Fate/hollow ataraxia
; 「うわっ、ひどい人ですね、そんな人ホントにいるんですか!?」
: ギルガメッシュの皮肉をさんざん言った挙句、「そんなやつをどう思う?」と振ったランサーと士郎に対して。
: 心底、本心からの反応。ランサー&士郎と一緒に'''「おまえだよ」'''と全力で主張したくなること請け合いの言動である。
;「セイバーさんは悪くないんですけどね。蛇は趣味じゃありませんし、造花にも興味はありません。<br> 魔術師のお姉さんたちは……まあ、時間があったらでしょうか」
:女性の趣味について聞かれて。どれだけ性格が良くてもあの慢心王と同一人物なので、いい子に見えて女性の好みには結構うるさい。
:そして当人達に聞かれたらぶん殴られかねないような問題発言の連発である。
;「うん、好きな人。言ったでしょ、友達でいるよりお姉さんがいいって。由紀香はどう?年下は初めて?」
:思いを寄せる三枝由紀香に対しぎりぎりまで近づき強引に迫る(もっともこの時は、彼女を[[アンリマユ|危険]]から遠ざけるために、彼女の反応を見越した上であえて強引にいった面もあるが)。好みや性格が変わっても女性への強引なアプローチという点は変わらない。
;「その時は切り捨てるだけですね。ボクには縁がなかったというコトで」
:三枝のような素朴な花を素朴なままで見守りたいという考えに対し、士郎から「自分好みに実らなかったらどうするんだ」と問われた際の回答。やはり元は同じ人物だとよくわかる場面。ただ、言い方はアレだが、言葉を換えれば'''ダメならすっぱり諦める'''という事でもあるので、<del>ぶっちゃけストーカーと化している</del>青年体に比べればやはり余程マシである。
;「───全員がリーダーなら仕方がない。<br> 面倒だけど、キミたち<ruby>みんなに責任を取ってもらおう<rb></rb><rt>・・・・・・・・・・・・・・</rt></ruby>」<br>「まったく───オマエたちは兵というより病気の類だ。<br> 一ついれば際限なく増えるなんて、ボクの一番嫌いなモノじゃないか」<br>「……ああ。オマエたちが、地獄を謳うというのなら──」
:残骸の山に対して放った宣告。そして英雄王は一生一度の本気を披露する。