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==話題まとめ==
;無抵抗なラフム
:シドゥリ自身は第七特異点『絶対魔獣戦線 バビロニア』第16節「終焉」でラフムに連れ去られたのを最後にフェードアウトしたが、第17節「新しいヒトのカタチ」では「無抵抗なラフム」が登場する。この個体は「[[ティアマト]]の生命の海でラフム化したシドゥリではないか」とユーザーから推測されており、カルデアエースで掲載された第1部振り返り座談会でより踏み込んだ形でその件に触れられていた。
:このラフムはこちらに攻撃せず、チャージゲージすら持たない。ターンごとに行動自体はするが、両手をあげて威嚇するような、叫ぶような動きをするのみである。その行為が実は'''主人公から教わった「白旗」'''であり、主人公達に助けを求めようとした可能性が高い。
:その動きがラフムの「仲間を呼ぶ」行動と酷似していることから気付かぬまま容赦なく攻撃したユーザーもおり、気付いたとしてもゲームである以上'''「倒したくないけど倒さないと進まない」'''という非情な現実があった。
:なお、アニメ版では上記の「白旗」について教えるのがイシュタルであったため、無抵抗なラフムに対して「何かおかしい」と勘づいたイシュタルが攻撃をやめるようにマシュと主人公に言ったため、多少は救いが残る結果になった。
:この「無抵抗なラフム」はラフムに追われた[[キングゥ]]を救った後に消滅し、ユーザーによっては第七特異点屈指のトラウマとして刻まれることとなった。しかし彼女の犠牲によりキングゥが救われたからこそ、[[ティアマト|ビーストⅡ]]の打倒をなせたことは間違いのない事実である。
:なお第七特異点の基点となるティアマトやギルガメッシュが消滅したことで、ティアマトの被害はなかったことになっている。それに伴って彼女も生存したことが[[茨木童子]]の[[幕間の物語]]「渡る世間はオニばかり」で判明した。
:また、後天的なラフムの外見設定が人間であった頃の肉体を残したものへと変更された舞台版においては彼女はラフム化せず、重傷を負った状態でキングゥと遭遇し「無抵抗なラフム」の台詞を言い遺した。
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