イベント
;「嬉しい、本当に嬉しいです。貴女が私をそんなに意識してくれるなんて!」<br>「―――たとえそれが、霊基の変質によるものだとしても。」<br>「ええ、貴女の私を乗り越えようとする前向きな復讐心は、素晴らしいものです!」
:イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』で、[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)|オルタ]]と再会して。普段通りの辛辣な言葉をぶつけられても、漫画で上回ろうとする挑戦的な敵対心を非常に喜んでいる。
:「私も実を言うと物凄い負けず嫌い」と受けて立つ姿勢を見せたが、オルタや主人公には「知ってる」と軽く流された。
;「ありがとう。百回くらい読ませてもらいますね!」
:同上。サバフェス会場にてサークル間の交流として本の交換に現れ、ジャンヌ・オルタから処女作「演劇的魔神のメランコリー」を受け取って。オルタからは「偏執的すぎて怖い」と言われたが、上記の理由からジャンヌ的には嬉しい様子。
;「お姉ちゃんは悲しいです!」
:同上、「ホーリー・シスター」。ジャンヌ・オルタとマスターの部屋を訪ねたが、オルタに笑顔で追い出されて。
:堂々とオルタの姉を名乗るようになっている。しかしオルタからは「姉を名乗る不審者」扱いされた。
;「英霊、サーヴァント、ジャンヌ・ダルク。」<br>「そのどれでもない生き方で、誰でもない時間を過ごせるとしたら―――」<br>「何をしたいかな、するべきかなと。」<br>「そんなことを悩んでいたときに、マリーが誘ってくれたもので。」<br>「絵を描く、文を書く、お話を想像する。どれもが素敵で無敵でしょう?」
: 同上、「ホーリー・シスター」。マンガを描き始めた理由について。物語に縁がない存在だからこそ、自分ではない誰かの物語が欲しかったとのこと。
: [[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)|オルタ]]はこれを聞いて「自分は物語みたいなもの」と語っており、それもまたジャンヌがいつも以上に彼女を気にかける理由の1つかもしれない。
: なおこの「素敵で無敵」は、[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ|リリィ]]の宝具時のフレーズでもある。
;「いいえ、そうではありません。<br> それは誰もが望みながら、滅多なことでは到達できない領域です。<br> 想像に限界はなくとも、創作に限界はある。」<br>「創作はきっと、永遠に満ち足りない行為ですよ。」
: 同上、「修羅場クライマックス」。[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)|オルタ]]が同人誌作りにて自分のイメージする理想を創作で表現できない壁にぶつかって悩んでいたとき、ジャンヌなりのアドバイスを送る。
:オルタも珍しくジャンヌに突っかからずに自分の想像を語り出し、ジャンヌとの会話の中でオルタは、ジャンヌ以上に自分の想像を[[主人公 (Grand Order)|語り合い喜び合ってくれる人間]]がもっと近くにいることに気づく。
;「私にとってサバフェスは交流の一種です。本を作って、それで交流する。<br> 売り上げは大事ですけど、面白い本が出る方が、私には幸福です。」
: 同上、「修羅場クライマックス」。ジャンヌの原稿は終わっていたことと、締め切りギリギリで最初から書き直そうと考えているオルタを見かねたマスターの頼みもあって作画に協力する。オルタにサバフェス1位を逃してもいいのかと聞かれるが、ジャンヌにとっては良い本が出来て交流し合えることの方が大事だった。
;「もう少し慎ましく、大人しく、節制するという発想はないものでしょうか。」
:同上、「ファミリーフラッグ」より。この時は'''まだ'''[[ジャンヌ・ダルク|元の霊基]]同様真面目な委員長気質を覗かせるが、その彼女が、翌年以降水着サーヴァントの中でも'''屈指の暴走キャラ'''になろうとは、誰が想像したであろうか……。
:というか、この話がその暴走伝説の幕開けな訳だが。
;「さ、まずは手を繋ぎましょう。」<br>「お姉ちゃんというものは、弟(妹)と手を繋ぐものなのです!」<br><font size=6>「ゴー!」</font>
:同上。主人公のお姉ちゃんになるために勢いが止まらない。
;「あー、あー。こほんこほん。」<br>「〇〇(主人公)クン/ちゃん、お姉ちゃん、だよ?」<br>「……。<br> ……これは……なかなか新鮮な体験ですね……。」
: 同上。主人公を弟(妹)とする<del>暴走</del>イベント。戸惑う主人公から「お姉ちゃんなのに敬語」と反撃されて。
;「致し方ありません、<ruby><rb>説得</rb><rt>こぶし</rt></ruby>を使いましょう。」<br>「さあ、やりますよ〇〇(主人公)クン/ちゃん。貴方も家族です……!」
: 同上。主人公を弟(妹)として認めない[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)|妹]][[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ|2人]]への拳を使った洗脳。
: 結果次女は「……弟(妹)だったわ」と認め、三女は「末っ子の私に弟(妹)ができました!」と喜んだ。とんでもない暴挙だが「お姉ちゃんは絶対なんですから!」とのこと。
: 元ネタはバイオハザード7のジャック・ベイカー、いわゆるファミリーパンチ(ファミパン)である。<s>[[翡翠|あなたを家族です]]</s>。なお、このイベント時点では明かされていなかったのだが、2021年発売の続編バイオハザード ヴィレッジではとんでもない真相が明かされており、そこも踏まえてると主人公は大ピンチどころの話ではない。
;「まるで夢のようですね、マスター。」<br>「……いえ、今は弟(妹)でした。」<br>「どうかおやすみなさい。私のかわいい、かわいい人。」<br>「貴方にどうか、穏やかな日常が訪れますように。」<br>「お姉ちゃんは、がんばりますよ?」<br>「えへへー。」
: 同上。主人公を家族にすることに成功し、ホテルで膝枕をしながらの台詞。幸せそうに、そのまま朝まで膝枕で愛でていた。
;「そう、私は○○(主人公)の―――」<br><font size=5>「姉です。」</font>
: イベント『見参! ラスベガス御前試合~水着剣豪七色勝負!』での強烈な自己紹介。
: 前年は照れのようなものがあったが、堂々と公言するほどまでに悪化しており、その洗脳術も強化。
: 姉ビームで強制的に姉と信じ込ませるほどの力を手に入れており、水着剣豪達を驚愕させた。
;「屈辱の……敗北……!<br> 私は……姉では……なかったのですね……」
: 同上、姉を名乗る者vs[[源頼光〔ランサー〕|母を名乗る者]]。ジャンヌと頼光が親子でない以上、<del>どちらも</del>どちらかが偽りという最終決戦。
: 強烈な『母度』の前に敗北した結果「血が繋がっていなかった」と義理の姉弟(姉妹)という認識にすり替えた。
: なお、最初の来訪時点で既に[[謎のアルターエゴ・Λ]]らから「日本人じゃないだろう」と指摘されているが、当然のようにスルーしている。
;「嫌だなぁ。私はいつでも貴方<ruby><rb>たち</rb><rt>・・</rt></ruby>のお姉ちゃんですよ?」
:イベント『サーヴァント・サマーキャンプ!』にて、満面の笑顔でこう宣う。
:これを聞いた[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)|オルタ]]は<ruby><rb>偽姉</rb><rt>フェイカー</rt></ruby>と称した。
;「え?私が暴力だなんて答えるのは意外だと思ったのですけど……。」
:同上。史実でも脳筋エピソードがあったり水着での暴れぶりを見るに拳に訴えだすのは意外でもなんでもなく、オルタにも「鏡見ろ」と言われている。