名台詞
Fate/Apocrypha
; 「ナアアアアアアアアアアアアアアアア─────オゥッ!!」
: 狂化時に高まる、地獄の亡者の如き叫び。
Fate/Grand Order
戦闘
; 「わたしと、いっしょに、こい。『<ruby><rb>磔刑の</rb><rt>ブラステッド</rt></ruby>────<ruby><rb>雷樹</rb><rt>ツリー</rt></ruby>』ィィィィィ!」
: 宝具発動。人を夢見る乙女の電撃が、敵対者を焼き尽くす。
: なお、『磔刑の雷樹』の呼び方はセイバーの『約束された勝利の剣』同様、「ブラステッド」で一旦溜め、「ツリー」で絶叫するもの。
: 『Apocrypha』では唸り声しかあげていない<ref group = "注">但し、アニメ版においてはモードレッドに対し宝具発動する際にこの台詞を発している。</ref>彼女だが、『Grand Order』では各所で頑張って言葉を発しているシーンがある。曰く「喋るのはすごく疲れる」とのことで、本当に伝えたい場面でしか言葉を発さない模様。故に、基本は唸り声である。
: 『Grand Order』に実装された当初の戦闘ボイスはいかにもバーサーカーらしい鬼気迫る絶叫だったのだが、ほどなくして現在のカタコト混じりの唸り声に変更された。
マイルーム
; 「す……き……」
: マイルーム会話「絆Lv5」。彼女からの親愛の言葉。上記の通り、彼女は「本当に伝えたい場面で言葉を発する」ので、この言葉の意味は……?
幕間の物語
;「だま、れ。」<br>「しゃべるのは、すごくつかれるから。でも……これだけは、いっておく。」<br>「ちちうえ、いもうと。<br> あなたたちは、とうのむかしに、おわっている。」<br>「わたしの、はんりょは、わたしが、みつける。<br> わたしの、なまえは、わたしが、つける。」<br>「だから。<br> わたしと、いっしょに、こい……!」
:自身の幕間の物語『11月の物寂しい夜の出来事Ⅱ』より。特異点の影響で亡霊として蘇り、非道な実験を繰り返す<ruby>造物主<rb></rb><rt>ヴィクター・フランケンシュタイン</rt></ruby>とその被造物である<ruby>妹<rb></rb><rt>イヴ</rt></ruby>に、「フランケンシュタインの怪物」ではなく、一人の「人間」として、憤怒を込めて訣別の言葉を叩きつける。
イベント
;「ゥゥ……ゥゥ……。チョコ……ゥゥ………<br> ゥゥ……ォィシィ……? ゥァゥ……ゥゥ……<br> ェヘヘ……ゥ~♪」
:彼女のバレンタインシナリオにて。ボルトとナットの形をしたチョコを主人公にプレゼントしており、それを食べる姿を見た彼女は嬉しがっている。そして同封されてあるカードに大きくハートマークが書かれてある。
:なお、現実世界においてもこれと同じものが実際に存在する。
;「ウー……。(以下、特別意訳:あつい)」<br>「ウー…………ウゥ。(意訳:だるい)」<br>「ウゥゥゥ……。(意訳:えあこん、でんりょく、だめ)」<br>「ウー……。(意訳:嗚呼。夏は厭だ……)」<br>「ウゥゥ……。(意訳:厭すぎて、漢字変換を活用したくなる……)」
:『デッドヒート・サマーレース! ~夢と希望のイシュタルカップ2017~』での台詞。漢字変換を使いたくなるほど熱い夏が厭らしい。
;「ウゥゥゥゥゥ……! ウゥゥゥー!」(意訳:そもそもこの熱さは一体何だ。人造生命体である私が一体何をしたと言うのだろう。人類とは、世界とは、平和とは、愛とは、眼に見えないものであるが確かにそこに形あるものであり、いや人類は確かに存在するが総体としての人類はやはり不可視の存在であり、個体としての人間とは別個に考えるべきだ<br> 要するにわかりやすく言うとみんな違ってみんないい、私だけがオンリーユー……いや、何か違う気がする……)
:同上。熱い夏が厭すぎて、漢字変換を使うどころか哲学的思考に陥り始めた。
;「うー……。(意訳:熱ぼう走のせいで風けいが霞む。ひらがなになった)」<br>「うぅ……。(意訳:ますたーのへやにはえあこんがある……)」<br>「ううううぅぅ……。(意訳:せつでんはとてもとてもとてもとてもだいじだけど)」<br>「うー……(ますたーはだいじだから、えあこんはしかたない)」<br>「う!(意訳:よし、すずみにいこう!)」
:同上。台詞や意訳がひらがなになるほどの熱さに節電の精神は負けてしまった。
;「うう?(意訳:ちらし?)」<br>「うー……。(意訳:れーす……かーれーす?)」<br>「ウゥゥ……。(意訳:思考回路がちょっともどった……)」
:同上。マスターの部屋にエアコンで涼みに行こうとした際にチラシを見つけた時の台詞。
;「……ひど、すぎ、る……!」<br>「むちゃ、くちゃ!」
:『Apocrypha/Inheritance of Glory』より。空中庭園に攻め込むのに、'''地上から魔力放出で直接ぶっ飛んでいく'''という[[モードレッド]]の暴挙に付き合わされた末の抗議。結果敵側の[[カルナ]]をぶっ飛ばし、空中庭園の地面に激突することになり、モードレッド本人も「ちょっと[[アルトリア・ペンドラゴン|父上]]が手招きしてた」という程なので、思わずしゃべりだすくらい憤慨するのも頷ける。
その他
;「おめでと!おーめーでーとー。オメデト。(なるべくバリエーションをつけてみた)」
:『Fate/Grand Order 2nd Anniversary ALBUM』の英霊正装より。
:マスターのための彼女なりの精一杯の祝いの言葉。