主な登場個体
;第1部序章の冬木の個体
:[[聖杯の泥]]によって汚染された聖杯戦争参加者。なお面子はアニメ漫画それぞれアレンジが加えられており、
:ゲーム本編では[[メドゥーサ]]、[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|呪腕のハサン]]、[[武蔵坊弁慶]]
:アニメFirst Orderでは[[メドゥーサ〔シャドウランサー〕]](他に[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|呪腕のハサン]]と[[ダレイオス三世|ライダークラスのダレイオス]]もいたが先に[[クー・フーリン〔キャスター〕|クー・フーリン]]に倒されていた。)
:漫画mortalis:stellaではメドゥーサ〔シャドウランサー〕。
:漫画turas realtaではメドゥーサ〔シャドウランサー〕、[[ハサン・サッバーハ〔百貌のハサン〕|百貌のハサン]]、[[ブーディカ]]。
:[[エミヤ]]がすべての作品に共通して出ている。
:また[[ヘラクレス]]もゲーム本編とアニメで登場しているがアインツベルン城のある森に陣取って[[主人公 (Grand Order)|主人公]]達とは鉢合わなかった。
;[[メディア〔リリィ〕|人形の姫君]]
:[[メディア]]の[[幕間の物語]]「魔女の箱庭」にて登場。
:メディアの作った魔術の箱庭の王女として設定された人形。命令を無視して動くようになってしまいシャドウサーヴァントとして現れた。
;[[清姫〔ランサー〕|シャドウ清姫(仮)]]
:期間限定イベント『雀のお宿の活動日誌』にて登場。
:「竜の頸の珠」を手に入れるため、[[巴御前]]が「鐘突き堂の下で美女と[[宝蔵院胤舜|美しい僧]]が語り合う」という状況をセッティングし、周囲の魔力と合わせて生み出した。
:[[清姫]]と比べると「伝承の怨念に満ちた清姫」に近い精神構造をしており、清姫本人に風評被害を及ぼすことに。
:なお、巴御前としては清姫本人には一切相談しておらず、竜の頸の珠を清姫本人に危害を加えず手に入れられるなら彼女の名誉は気にしていなかった模様。
;[[タマモキャット|オキクチャン、オイワチャン、オツユチャン]]
:第2部第6章『[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ]]』にて登場。
:しかし特にストーリーに絡むという事もなく、唐突にバトルに登場するのみで大した活躍はしない。正体も不明。
:名称の元ネタは日本三大幽霊と呼ばれる『番町皿屋敷』のお菊、『四谷怪談』のお岩、『牡丹灯篭』のお露。ブレイク時のスキルなどの名称も物語を意識したものとなっている。
:グラフィックはタマモキャットなのだが、特筆して幽霊と接点の有る訳でもない彼女が何故選ばれたのかは不明。