マイルーム
;「いよ! オジサンはランサー、真名をヘクトール。聞いたことある? ない? ま、よろしくな」
:召喚時の台詞。気楽なノリの挨拶。
; 「アキレウスゥ?いやぁ~、二度と戦いたくないなぁアイツとは…。ま、向こうもそう思ってるだろうけどさ」
: マイルーム会話「絆Lv2」。生前の最大のライバル、アキレウスについて。
: 前半の口調は本当に嫌そうな調子だが、最後にはいかにもヘクトールらしい、不敵な口調で語る。
; 「マスターはオジサンにとってのトロイアだ。全力で愛し、守ってみせるぜ」
: マイルーム台詞「絆Lv5」。主人公も[[ロムルス|ローマになったり]]トロイアになったり忙しい。
: だが、最期の最期まで祖国の為に死力を尽くして戦った彼から、彼の愛した祖国と同一だと言われることは彼からの最大の賛辞であると言えるだろう。
;「やぁ~アキレウス君、奇遇だねぇ!そうかそうか、君も来ていたのかぁ!じゃあ、あとオジサン全部君に任せて帰って湿布貼って寝るから、よろしくー!」
: マイルーム会話「[[アキレウス]]」。文字通り'''丸投げしてそそくさと逃げ出した'''。とはいえ、明らかにわざとらしい早口なあたりは煽り文句も兼ねているのだろうか。
;「パリスか。お前さん、マスターに迷惑かけてないだろうな?子供の状態で召喚されたからって甘えは許さんぞ。わかったな?わかってんなら良し!」
:マイルーム会話「[[パリス]]」。馴染みのない子供姿であっても、兄として厳しく接する。
;「あぁ、あんたか。トロイアでは迷惑かけたね、どうも。……で、ここに石ころがあるんだが、あいつが来たら一緒にぶつけねぇか?」
: マイルーム会話「[[ペンテシレイア]]」。当人の知らない所で間接的な嫌がらせをけしかけている。<del>大人気ないぞオジサン</del>。
; 「例の神殿以来だなあ、イアソンの旦那。『働きたくない』? ははは、しょうがねえなあ。よーし、背中を槍で突っついてやろう」
: マイルーム会話「[[イアソン]]」。第2部第5章アトランティスクリア後に追加される。
: ヘクトールは自身の幕間「トロージャン・ガーディアン」の内容から特異点での出来事を知っていたかのような様子だったが、今回は異聞帯の出来事への言及となる。
: カルデアの記録を見てそれらを知ったと思われるが、詳細は不明。