Fate/Grand Order
戦闘
; 「さあ、愛を受け取り給え!」<br>「我が誇りを受けるがいい!」<br>「おお圧制者よ! 汝を抱擁せん!」<br>「ふはははは! 愛! 愛を!」
: 戦闘時の攻撃台詞。この他、自分の叛逆を圧制者への「愛」と表現している節があり『Apocrypha』時代よりも怪しさが数段上がっている。
マイルーム
; 「バーサーカー、スパルタクス。さっそくで悪いが、君は圧制者かな?」
: 召喚時にいきなり吐く台詞。彼の危険性が端的に表れている。
;「許せぬものかぁ…? 圧制者とは永遠に相容れることはない。死ぬがよい」
: マイルーム会話「嫌いなもの」。当然の返答だが、最後に憎しみを込めて「死ね」のダメ出し。果たして誰に向けたものであろうか?
本編
;<font size=5>「圧制者と聞いて!」</font>
:Lostbelt No.3『人智統合真国 シン』より。
: 叛逆三銃士の一人としてダ・ヴィンチに紹介されての一言。いつも以上に前のめりな様子は、なんだか呼ばずとも向こうからやって来たのでは、と思わせるほど。
;「まあまあ。圧制者に怒り募らす想いは我らとて同じ。どうか暗殺の英霊、荊軻どのにも共に戦っていただきたい!」
: 同じく叛逆三銃士として紹介された荊軻が、始皇帝暗殺というこの上なく自分に適した舞台にも関わらず三銃士とひとくくりにされていることに憤っているのを見ての発言。何も間違ったことは言っていないが、まさか彼がとりなされるのではなくとりなす側になるとは想像できなかったユーザーも多い。
:『冠位時間神殿 ソロモン』では荊軻にいなされている場面もあるため、立場が逆転しているとも取れるやり取りであった。
;「見過ごしていた美と善に気づき、看過しきれぬ醜悪さに気づく。それが成長というものだ。」
;「なれるとも。スパルタクスには誰でもなれる。人生とは即ち、逆境への叛逆に他ならないのだから!」
: 村の外を知りたがった少年を肩に乗せて歩きながら、自分もスパルタクスのようだったら、とこぼす少年に対して。誰でもなれる、というあたり彼が自身の生前の偉業を英雄的なものとは捉えていないことがよくわかる。逆境に打ち勝とうという「ごく当たり前の気持ち」が叛逆への第一歩だという。
;「踏み止まり見届けるというのもまた勇気ある行為である。少年よ、君は恥じる余地などなく強かったとも。」
: 魔獣との戦闘に恐怖して立ちすくみ、役に立てなかったと落ち込む少年に微笑みかけながら。上述のセリフと合わせ、戦う力だけが叛逆ではない、もっと精神的な部分にこそ叛逆の骨子があるという彼なりの叛逆理念が垣間見える。
;「民には、自由が与えられるべきなのだ。」
;「戦うための牙、未来への希望、そういったものを掴み取って初めて、競い合うことが許される。」
;「無論、私は○○(主人公)のサーヴァントだ。」
;「○○(主人公)の属する陣営、汎人類史の勝利を懸けて戦う。その意志に一片の曇りもない。」
;「だがな、人の誇りを讃える者として敢えて言おう。」
;「生き残るべきが汎人類史の側だと<ruby><rb>決めつけて進むべきではない</rb><rt>・・・・・・・・・・・・・</rt></ruby>。」
: 汎人類史の英霊として戦うことに迷いはない、けれど相手が弱者のまま一方的に攻め滅ぼしてしまえばそれは圧制者と同じこと。人の誇りを讃える彼は、剪定された世界に生きる人々が決して「摘み取られて当然」の存在ではないと主張した。
;「我が身と、そして我が同胞が流す血の果てに、いつか、或いはこんな笑顔を見る事が叶うのではないかと──」
;「そう夢見た眺めが、ここにある。ここは、私には遠すぎた理想の世界なのだ。」
: 為政者から与えられた食事と娯楽を喜んで享受する民衆を見て「為政者に踊らされる民衆なんていつもなら怒るところだろ?」とモードレッドに問われて。スパルタクスが生前知り得た為政者とは圧制者と同義であり民衆は飢えて苦しんでいた。けれどこの異聞帯では人々は為政者の恵みを喜んで受け入れ幸福に暮らしている。自由を摘み取られた彼らの姿は確かに圧制の犠牲者であったが、同時にその光景は生前の彼が願ってやまず、ついに道半ばで果たせなかった夢の先でもあった。
;「○○(主人公)よ。未だ圧制者ならざる者よ。」<br>「今こそ、その権能をスパルタクスに示す時が来た。」<br>「<ruby><rb>我に令呪を課すのだ</rb><rt>・・・・・・・・・</rt></ruby>。」<br>「そしてただ一言、命じるだけで良い。<ruby><rb>跳べ</rb><rt>・・</rt></ruby>と。」
:Lostbelt No.3『人智統合真国 シン』第9節「叛逆の暁星」にて、儒によって蒙を啓かれた民を滅するため、衛星軌道上の万里の長城の1パーツをパージして落下させるという大質量攻撃に対して。
:カルデア一行は直前の足止め戦闘にて始皇帝側の思惑ほどにはダメージを受けなかったため「自分たちだけなら」離脱はできなくはないが、第一目標である村人は助けられないという状況に追い込まれ、叛逆の体現たるスパルタクスが水を得た魚のごとく奮起する。
:マスターとして命令される事そのものを圧制と見なしかねないスパルタクスが、自らに対する令呪の使用を願い、ただ一度きりの宝具開放に賭ける。それをマスターとつながる絆の力であると認めて。
;「おおッ、今まさにッ! 我が両脚は引力に叛逆せり!」
;「人よ、刮目して仰ぎ見よ! この飛翔こそ解放の極致! 大逆境を覆す大理不尽! 自由なる翼ッ!」
;「ヌハハハハッ! 快ッ! 快なるぞッ! この痛みこそ我が誉れ! 我が生命! 我が愛はここに爆裂する!」
;<font size=5>「『<ruby><rb>極大逆境・疵獣咆哮</rb><rt>ウォークライ・オーバーロード</rt></ruby>』ッ!!」</font>
:重力に叛逆して上空に飛び上がり、隕石と化した万里の長城に対して体当たり、自らの霊基が崩壊する程の大ダメージをそのまま宝具出力に変換。「圧制の星」に対する「叛逆の暁星」は『<ruby><rb>'''極大逆境・疵獣咆哮'''</rb><rt>ウォークライ・オーバーロード</rt></ruby>』にて大質量を跡形も無く蒸発させ、見事に圧制に叛逆を成した。
;「ハハ、さすがに檄が重い。それでこそキャメロット円卓随一の益荒男よ。」
: 星となって圧制を撃ち落とした後、モードレッドに受け止められたうえで「落ちるのではなく降りろ」と檄を入れられて。益荒男には「武人」を指す意味合いもあるが、つわものなどの語を用いず明確にモードレッドを男性として評した人物はなにげに少ない。同じ叛逆の英霊としてか、はたまた彼自身の人間性か、モードレッドの複雑なパーソナルをある程度見抜いたうえでの発言と思われる。
;「ハハハ。死なぬよ。スパルタクスは滅びはせぬ。」
;「その小さき胸に不屈の闘志が、尽きせぬ叛逆の灯が宿るなら……」
;「それこそが我が命なのだ、友よ。」
:[[モードレッド]]が「お前のどこを殴れって言うんだ」と言う程にボロボロの状態で落下したスパルタクスだが、村で叛逆について語り合った少年の瞳に宿った確かな決意を見て、笑って消滅した。
:始皇帝による粛清とスパルタクスの叛逆は、この世界にこれまで存在しなかった「祈り」を始めて齎し、英霊の座に繋がるパスを切り開く事となった。
幕間の物語
; 「マスター! 圧制者ではないが、いずれ圧制者となるべき宿命を持つ者よ!」
: 自身の幕間の物語「グラディエーター・サーカス」にて。他の台詞においても、倒すべき圧制者がいる限りは運命共同体として従うが、最終的にはマスターにも反逆する事を窺わせる。
; 「いや指揮云々、圧制云々より以前の話である。回避中の相手に向けて宝具攻撃を発動させるなど……」
: [[虞美人]]の幕間の物語「午後はカルデアおもいッきり虞美人──奥さんそりゃあんたが以下略──」にて。模擬戦でマスター役をやった彼女に対してダメ出し。
: 元反乱の指導者として珍しく指揮に一家言ある様子を見せる……と言いたいところだが、今回はそれ以上に'''虞美人の指揮があまりにも酷過ぎた'''と言うべきか。この後モードレッドから「マスターとしてはまるでダメ」とまで言われてしまう。
; (……淑女?)
: その後、追加で参加した[[項羽]]が虞美人を「武人でなく淑女」と表現した件についてまさかの脳内ツッコミ。
: まあ、項羽様が敵に回った事に動揺して'''自陣営をまるごと巻き込んで自爆した直後'''である事を考えれば、流石の狂化EXと言えどツッコミの一つも入れたくもなろう。
イベント
;<font size=5>「チョコレートは圧制。」</font>
:『チョコレートレディの空騒ぎ』より。[[エドワード・ティーチ|黒髭]]に召喚されて主人公達の前に立ち塞がる。バレンタインの起源はむしろ圧制への抵抗だったのだが、チョコは商業戦略の産物であるが故の圧制認定と考えられる。また、チョコレートの原料であるカカオは児童労働が問題となっており、そちらに憤った可能性もなくはない。彼にそんな理屈を求めるだけ無駄かもしれないが。
;「この手枷は圧政の象徴。されど圧政はいつか叛逆されるもの。即ち、この手枷を破壊することこそ、反逆への第一歩。私が共に叛逆しよう。さあその手枷を打ち壊し、共に叛逆を!」
: スパルタクスからのチョコのお返しの際の台詞。マスターに手枷を付けながら叛逆を促してくる。なんとか手枷を壊した後はいつもの笑顔で足枷のおかわりを持ってくるのだった……。
;「<ruby><rb>叛逆</rb><rt>おやすみ</rt></ruby>。」<br>「<ruby><rb>叛逆</rb><rt>おはよう</rt></ruby>!」
: 『Apocrypha/Inheritance of Glory』より。スパルタクスの仲間たちへの挨拶。「おはようからおやすみまで、叛逆に夢をひろげる」スパルタクスらしい挨拶といえよう。
;「庭園に向かうべく、私は鳥となろう。」
;「そう、空羽ばたく優雅な小鳥に……。」
:同上。空中要塞へ乗り込む手段として、飛行手段を持つ仲間との同道を圧政認定して拒否。ならばどうするのかと問われて。
:鳥になるという点もあれだが、何故によりによって『優雅な小鳥』か。あまりの違和感にケイローンさえたじろいだ。
:この後、アタランテからのオブラートに包んだ「鳥類なめんな(意訳)」という説得により庭園からロープを垂らし、それを登るという提案を受け入れる。
;<font size=5>「<ruby><rb>鋼気煌々</rb><rt>コケコッコー</rt></ruby>!」</font>
:同上。ニワトリは飛ばないし、字面が雄々しすぎて優雅とは程遠い。
:しかしまさか後に、本当に重力に反逆して空を飛ぶとはマスターたちも思いもしなかっただろう……。
;<font size=5>「登って参った!」</font>
: そして見事ロープ伝いに庭園まで登ってきた。先着のジャックから無邪気に「ロープがすごいよね!」となかなか辛辣なコメントを貰うも全く気にした様子はなく「叛逆に相応しいロープである。」と戦友(?)を讃えた。
: 元ネタは戦国武将・宇喜田秀家についてのネタである「泳いで参った!」だろうか。
;「?」
;「圧制は滅ぼすべし。」
: 同イベントの[[ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア|黒幕]]から聖杯による受肉を条件に帰参を促されて。
: 無論彼だけでなく参戦したサーヴァント全員が誘いを蹴ったのだが、「自分が勧誘に応じると思う神経が理解できない」とでも言いたげな疑問符はかなり辛辣である。
;「おお何たる圧制。まさに究極の圧制といえよう。<br> しかれども、我が悪夢は悪夢以外の何物でもなく。目覚めれば消える、ガラス細工の圧制である。」
:『サーヴァント・サマーキャンプ!』後日談より。特異点先で見せられていた悪夢の中身を聞いて。直後にツッコミを入れられているがやけに詩的な感想を述べている。
;「汝がその夢を追いかけるのは勝手だが、その過程で圧制をした場合───<br> 私が喜んで叛逆させていただこう。」
:同じく悪夢を見せられていた[[クリストファー・コロンブス|コロンブス]]の言い放った「誰もが羨む夢物語を現実に変えてこそ世界も変わる」という主張を聞いて釘を指す。直後「圧政など道義にもとる行為などやるわけもない」とお茶を濁して言い逃れたことで事無きをえたかに見えた。しかし…。
;(圧制者パラメータ、89%。90%に到達次第、叛逆開始である)
:直後のモノローグ。バーサーカーにしてはやけに数値を用いた冷静な判断をしていた。