マイルーム
;「無銘の英霊まで居るんだぁ……ふぅん? 人間らしい全体浄化の仕組みだけど、酷いものね。<br> ちょっと私、一言叱りつけてくるわ。カッコつけるのも大概にしろって。」
:マイルーム会話「[[エミヤ]]」。イシュタル自身は彼に対して特に関連性も因縁もないが、彼の境遇に思うところがあったのだろうか。
;「アイツが人に力を貸すなんて驚きね……この異変を起こした元凶の正体より驚きよ。<br> 何の事かって? 決まってるでしょ。私を袖にした、最高に趣味が悪くてワガママな金ピカの事よ!」
:マイルーム会話「[[ギルガメッシュ]]」。彼女にとっては因縁の相手である金ピカが力を貸していることに驚いたようだ(人理焼却を引き起こした[[ゲーティア|元凶の正体]]よりも)。
;「私を楽しませなさい、とは言わないわ。人間にそこまで求めてないしね。<br> せめて、飽きさせないよう踊りなさい。それなら、ちょっとだけ付き合ってあげるから。」
:マイルーム会話「絆Lv1」。当初はマスターに対して期待している素振りを見せておらず、同時に神としての威厳を見せている。……この時点では。
;「踊りなさい、とは言ったけど…まさかここまで行動的だったなんて。<br> 砂漠に行ったり、溶岩地帯に行ったり、果ては訳の分からない固有結界。<br> ごめんなさい! 舐めてました。アナタ、ウルクの民と同じくらい冒険的よ?」
:マイルーム会話「絆Lv2」。そのマスターがウルクの民の如き行動力で人理修復はもちろん、それと全く関連のない騒動を自分の意志で解決した事に驚き、なんと謝ってしまう。
;「私の扱いに慣れてきた? それは結構。あまり愚かな真似をして、私をイライラさせないでね。<br> …え? どうしてかって、そりゃあ…つい、カッとなって弓を射ったりでもしたら大変というか、自己嫌悪で金星を壊しそうというか…何言ってるのかしら、私。」
:マイルーム会話「絆Lv3」。このような性格ではマテリアルでも傍迷惑な女神と評価されるのも無理はなかろう……。
;「私は完成されている。女神として、支配と采配を常として。<br> だからかしらね。アナタみたいに未完成なものを長いこと見ていると、変な気分になるっていうか…<br> あぁもう、まだるっこしい! 要は、放っておけないってこと!」
:マイルーム会話「絆Lv4」。絆を深めていくうちに、未完成なマスターに対して放っておけなくなったようだ。
;「あぁもう、白状する! 白状します! アナタの事が嫌いじゃないわ。<br> …だって、よく足掻くし、よくもがくし、なんだかんだと最後まで負けないし。<br> だから、これからは私がアナタの勝利の女神になってあげる。<br> うふっ、覚悟なさい。たとえ冥界へ逃げようと、その首根っこ離さないんだから。」
:マイルーム会話「絆Lv5」。どのような試練においても屈しないマスターに女神もついに認め、これからはマスターの勝利の女神になることを誓う。