登場人物
メインパーソナリティ
;[[琥珀]]
:本作の主人公(?)。TYPE-MOON作品を言いたい放題に解説(?)する。<br>マニアックなゲームが大好きで、その話題になるとTYPE-MOONの歴史そっちのけで熱く語るほか、隙あらば『月刊コンプティーク』誌の袋とじ企画の復活を要望したりする。<br>社長セイバーやきのこアルクといった実在スタッフのアバター的なキャラと違って、琥珀と作者の境界はシームレスである(過去に遊んだゲームの体験、個人的な感想や意見、社長からの無茶振り仕事を琥珀がこなしているなど)。<br>『コハエースDX』最終話で「FGO民に月姫キャラとか通じませんし」という理由でリストラされるものの、『ぐだぐだエース(仮)』になっても目元を隠したりコハエース復活のお便りを熱心に出したり沖田に変装したり年越し蕎麦を作ったりなどしてサブレギュラーの位置づけを保とうとする。
;[[遠野秋葉]]
:メインキャラ。琥珀への突っ込み役だが、全く制御できていない。<br>暴走する琥珀に耐えかねて激しく罵倒したり、琥珀がTYPE-MOON上層部やコンプティーク編集部の神経を逆なでしかねない発言をした際には平謝りするなど、かなりキャラクター崩壊気味。<br>『コハエースDX』打ち切りの際に琥珀共々リストラされたが、その後もノッブに変装してボックスガチャ100箱以上空けた人間に人生を見つめ直す事を勧めるなど復活を虎視眈々と狙っている。
[[Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚|帝都聖杯奇譚関連]]
;[[沖田総司|桜セイバー]]
:「EX」のコハエースで[[聖杯戦争]]という試みから登場したオリジナルサーヴァント。通称「沖田さん」「おき太」「オッキ」など。
:登場当初はそれなりに真面目だったが、真名が明らかになってからは残念な病人キャラになってしまった。
:自身が主役を務める帝都聖杯奇譚の物語がアニメやノベルで描かれることを期待している。
:「ぐだぐだエース(仮)」からはメインパーソナリティを引き継ぎ、「オキタエース」の名前に変えるべくノッブと煽りあうもライダーさんの仲介(?)によって事なきを得る。
;[[織田信長|魔人アーチャー]]
:桜セイバーに続いて登場したコハエースのオリジナルサーヴァント。通称「ノッブ」「回さない方のノッブ」。
:本来宿敵である桜セイバーと共に帝都聖杯奇譚の本格始動を企てている。
:ラスボス枠という扱いのためか、無用なトラブルを引き起こすこともしばしば。
:「ぐだぐだエース(仮)」からはメインパーソナリティを引き継ぎ、「ノッブエース」の名前に変えるべく沖田と煽りあうもライダーさんの仲介(?)によって事なきを得る。
;[[長尾景虎|八華のランサー]]
:「ぐだぐだエース」にて発表されたオリジナルサーヴァント。クラスはランサー。
:和風の服装をした、長い銀髪の女性。
お馴染みさん
;[[メドゥーサ|ライダーさん]]
:『stay night』発売前の時点から「一般市民役」等の名目で毎回のように登場する。
:作者に愛されているためキャラ崩壊は比較的に軽微だが、早いとこお役御免になりたくて仕方ない。秋葉では手が足りないツッコミやフォローを請け負う苦労人。衛宮邸かどうかは曖昧だがセイバー達と同居・居候しており、呆れながらもご飯をよそってあげている場面が多い。
:枠外でのあだ名はちゃりん娘。
;[[アルトリア・ペンドラゴン|青セイバー]]
:『stay night』発売後の時系列から、作品メインヒロインとして毎回のように登場するが、『stay night』や『[[Fate/Zero]]』での微妙な活躍ぶり(?)をネタに、「最優のサーヴァント(笑)」、「[[ネロ・クラウディウス|赤]]可愛い。青はオワコン」などなど、ひたすらいじられる。遂には自らアホ毛を引っこ抜いて[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|恐怖の大変身]]を遂げる事に。
;[[ネロ・クラウディウス|赤セイバー]]
:頭に「赤」と書かれている丹下声のわがままローマ皇帝。
:(青)セイバーとは対照的に作中ではかなり優遇されている為、彼女から対抗心を向けられた時には激しく低レベルなケンカを繰り広げる。
;[[モードレッド]]
:頭に「モ」と書かれている青の息子(正しくは娘)。<del>何だ女か。</del>通称「モーさん」。
:万年反抗期のオレっ娘だが、自分以外が父を馬鹿にするのは許さない、と赤セイバーと仲が悪い。しかし桜セイバーには「母上」と呼ぶほどなついている。
;[[玉藻の前|キャス狐]]
:琥珀さんの出番を奪おうと狙っているが、キャラかぶりするからと撃退されがち。親戚がヤバイらしい。
:なぜか琥珀以外にも敵が多く、気を抜くとすぐに殺生石にされたりする。
;[[坂田金時]]
:『Apocrypha』企画段階では作者から熱い期待を寄せられていたリストラ系サーヴァント。
:使用人「ダブルトマホークWithゲッター大暴れを期待していましたのに!?」
:『XP』から誰にも気付かれぬままレギュラー化。ただし今のところお試し期間である。
経験値サーヴァント
;[[土方歳三|土方さん]]
:FGOの『ぐだぐだ明治維新』イベントで初登場した幕末のバーサーカー。
:本作では『DX』から参戦するが、以前から沖田はしょっちゅう土方さんの名前を出していた。FGOでは再現されていないが拷問技術スキル持ち。
:たくあんが好き。
;[[織田信勝]]
:FGOの『ぐだぐだ明治維新』イベントで初登場したシスコン。愛称は「カッツ」。シンORT回では父上大好きモーさんと姉上大好きカッツで喧嘩していた。
;[[茶々]]
:FGOの『ぐだぐだ明治維新』イベントで初登場した配布のバーサーカー。当初の予定では『ぐだぐだ明治維新』のラスボスだったらしい事が明らかになる。
;[[豊臣秀吉]]
:愛称「サル」。ノッブのカリスマが変な効き方した一人で彼女の草履を大切に温めた逸話を持つ。
;斉天大聖
:「俺様が斉天大聖・孫悟空様だ!」
:琥珀さん(というか経験値氏)考案のオリジナルサーヴァント。
:宝具は「藕糸歩雲履」、「鎖子黄金甲」、「鳳翅紫金冠」、そして「天河鎮定神珍鉄(通称・如意金箍棒)」で、大技として、[[固有結界]]的な身外身の法による平行世界の移し身同時運用による超絶次元反転分離攻撃を使うという。
:……だが誕生から2ページで敢え無くリストラ。
:使用人「ぐぬぬ…!!」
ゲスト
;[[アルクェイド・ブリュンスタッド]]
:アレな真祖。新しいデザインのミニスカを見せびらかしたりする。秋葉と仲が悪い。
;[[シエル]]
:パスタ。アルクェイドと共謀してリメイク版月姫から遠野家ルートを削ろうと画策する。
;[[翡翠]]
:洗脳探偵。独特の言い回しでセイバーなどを混乱状態に陥れる。
:たまに姉の代理として進行役を任されると、逆に秋葉が不安を覚えるほどにまっとうな仕事をする。
;[[間桐桜]]
:セイバーと同じ、もしくはそれ以上に虐められる可哀想な子。本人やルートの存在を故意に忘れられたり、ラスボス扱いがデフォだったりなど、しょっちゅう泣かされてはライダーに庇ってもらっている。
:[[Fate/EXTRA CCC|CCC]]が発表されてからは[[BB]]の格好で登場することも。
;[[遠坂凛]]
:セイバーや桜に比べると登場頻度がやけに少ない。その分、キャラ崩壊やいじられ度は低いものの……
:EXTRAの凛とあまり区別されていない。
;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン|イリヤ]]
:登場するシーンによって、本編イリヤだったりロリブルマだったり、中の人だったりプリズマ大先輩だったり微妙に変わる。
:珍しく、琥珀さんがそれほど強い態度に出ない相手である。
;[[無銘|アーチャー]]
:『stay night』のエミヤよりは『EXTRA』版の無銘としての登場が多い。CCC発表後はことあるごとに裸革ジャンを笑われている。
;[[ギルガメッシュ]]
:いわゆる『ドルアーガの塔』。キャラかぶりその他を理由に、赤セイバーほかにぶっ飛ばされたりする。
:相変わらず慢心はしているのだが、本編よりも相当おとなしく、時には琥珀や赤セイバーに常識的なツッコミを入れたりもする。
;[[ガウェイン|ガウェイン卿]]
:円卓関連の話題になると登場。ものすごくランスロットと相性が悪い。嫁がBBA。
;[[ランスロット|ランスロット卿]]
:花札と違い、暑苦しいバレバレ鎧をいつも身に着けている。キャラ崩壊が顕著で、王をはじめ他の騎士を煽りまくる。
;[[ベディヴィエール|ベディヴィエール卿]]
:円卓一まともな人。死に際でも王が出演するアニメ新作の宣伝を忘れない、忠勇の騎士。
;[[アーサー・ペンドラゴン|プロトセイバー]]
:元祖ブリテン王。本人には特に悪気は無いが、なんとなくいつも青さんをdisるダシにされてしまい困惑気味。
:ついでに円卓の騎士たちのキャラ崩壊著しいことや、息子が娘になってることにも困惑している。
;[[蒼崎青子]]
:通称アオッパイ。Fateばかりクローズアップされているため、度々『[[魔法使いの夜|まほよ]]』の出番が無いことに不満を漏らす。
;[[久遠寺有珠]]
:『魔法使いの夜』から登場。青子や琥珀に対して静かなツッコミを入れる。
:なぜか、テムズトロルについて琥珀から多大なる期待を寄せられている。
;[[イスカンダル]]
:『Zero』の話題になるとマスターを小脇に抱えて登場。王がどうのという話題になっても登場。ゲーム好き設定を活かして、割と古めのゲームネタにも乗ってくる。Zeroアニメ化ネタの漫画ではうっかり女体化されたりロリ化されたりしそうになった。実にFate的。
:欄外では中の人つながりでダンボールをかぶって潜入したり性欲を持て余したりするゲームのネタが多い。
;[[ウェイバー・ベルベット|ウェイバー君]]
:たいていは自分のサーヴァントの小脇に抱えられて目の幅涙を流している状態で登場するが、たまにピンでレギュラー女性陣に囲まれて(わりと好意的に)弄られたりもする。
:というか、初期の頃はもっぱら独立して動いていたのが気が付くとあんなことに。
;[[ジャンヌ・ダルク|ジャンヌ]]
:たまにジルが出てくる時などに一緒に登場。すっかりインスマス顔となった風貌にも動じず、きわめて普通に接している。
:一応『Apocrypha』の主人公でヒロインの筈なのだが、モーさんより出番が少なく影が薄い。
;[[メディア|葛木メディア]]
:「キャスター」とネットで検索して、キャス狐の後の方に出てくる人。コンプとエルフ耳つながりで、時々ディードリットのコスプレで登場。
:また、キャス狐とはキャスター&良妻キャラ同士で相性が良さそうなのに、「ロードスにお帰り下さいまし」などと冷たくあしらわれたりする不遇キャラでもある。
;[[ジル・ド・レェ]]
:通りすがりのジャンヌソムリエ。容姿だけはセイバーとそっくりなモードレッドを鼻で笑ってダメ出ししたりする。<br>「キャスター」とネットで検索するとキャス狐の次くらいによく出てくるらしい。
;[[李書文|李老師]]
:『拳児』大ファンの琥珀さんというか作者から熱い視線を注がれる最強八極拳士。毒で死ぬ。
;[[アタランテ|麗しのアタランテちゃん]]
:マトモなアーチャーその一。アーチャーなのに弓を使わない変な奴らからディスられる。けど彼女も光るリンゴを投げる。
;[[ロビンフッド|緑茶]]
:マトモなアーチャーそのニ。李先生に並ぶ人気キャラクターで、「使ってみたかったサーヴァント」上位に入る弓兵。
:緑茶という名前は、生前に住んでいたシャーウッドがカテキン豊富な森だったためである。
;[[バゼット・フラガ・マクレミッツ]]
:vita版『hollow ataraxia』の宣伝のために登場。『プリズマ☆イリヤ』での出番も控えているので地味に勝ち組街道を進んでいる。
;[[カレン・オルテンシア]]
:バゼットと同じく宣伝のために登場。いつもの「履いてない」格好ではなく、カソック姿。理由は経験値氏がカソック姿の方が好きだから。
;[[ORT]]&[[殺生院キアラ]]
:型月一武道会エントリー1組目。未だに型月界で物理最強の座に君臨するORTと、知性体相手なら無敵の魔人キアラが組んだ、放送コード的にも最凶最悪タッグ。
:ORTは『DX』にてシンORTとして再登場する。
; [[両儀式]]&[[覚者|セイヴァー]]
:型月一武道会エントリー2組目。絶対先行直死の型月界のジョーカーと、カラリパヤット:EXで防御も万全な覚者。
:式は知り合いに見られたら気まずいので「首切りバニー」名義でエントリーしている。
:セイヴァーも立川にいそうなラフなTシャツを着て参加。
;[[マシュ・キリエライト|盾のサーヴァント]]
:型月一武道会にゴールデンとタッグを組み出場。しかし公式からFGOのメインビジュアルにいる姿以上の情報が何も出てこないためどうにも動かせなかった。その後FGO配信後にちょい役として登場。「先輩、最低です」
;[[魔神セイバー]]
:[[沖田総司|沖田]]と[[織田信長|ノッブ]]が唐突に合体して誕生した褐色セイバー。正確には魔神の「神」は「神」の下に「人」を合わせたフォントの存在しない漢字。
;[[エレシュキガル]]
:出る出る詐欺なのだわ![[沖田総司|沖田]]と[[織田信長|ノッブ]]も「ぐだぐだオーダー」で似たような出せ出せ芸をやってた事から結構ネタにされるのだわ!
;[[アビゲイル・ウィリアムズ]]
:ラヴクラフトの幼女化説。
;[[ドゥムジ]]
:ドゥムジマダー?良キャラすぎワロタ
;社長
:見た目は青セイバーだが頭に「社」と書いてある。型月の偉い人としてコハエースのネームにダメ出ししたり、いきなり無茶振りもいいところの仕事を持ってきたりする。金髪大好き。
;きのこアルク
:見た目はアルクだが、中身はきのこ。毎日、ゲームしたりアニメ見るので忙しい。
:ダークソウル2に魂を奪われてからは、クラブを持って暴れる。余りに仕事していないので社長に追われているが、変装の名人である某怪盗三世の如く逃げ回っている。
;有識者
:シンORT回に登場。負けフラグを盛大に立てて型月知識勝負を挑んだ琥珀相手に2時間に渡って語り倒し、挙げ句「もっと語りたいから」という理由で食事に誘って降参させていた。
:髪型・服装・ポーズは[[アルジュナ]]なのだが、よく見ると肌が褐色ではないことと前述の型月マニアっぷりから、アルジュナの担当声優で型月の大ファンである島﨑信長氏がモチーフと思われる。
コラボキャラ
;巴マミ
:『魔法少女まどか☆マギカ』の先輩魔法少女。『Fate/Zero』からのウロブチ繋がりで引っ張り出される事が多い。名台詞の「もう何も怖くない」を琥珀さんの名前でもじって連呼されたり、併せてコスプレされたりする。
;パーン&ディードリット
:ドラマCDで共演した『ロードス島戦記』の主人公&メインヒロイン。
;長門&伊58
:『艦隊これくしょん』から掲載誌繋がりで特別出演。
:型月一武道会エントリー3組目として登場したものの、まさかのコラボに会場がパニック状態に。