イベント
;「さてさて、うりぼう文明はどうなったかな?<br> 異世界との高速通信くらいは軽く出来る程度の文明レベルには到達していると予測しているのだがね!」
;スカサハ「滅んだぞ。」
;「Nooooooooooooooooooo!!!<br> ほ、本当に滅んでいる! イカれた時代にウェルカムという訳か!?」
:2016年夏イベント第二部『カルデアヒートオデッセイ』中盤より。主人公その他勢が島を自作の船で脱出したのち、うりぼう達だけとなった島に召喚されたエジソン。
:主人公達が島にいたこと、そして時空の乱れで元の島に帰ってくる事を予測し、うりぼう達に自分の知りうるテクノロジーを(親切心で)全て教え、自作コールドスリープに眠っていた。
:そして主人公達と合流したわけであるが、起きた時にはものの見事にうりぼう達の文明は復活した魔猪達の蹂躙により崩壊していた。
:…「イカれた時代にウェルカム」の部分は同じく文明崩壊後の終末世界が舞台の漫画『北斗の拳』アニメ第2部のOPソング「TOUGH BOY」の歌詞「いかれた時代へようこそ<ref group = "注">TVでは放送コードの関係でふざけたに変更されている。</ref>」のパロディか。ちなみにコレ、Fateでは[[カレン・オルテンシア|既出のネタ]]だったり。
;「ああ、何ということだ! この私が! 現代の知識をありったけ伝えたのに!」
;マシュ「大変な事をしてますね……。」
;「それがモンスター如きに木っ端微塵にされるとは! おのれ、許さんぞ魔猪!<br> 貴様たちを一頭残らず食肉加工産業に組み込んでやる! 全国どこにでも安定供給してやる!」
:上より続けて。よかれと思って手助けしたうりぼう達の文明発展をすっかり台無しにした魔猪達に憤り、暴言を吐き散らす。それもやけに実利主義的な内容の。
:アメリカは国土が広く生鮮食品の配送が建国当初からの課題であった為実にらしい言葉である。
;「そして私が君のおはようからお休みまでを見守る、トーマス・アルバ・エジソンである!」
: 期間限定イベント『オール・ザ・ステイツメン! ~マンガで分かる合衆国開拓史~』にて。同行したレイシフト先で目を覚ました主人公に対して名乗りを上げる。
: どう聞いても某企業のキャッチコピーのパロディ。<del>まあライオンだしね。</del>
: ちなみに北米版でもライオンネタが掛かっており、'''「Nants ingonyama bagithi baba!!!I am Thomas Alva Edison!」'''<ref group = "注">強引に訳せば「私こと発明王トーマス・アルバ・エジソン、ここに推参!!!」か。</ref>と某映画の曲フレーズを唄いながらの名乗りになっている。
;<font size=5>「何故交流なのだ!?」</font><br>「何故交流なのか、と聞いている!!」
: 同上、コロンビア博覧会の電気について。
: 交流が使われており、博覧会の守護者デビー・クロケット(と名乗るアルテラ)に対しての直流的な問いかけ。
;<font size=5>「なんだとこのヤロー!?」</font><br>「貴様をエジソンタワーに飾りとして串刺しにしてやる!」<br>「私は! 紳士として! 理性的に怒っている! わかるかねマスター! 伝記にはそう書いておいてくれ!」<br>「よし! すべてはニュートン力学によって数学的に対象を効率的かつ科学的に破壊するのだ!」
: 上記「交流は良い文明。直流はわるい文明」という、悪びれもないデビー・クロケットの返答を受けて。
: 宿敵ニコラ・テスラを前にしての優劣評価と直流全否定は、紳士の怒りを呼び起こし、暴力で解決するという理性的な結論へと導いた。
;「確かに自己犠牲は尊いものだ。アラモに立てこもったデビー・クロケットの精神だ。」<br>「だが彼なら言うだろう! 紳士ならば、死地から帰還し、皆のところに戻ることこそ、さらなる偉業だと!」<br>「英雄たちは死んだから英雄なのではない! 最期まで希望を求めたから英雄なのだ!」
: 上記イベントにて、マスター達を先に行かせるために、命を賭して敵の群れを倒そうとするジェロニモに制して。
: この言葉を受けてジェロニモは「道化の顔をして、いつも真実を見極めている」「獅子の精霊の導き手」と称した。<del>でも、彼も第五特異点で同じ事をしようとしてたのはナイショ。</del>