生前
; [[豊臣秀吉]]
: サル。戦国三英傑の1人。一介の農民から時の最高権力者にまで登りつめた稀代の出世者。
: 相手の得意技をことごとく潰せるため、戦う上では非常に相性の良い相手。
: 生前の彼女が生まれて初めて出会った「相互に意思疎通が可能な相手」。これにより「自分は他人の言葉を聞けない」のではなく「自分は聞くに値しない言葉は受け付けない」のだと認識した。
; 徳川家康
: タヌキ。戦国三英傑の1人。江戸幕府を興し、「徳川三百年の太平」を築いた。
: 相手のクラス・スキルごとに有利不利の差がつきやすい彼女にとって、クラスが自在に変動する為非常に相性が悪い相手。
; [[明智光秀]]
: ミッチー。本能寺の変で自身を討った裏切り者。
: サーヴァントとして召喚された場合のクラスは[[アーチャー]]、もしくは[[エクストラクラス]]の「ガンナー」。
: 後に『Fate/Grand Order』の期間限定イベント『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』にて再び相見えたものの、服の家紋にはどういう訳か気付いていなかった。
: 彼にとっては非常に不本意だが「聞こえない」相手。
: 『ぐだぐだ太閤伝ZIPANG』では本来の歴史とは異なり、'''本能寺で返り討ちにしてしまった'''。
; [[織田信勝]]
: 弟。かつて反逆されたが勝利した。
: 彼が死んだことがきっかけとなって、本気を出して覇道への道を突き進み始めた。
: 彼女にとっては死ぬまで「聞こえない」相手であり、そんな自分よりも彼に家督を継いでほしかったようである。
; [[森蘭丸]]
: 彼女に仕えた小姓。男の娘だったらしい。なんともはや。
: 本能寺で自分の首が光秀に取られなかったことについて「でかした蘭丸」と言っており、本能寺では自分の首を持って逃げるように言い含めていた模様。
; 森可成
: 生前の部下で長可や蘭丸の父。「森のおやじ」と親しげに呼ばれている。生前の忠義に対して「大きな借り」があると未だ感じており、その為に森一族に対しては贔屓気味である。
; [[茶々]]
: 姪の1人。伯母上と呼ばれるが特にリスペクトはされていない様子。
: お市同様、長政の手前あまり強く出られない相手。
; [[柴田勝家]]
: 「権六」と呼ばれる生前の部下の1人。石頭の頑固者。一時期は信勝派だった。
: 生前の描写からすると、おそらくは「聞こえない」側。
; [[丹羽長秀]]
: 「ゴローちゃん」と呼ばれる生前の部下の一人。無茶振りをなんでもそれなりにこなしてくれるオールラウンダーだったらしい。
;滝川一益
:「タッキー」。『Fate/Grand Order』で言及している。
;松永久秀
:同じく『Fate/Grand Order』にて「爆弾正」と呼ばれている人物は、茶器を愛好する一面にも言及されていることも考えれば恐らく彼のことか。
; 佐久間信盛
: 生前の部下の1人で「退き佐久間」と呼ばれた退却戦の名人。後年には働きが足りなくなった事から追放した。
; 林秀貞
: 生前の部下の1人。佐久間同様に後年に追放した。
: 『ぐだぐだ新邪馬台国』でも悪夢の中で謀反を起こしてきた時には追いかけて鉄砲の的にしながら「もっと働け」と文句を述べていた。
;織田信雄
:『Fate/ぐだぐだオーダー第8回』にて<ref group="出">[https://www.fate-go.jp/gudao/gudao08.html Fate/ぐだぐだオーダー第8回]</ref>、ノブヲという音から連想したバカ息子。
;[[長尾景虎]]
:直接の対面はなかったが、手取川で配下の柴田勝家が敗北する等攻めあぐねており、直接対決は避けておべっかまみれの手紙を送っていたとか。
;子供達
:『帝都聖杯奇譚』第6話の欄外で、小牧・長久手の戦いにおけるノッブの息子たちのアレさを引き合いに出された時に「アーアー、キコエナイー」と返していたため、居はするらしい。
:因みに歴史上の織田信長には記録がはっきりしていない人物を含め20人以上の子供がいたとされる。この信長の下でどうやって産まれたんだ……。
;[[土田御前]]
:母親。史実通り嫌われていたようで、信勝を自刃させる行為を「人のすることではない」と言われたことも、「第六天魔王」を志した理由の1つと見られている。
:生前の回想シーンを繋ぎ合わせると、彼女についても「聞こえない」側と思われる。
;織田信秀
:父親。才能を見抜いていたのか、信勝ではなく彼女に家督を継がせた。
:彼女にしては珍しく「たまに聞こえた」相手。おそらく、後述する「銭じゃ」のあたりは高レベルな話なので意思の疎通ができたのだろう。
;お市の方
:妹。浅井長政のところに嫁に行ったが、彼が裏切ったため戦になって討ち取ることになってしまった。
:さすがにその事は悪いと思ったのか、身内に甘めなのと合わせてだいぶ気を遣っていたようである。
;[[今川義元]]
:東海地方に名を馳せていた大大名。
:彼の上洛の際に交戦し、圧倒的に不利な戦局の中桶狭間の奇襲で討ち取った。
:ちなみにアヴェンジャークラスの第二再臨・織田吉法師が佩刀している刀「宗三左文字」はこの時の戦利品である。
;[[杉谷善住坊]]
:自身を危険視する六角氏からの依頼で狙撃を試みた鉄砲の名手。
:ただし、カルデアに召喚された彼(女)が狙撃しようとしていたのは『FGO』の男信長であり、ぐだぐだ時空の彼女自身では無い。
:[[死想顕現界域 トラオム|第2部第6.5章]]に登場する以前から『デスジェイル・サマーエスケイプ』で言及されていた。