名台詞
月姫
;「できない……わたし、自分だっていつでも殺せるのに、あんなコト言われたら、できない……!」
:志貴の中でロアが復活しようとしている事に気付いたシエルはあえて厳しい言葉を投げかけながら追い詰め、第七聖典で志貴ごとロアの魂を滅し、志貴に自分の死の点を突かせる事での相打ちを狙ったが、志貴の「ありがとう」という言葉を聞いて第七聖典を取り落とし泣き崩れる。
;「こ………の、不浄者ぉっっっっ!!!!!」
:アルクェイドが自分の血を強引に志貴に飲ませたのを見て。非常にシリアスな展開が繰り広げられているシーンでシエルも本気で怒っているのだがどこかコミカルな印象が残る。
MELTY BLOOD
;「鍛え抜かれた私の格闘技術と、<br> 張り巡らされた貴女の権謀術数。<br> 数値にしてみれば互角ですが、貴女には決定的に欠けているモノがあります。───そう、カレーです!」
:MBAAでの琥珀戦勝利セリフ。エンディングが前作に比べ大幅にシリアスになったものの、やはりシエルはシエルであることを認識させてくれる発言。
;「[[言峰綺礼|麻婆豆腐]]? 辛ければいいというものではありません」
:MBACでのおまけボイス。聖堂教会には辛党が多いらしい。
;「ばかすぎて泣けてきた! どれだけ上位機種になっても、このアーパーはどこまでいってもアーパーです!」
:MBAACCで姫アルクを評した台詞。根っこの部分ではいつもと変わらないが、力がある分、たちが悪いとも言える。
;「こ、こんな聖堂騎士に、誰がしたーーー!」
:MBAACCのVer1.07で実装されたリーズバイフェの新ストーリールートより。あまりにも能天気なリーズに逆ギレしてしまう。
;「滅びなさい、未来を夢見た吸血鬼。そもそも救罪などおこがましい。<br> たった一人の人間に救えてしまう世界なら、いさぎよく滅びるべきなのです」
:MBAACC完全武装シエルルートで、オシリスの砂に対して。<br>人間や世界を救おうとして道を踏み外したり狂ってしまう存在が多い、TYPE-MOON作品の悪役全般や一部の正義の味方に突き刺さる断罪の言葉である。
;「しか~~~~~しッ、豪華巨大専用ルームとは聞きましたが!! 私まで豪華に巨大化するとは聞いてなーーーーーーいッ!!!」
:メルブラXより。オシリス改の話に乗ってしまった為に、ピラミッドの守護者にさせられた挙句、巨大化してしまう。この時のシエルは、普段とは考えられないほど増長していた。