Fate/Grand Order
; [[主人公 (Grand Order)]]
: マスター。「主どの」と呼び、臣下の礼を取る。大勢のサーヴァントを擁しながらも、一人一人としっかり向き合う真摯さを気に入っている様子。
: 彼(彼女)の仲間ということからか、マシュやフォウにも「どの」などの敬称を付ける。
; [[武蔵坊弁慶|常陸坊海尊]]
: 牛若丸に仕えた郎党。子供の頃はよくやんちゃをして彼を困らせていたらしい。ちなみに彼を持っていた場合、マイルームの専用ボイスで'''脅す'''。
: 後述の名台詞通り、本来は人情と愛嬌に満ちた彼に対して、一定の敬意すら払っているのだが、今回の現界では余計な名を騙り余計なことを繰り返しているので、度々殺気の眼差しを向けている。
: 実のところはその正体に気がついており、今は面白がって弄っているがナチュラルに'''飽きたら殺そう'''と考えている。
; [[鬼一法眼]]
: 幼少期の牛若丸が師事した陰陽師にして、姿を自在に変える鞍馬天狗。牛若丸にとって数少ない、頭の上がらない相手である。
: 武芸を賞賛されてはいたものの、兵法書である「六韜三略」を盗み見られたことについては許さないと言われていた。
: 『いざ鎌倉にさよならを』では、この件のケジメをつけるべくカルデアに乗り込んできた。
; [[平景清]]
: 壇ノ浦で戦った平家方の武将……の名を名乗る怨念達が、自身の霊基を使用し現界した姿。
: 生前に奥州で没した牛若丸は、自身を仲間に引き入れようとしていた彼らの存在にも、何となくだが気付いており、「誰かが自分の最期を看取ってくれている」と感じていた模様。
: 『いざ鎌倉にさよならを』では、事情を知り受け入れているのだが、その前提がない状態を指しているのか、マイルームボイスでは「あれはどう見ても景清ではなく私の姿だし、認めない」と発言している。
: なお生前の牛若丸は、那須与一が壇ノ浦で扇の的を射止めた際に、本物の景清の襲撃を受けたことがある。この時の牛若丸は、与一の腕を讃えて湧いた平家方の人間に対して、そのムードをぶち壊すように攻撃指示を出していたのだが、これに怒った景清の心境については、ゲーム内では描写されていない。
; [[源頼光]]
: 彼女の150年ほど前の先祖(高祖父の祖父の姉)。血筋的にも逸話的にも大変尊敬する相手。「あ、私たち根は近いな」と感じている。
: 手合わせしたいと思っているが、「源氏同士で殺し合うのはよくないですよね」と突っ込みどころ満載<ref group="注">義仲や頼朝と対立した自身についてもそうであるが、むしろ頼光の時代の方が身内同士での殺し合いが身近であった。</ref>の考えから断念している。
: なお、残念ながら彼女が成人した頃まで成長しても体型は頼光には敵わないらしい。
: ナチュラルに血なまぐさいサイコ気質なところは共通しており、期間限定イベント『ネロ祭再び』の際はチームを組んで気勢を上げていた。
; [[酒呑童子]]、[[茨木童子]]
: 鬼ということで、「彼女達なら首を斬ってもいいのでは?」と物騒なことを考えている。
; [[坂田金時]]
: 先祖の部下。御先祖様ともども大変尊敬しているが、やはり見た目があまりにイメージと変わり過ぎていたらしく、イベント『天魔御伽草紙 鬼ヶ島』では初対面時に「外国かぶれのケダモノ」呼ばわりしてしまった上、彼の真名を知った後も心中では恰好や髪の色を「反抗期的なもの」と判断していた。
: 一方、金時も金時で彼女の目のやり場に困る服装には大変衝撃を受けており「後の源氏はこれがデフォなのか」と内心で困惑していた。
: なお、彼のゴールデン・ベアー号には興味津々で、一度自分で乗ってみたいようである。
; [[渡辺綱]]
: 先祖の部下。敵を細切れにして倒す絶技に大感激している。
: なお、彼が対人戦が苦手ということについては「敵を大根おろしにしないと気が済まないのか?」とズレた考えから首をかしげている。
:また、持っている刀が兄弟刀なのでそちらでも縁がある両者だが、それについて言及はなし。
; [[俵藤太]]
: 武者の大先輩ということでサインを欲しがるくらいに尊敬している。
;[[刑部姫]]
: 意外なことに、ゲームを一緒にする仲。
: 好きなジャンルは「首を斬るモーションがある格闘ゲーム」とのこと。<del>サムスピかモータルコンバットだろうか。</del>
;[[マルタ]]、[[荊軻]]
: サンタオルタに残念三人組に認定された仲間。常識人の皮を被った変人どうし波長が合う。
: 「私が思っている事を口にするとたいていの人々は真顔になるのですが、荊軻どの、マルタどのは何事もなかったように会話を続けてくれるのです。こんな話やすい人たちは初めてです!」
;[[ギルガメッシュ〔キャスター〕|ギルガメッシュ]]
:第七特異点で自身を召喚した人物。
;[[ジャガーマン]]
:第七特異点で敵対していた三女神同盟の一角の手下。
:ゲーム本編では最初のウルへの偵察のタイミングでは北方に居たためほとんど絡みはなかったが、コミック版『Fate/Grand Order -turas réalta-』では代わりにヘクトールが北方に行ったため同行して対面。
:ウルでの彼女の発言を聞いていきなり首狙いで斬りかかったが、その理由は'''「頑張れない人間もいるというが試練を強要した側が言う事じゃないだろ」'''というものであった。
:そしてマスターの力を借り、宝具まで繰り出して速度で上回る善戦を見せた。<del>そして普通に負けた。</del>
;[[エレシュキガル]]
: 第七特異点で死亡した後、冥界に自身を匿ってくれた人物。
: その後は冥界で労働してたが、主人公達の力になりたくて「解放してくれなかったら腹を切る」と駄々をこねて彼女に率いられる形で終章の戦いに参戦した。
;[[女王メイヴ]]
: 「北条政子の方がマシ」と評するほどの暴君であるとして、嫌悪を抱いているケルトの女王。
: 一方では、最初から完成された美しさを持つ彼女に対して羨んでもおり、それを盾に人を従えようとする姿勢も、一層の不快感に繋がっている。努力すら必要とせず授かったそれを、自身が誇る「才能」とは別次元のものと見なしているあたりに、牛若丸の才能・天才とはいかなるものかという認識が表れているのかもしれない。
: もちろん、美貌やお洒落のセンスを認めた上でのライバル意識なので、霊衣「サイケデリック流離譚」をもらった際には、「これは本当に自分に似合っているのか」とメイヴに聞いたこともある。
;[[森長可]]
: 『ぐだぐだファイナル本能寺』のおまけシナリオで共演。
: 軽いノリで信長と敵対して味方について大鎧まで持ち出した姿に、平安時代と同じノリを感じていたようである。<del>やはり平安は森君みたいなのがデフォだったのでは。</del>
; [[アルテラ]]、[[ジャンヌ・ダルク]]、[[エレナ・ブラヴァツキー]]
: 期間限定イベント『輝け!グレイルライブ‼』で、アイドルグループ「聖マハトマ歌劇團」を組んでいた相手。
; [[黒姫]]
: 彼女の宝剣がかつて源頼朝から拝領したという伝承がある為か、源氏の匂いを感じ取っている。