イベント
;「……。……。<br> ……。……。<br> ……。……スヤァ。」
:「ハロウィン・カムバック!」にて。クレオパトラへの謁見が終わり、退出を命じられるランスロットとトリスタンだったが、'''直前まで会話していたにもかかわらず熟睡'''。当然叩き出され、(肉体が痛みで物理的に)悲しくなる。
:マテリアルでアルトリアから名指しで「起きているのだか寝ているのだか分からない」などと言及されていたが、まさかの実践と相成った。
;「ははっ、居眠り豚トリスタン。御前に。」
:「ハロウィン・カムバック!」にて。前述の行動のせいで「'''居眠り豚'''」と呼ばれるが、それに全く動じることもなく平然と受け答えするトリスタン。後に「[[ランスロット|ヒトヅマンスロット]]」呼ばわりされた方は大いに動じていたため、格の違い(?)が浮き彫りに。……ヒトヅマニアと呼ばれたときは若干ショックを受けたが。
:それにしても、[[ダビデ|竪琴を使う者は豚扱いされる]]法則でもあるのだろうか。
;「おお……<ruby><rb>我は空高く飛ぶ</rb><rt>I can fly</rt></ruby>……。」
:その後、いちいち横で彼女を称える言葉を紡ぐトリスタンが鬱陶しくなったのか「窓から飛び降りなさい」と命じられるが、そこでなんと躊躇いなく飛び降りる。自殺行為かと思いきや、なんと音の衝撃で空を飛んで滑空するという離れ業をやって見せた。
:第六特異点では反転状態で登場したため、本イベントが「ストーリーにおけるいつものトリスタンの本格的な初登場」と言えるのだが、やはり他の円卓の騎士に勝るとも劣らぬフリーダムな振る舞いである……
:なお、彼には「人妻と寝ようとしたらバレて処刑されかけ、最期に礼拝堂で祈りたいと嘘を言って一人で中に入り、窓から飛び出して滑空して脱出した」というエピソードがあるが、その時も同じ事をしたのであろうか。
;「このような地の底で、心を持たぬガラクタ相手に我が弦を振る舞うことになろうとは。」<br>「……ああ、私は本当に悲しい……これでは悠久の<ruby><rb>音</rb><rt>ね</rt></ruby>も<ruby><rb>地獄の鉄</rb><rt>デスメタル</rt></ruby>になろうというものです……」
: 「深海電脳楽土 SE.RA.PH」にて、主人公の危機に颯爽と現れたトリスタンによる嘆きの詩。
: 一見カッコイイのだが、[[メルトリリス (Grand Order)|メルトリリス]]からは内心「いかにも前もって考えていた決め台詞」と厳しい評価をつけられてしまった。
;「この程度の高さ、私にとっては散歩のようなもの。命綱がなくとも、舞い降りるだけなら造作もなく。」<br>「……そう。尖塔を飛び降りて滑空するなど、円卓の騎士にとって日常茶飯事───フッ。」
:恒例の飛び降りネタ。円卓の騎士でこんなことができるのはトリスタンだけだろうが、変わった業の一つくらいなくては円卓の騎士にはなれないのかもしれない。
:なお「鳥ではないので舞い上がることはできません」とも言う。愛称はトリだけど……といったところか。
;『───それにしてもイゾルデに似ている。』
:トリスタンの台詞ではないが、トリスタンのメルトリリスへの内情を代弁した[[BB (Grand Order)|BB]]のセリフ。
:台詞の締めとしてBBによって何度も繰り返され、残念っぷりが強調された。本当にそう思ったかどうかは不明。
;「私は別に。ですが、そこの[[アイリスフィール〔天の衣〕|ご婦人]]も参加されるのでしたら素晴らしいかと。」<br>「コスプレとは比較対象があってこそ。『愛らしい』と『美しい』が<ruby><rb>両の目</rb><rt>まなこ</rt></ruby>に映ってこそ、」<br>「<ruby><rb>至福の時</rb><rt>ハイ・タイム</rt></ruby>は訪れる……私はそう思いますが……」<br>「はい……個人的に乗るしかないかと、このビックウェーブに。」
:『サーヴァント・サマー・フェスティバル』「影と影と、影」にて、[[エドワード・ティーチ|黒髭]]と一緒に家族連れにコスプレを勧誘。
:これにはマシュも反省が必要、円卓の一員という自覚を持ってほしいと呆れた。
;「私の<ruby><rb>儀式</rb><rt>ライブ</rt></ruby>に来てくれてありがとう。さあ、遠慮なくお布施をください。」
:『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』にて、動物たちを相手に儀式を行っており、泉の中から精霊のごとく姿を現しお布施という名の投げ銭を求める「世界の破壊者」の姿。
:上記の「ルルハワの鶏」の姿の時点で大概であったが、それと同じポーズで何故か日本の海女っぽい衣装に変貌していた姿に多くのプレイヤーが絶句することとなった。
:このツッコミどころ満載の有様にランスロットは「トリスタンのやることに常識を求めてはいけない」と諦観し、マシュも嫌味としか思えないような賞賛の言葉をかけていた。
:なお対になる「[[オベロン|闇の精霊王]]」と異なり、どこが「世界の破壊者」なのかは最後まで明かされなかった。シリアスブレイカーという意味だろうか。