メモ
*属性はジャガーマン、性別は憑依先の人間のものとなっている。
*イロモノにしか見えない衣装だが、実は'''本物のジャガーの戦士のデザインもこんな感じだったりする'''(さすがに虎要素はなかっただろうが)。
*第一段階、第二段階で羽織る着ぐるみは虎模様であるが、よく見るとうっすらと豹の模様が浮かんでいる。
**第三段階になると、極道の人間が着るスーツ姿になる他、獲物も薙刀になったり、眼つきが鋭くなる。『絶対魔獣戦線 バビロニア』後半など、シリアスな場面では専らこの姿になる。
*『絶対魔獣戦線 バビロニア』で疑似サーヴァントとして実装という余りにも衝撃的な登場でユーザーを驚かせたが、実は『[[Fate/stay night]]』における特定のタイガー道場において、<br>''タイガ「なんかなー。あんな悪趣味なイベントが残して、私がバビロニアの神の力で変身、''<br> ''[[アンリマユ]]と一騎打ちしているイベント画を没にするなんてヘンだよねー」''<br>''イリヤ「―――ねえタイガ。どうでもいいんだけど、バビロニアの神の力で変身するヒーローは豹○ンよ。虎じゃないわ」''<br>というやりとりがあったりする。世の中、何が起こるのか分かったもんじゃない。
**元ネタは昭和40年代の特撮番組『豹マン』。これで「ジャガーマン」と読むものと「ひょうマン」と読むものがあるが、後者は前者の企画を受けて作られたものである。どちらも短期間のマンガ連載などが行われたが、企画は頓挫している。なお、その姿はエネミーとして登場するウェアジャガーに近い、人の体型をしている豹である。
*ちなみにスクウェア・エニックスが手掛ける国民的RPG『ドラゴンクエスト』シリーズにおいて虎の着ぐるみを着たモンスターである「とらおとこ」という名のモンスターが居る。名称や見た目、ポーズの類似性からこちらも元ネタの可能性がある。
*依代は運のステータスがEXなのは従来からのファンにとってあまりにも有名な話だが、同じく『Grand Order』において疑似サーヴァントとして召喚された[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕|ロード・エルメロイⅡ世]]同様運のステータスは依代と比較して大分下がっている。これが「ジャガーマンとしてのステータス」なのか、「疑似サーヴァントとして混ざった結果」なのか等、詳しいことは不明。もっとも、幸運Bランクは(特にランサーとしては)充分高いのだが。
*実装当初は神性スキルを保有していなかったものの、後のメンテナンスで「設定上保有している神性スキルがゲーム上では保有していない状態になっていた」ため、クラススキルとして「神性:A」が追加された<ref group ="出">[http://news.fate-go.jp/2017/1214_wufsi/ メンテナンス終了のお知らせ(12/15 13:00実施)]</ref>。
*さすがにキャラクターが出オチかつ事前知識がある程度必要なためか、舞台版『絶対魔獣戦線バビロニア』ではリストラされた。……と思われていたが、ケツァル・コアトルが舞台上でプロレスで大立ち回りするシーンでは何の脈絡も無く現れ(それも複数)、台詞は無いもののレフェリーを勤めていた。
*第2部第7章『[[黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン]]』は舞台が地元アステカである上、関係者のテスカトリポカも登場するとあってジャガーマンの登場も期待されたが、「グレートデスクロー」という名前のそれっぽい体色の[[ディノス]]が登場したのみであった。
*[[タマモキャット]]に勝るとも劣らない支離滅裂な言動は生みの親の奈須きのこ氏でも相当に苦労するらしく「調子のよい時でないとエミュレートできない」とか。