特異点で死亡した人物
メインシナリオ
;[[ピエール・コーション]]
:第一特異点『邪竜百年戦争 オルレアン』において[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ・オルタ]]に殺害される。
:その後はジャンヌ・オルタ共々煉獄行きとなり、「ほぼ週間 サンタオルタさん」で再登場。
:本来の没年は1442年。
;[[シャルル七世]]
:第一特異点『邪竜百年戦争 オルレアン』においてジャンヌ・オルタに殺害されたことが語られている。
:ジャンヌ・オルタの幕間の物語「正さねばならないもの」ではかろうじて自我は保ったものの怨霊と化してしまう。
:本来の没年は1461年。
;[[イザベル・ヴトン]](ロメ)
:『[[Fate/Apocrypha]]』や[[ジャンヌ・ダルク]]の幕間の物語「我が神はここにありてⅡ」でも登場しているジャンヌの母親。
:コミカライズ版『-turas rèalta-』のオルレアン編ではワイバーンに襲われていたところをジャンヌに助けられるも、逃げ延びた街で[[ファヴニール]]に街ごと燃やされてしまった。
;シモン・マグス
:第二特異点にて、「死なない魔術を使う宮廷魔導士」がカリギュラと戦闘し、戦死したとネロから言及がある。
;[[ヴィクター・フランケンシュタイン (孫)]]
:[[ヴィクター・フランケンシュタイン]]の孫。
:第四特異点『死界魔霧都市 ロンドン』において『魔霧計画』に勧誘されたが断った為、主人公らと出会う前にメフィストフェレスに殺害されてしまう。
;[[間桐臓硯|マキリ・ゾォルケン]]
:第四特異点『死界魔霧都市 ロンドン』において『魔霧計画』を遂行する3人の首謀者の一人『M』として行動している。
:カルデアと戦うために[[バルバトス|魔神柱バルバトス]]を召喚するも敗れ、ロンドンに充満した魔霧で[[ニコラ・テスラ]]を呼び出すも、[[モードレッド]]によって致命傷を負い死亡。
;ジョージ・ワシントン
:第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』においてケルト軍に討ち取られたことが[[女王メイヴ|メイヴ]]によって語られている。
:また、メイヴ曰くワシントン以外のアメリカ合衆国を担うメンバーの大部分もすでに抹殺されているとのこと。
:本来は1799年に病死。
;[[シドゥリ]]
:第七特異点『絶対魔獣戦線 バビロニア』において[[ティアマト]]の眷属[[ラフム]]に拉致されてラフム化される。
:自我を保ったまま主人公に助けを求めるも、彼女だと知らない主人公達に攻撃されてやむなく逃亡。その後他のラフムに用済みとして殺害されかかった[[キングゥ]]を助け出し、消滅。
:しかし後述のケースにより彼女の死亡が回避されており、[[茨木童子]]の幕間の物語「渡る世間はオニばかり」では生存が示唆された。
イベント
;[[雨生龍之介]]
:『第四次異聞録 冬木』で[[エミヤ〔アサシン〕]]によって殺害されていた。
;[[間桐臓硯]]
:『第四次異聞録 冬木』で[[黒聖杯]]に食われる形で殺害された。
;[[アーノルド・ベックマン]]、[[マーブル・マッキントッシュ]]他[[海洋油田基地セラフィックス]]の職員達
:『深海電脳楽土 SE.RA.PH』で孤立化したセラフィックスにおいて、内紛・処刑・電脳エネミーに殺されるなど様々な死因で全滅。
:ただし、舞台が丸ごと2030年にレイシフトした後だったことに加え、[[BB (Grand Order)|BB]]が一連の事件を虚数事象として処理した為に、殆どの職員は死の運命がなかったことになり、2017年現在も生存しているものと思われる。
:;[[ビーストⅢ/R|殺生院キアラ]]、[[ゼパル]]
::『深海電脳楽土 SE.RA.PH』のセラフィックスにおける殺生院キアラがビーストⅢ/Rに変生するにあたり、ゼパルは隷属状態に陥って切り捨てられ消滅してしまう。
:: 単独顕現スキルを持ってしまっていたこともあり、BBによる虚数事象の処理は適用されなかった。