http://hiroshi.main.jp/index.php?e=48#more TINY TREASURY]</ref>
*バーサーカー(2枚目)の真名について、劇中のイリヤたちは北欧神話の雷神トールであると予想している。聖杯戦争において神霊を召喚するというのは、本来ならば考えられないことであるが、これについて[[子ギル]]は「どうにもインチキくさい話だけど…」とコメントしているため、なにかしらのカラクリがあるのかもしれない。
**後に実はトールではなく、トールの息子で半神半巨人である「マグニ」が真名として明かされた。
*上記のように「英霊の座にアクセスする」機能を持っているが、アクセス経路に不審な点が見られるとか。実体化した英霊が軒並み黒化していることを考えると、座にアクセスする際にピトスを経由しているのであろうか?
*作中では、降臨するかどうかもわからない[[聖杯]]に頼るより、願いを叶えうる宝具を持つパンドラのカードを作成し、ソレをエリカに使わせて「ピトス」を開けようとしている、という'''あくまでもダリウスが本当にそれを目指した事への仮定に仮定を重ねた推論'''をしていた。
**実際にはエリカは六千年前の神代の頃から生き続けてきた'''パンドラ本人'''であり、ピトスも現代まで残った実物。そのためクラスカードを何のために作ったのかは現状では不明のままである。
*『[[Fate/Grand_Order]]』では、サーヴァント召喚の際にこのクラスカードが登場する。
**サーヴァント強化の際の演出を見るに、サーヴァントのセイントグラフの裏側もクラスカードと同じデザインになっている。
**召喚の際のレア演出では、「両面に同じデザインの入ったクラスカード」が見られることがある。
*『[[Fate/Samurai_Remnant]]』では、クラスカードに描かれたデザインが和風になったものがイメージとして登場した。