Fate/Grand Order汎用エネミー一覧
[[炎上汚染都市 冬木]]
; スケルトン
: 死して尚動く骸骨。
; 竜牙兵
: 竜の牙を使って召喚される[[使い魔]]。
; 黎明の手、黎明の腕、黎明の剛腕、黎明の神腕、黎明の炎腕
: サーヴァントレベルの上昇に必要な「種火」を取得できる、地面から生える手。
: 第2部第5章『[[星間都市山脈 オリュンポス]]』では、[[ヘファイストス|プロメテウス]]の腕の模造品であることが判明した。
: また[[フィン・マックール]]は彼自身の[[幕間の物語]]「フィン・マックール、神を斃した英雄」にて、その成り立ちについて何か知っている素振りを見せていた。
; [[シャドウサーヴァント]]
: サーヴァントの残留霊基。
[[邪竜百年戦争 オルレアン]]
; フランス兵
: 百年戦争時のフランス軍兵士。
; ゾンビ
: 腐りつつある動く死体。
; ウェアウルフ
: 森に棲む人狼。
;ウェアジャガー
: 森に棲む豹の戦士。中南米に多くの伝説が残っている。
;ゴブリン
: 森に棲む[[妖精]]。
; ワイバーン
: 最下級の[[竜種]]。ドラゴンから次々に生み出され蹂躙する。火を吐く姿は見られない。その多くがライダークラス。
: ワイバーンドレッド、ワイバーンエビル、ワイバーンオリジンなど様々な派生種が存在する。
; ドラゴン
: 最強の[[幻想種]]と呼ばれる竜種という存在。存在するだけでワイバーンを生み出す。ワイバーン同様にライダークラス。
; [[ファヴニール]]
: [[ジークフリート]]が生前倒したドラゴン。第1部第1章で[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ・オルタ]]によって召喚された。
: その他『[[スカサハ]]体験クエスト』、[[チャールズ・バベッジ]]の幕間の物語「鋼鐵機動戦記C・バベッジ」、[[ジークフリート]]の幕間の物語「ドラゴンスレイヤー」、[[シグルド]]の幕間の物語「質量もなく、形もなく、けれど在るもの」にも登場。
[[永続狂気帝国 セプテム]]
; 連合ローマ兵
: ロムルス率いる連合ローマ帝国の兵士。
; スパルタ兵
: [[レオニダス一世]]の宝具で召喚された兵士。
; ゴースト
: 怨霊。怨念が積もる程耐久性が増して行き、通常の方法では殺せない存在と成り果てる。
: ゴースト系の怪物は魔力で構成された非実体の厄介な相手で、実弾などの物理攻撃は通用しない。だが魔力で構成されたサーヴァントの全ての攻撃は非実体に通じるため、相性は悪くない。
: テラーゴースト、エンシェントゴーストといった上位種が存在。
; ゴーレム
: 鉱物質で出来た使い魔。泥や石、宝石など様々な素材で登場し、使用するスキルも異なる。
: ストーンゴーレムやアイアンゴーレム、クリスタルゴーレムなどの上位種が存在している。
; キメラ
: 獅子の頭部と上半身、背中から生えた山羊の頭部に下半身、蛇の頭のある尻尾の合成生物。
: ホワイトキメラという上位種も後に登場する。
;[[魔神柱]]
: 本編第1部第2章以降でボスとして出現する、ソロモン72柱の名を持つ異形の存在。
[[封鎖終局四海 オケアノス]]
; [[海賊]]
: 頭にバンダナを巻いた海賊船の乗組員。この海賊がゾンビ化した「海賊ゾンビ」も登場する。
; アマゾネス
: ギリシャ神話に登場する女性だけの部族。『伝承地底世界 アガルタ』での個体は男性の精を糧にプラナリアのように分裂して増える。
: アマゾネスリーダー、アマゾネスエリート、アマゾネスクィーンといった亜種が存在する。
; ラミア、ナーガ
: 蛇と女を合わせた種族。アガルタでは上位種としてラミアクイーンやナーガラージャが登場。
; ケンタウロス
: 下半身馬、上半身人間の種族。ケンタウロスナイトやケンタウロスパラディンという亜種も存在している。
[[死界魔霧都市 ロンドン]]
; ヘルタースケルター
: [[チャールズ・バベッジ]]が生み出す蒸気式ロボット。
; スペルブック
: 浮遊し魔弾を発射する魔導書。ファイアブックやサンダーブック、アイスブックやウインドブックといった亜種や、グリモアという上位種が存在している。
; [[ホムンクルス]]
: 不格好な人造人間。[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]や[[ジーク]]のような完全な人間の形ではない。
: プロトホムンクルスという上位種が存在している。
; オートマタ
: 自律機械人形。キリングドールやオールドギアという上位種が存在する。
; デーモン
: デミゴッド。グレーターデーモン、アークデーモンといった亜種が存在。
[[北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム]]
; ケルト兵、ドルイド
: [[女王メイヴ|メイヴ]]がその身より生み出した兵士。ひどく乱暴な性格の様子。『デスジェイル・サマーエスケイプ』のメイヴ大監獄では看守として働いている。
; 機械化歩兵
: [[トーマス・エジソン]]が生み出した電気式兵士。ヘルタースケルターを元にしているが、こちらは人間を素材にしている事を匂わせている。
; ソウルイーター
: 名の通り魂を喰らう漆黒の魔物。
; ゲイザー
: 巨大な眼球から触手が伸びていて魚類のように宙を泳いでいる生物。
; バイコーン
: 純潔を好む一角獣と対なす不浄を象徴する双角獣。
: アマゾネスやヤガの集落では家畜として飼われている。
; スプリガン
: 精霊根により動く巨像。神代の環境で石像を不法投棄するとスプリガンになってしまうという。
: ブリテン異聞帯では[[スプリガン|同名の人物]]が登場したが、特に関連性は無い。
[[神聖円卓領域 キャメロット]]
; 聖都兵士
: 聖都キャメロットを守る兵士。グラフィックは兵士系エネミーの流用。
; 粛清騎士
: 反逆者の粛清や聖抜のため動く円卓の騎士達の配下。半ば英霊に近い生体兵器と化している。
; アグラヴェインの猟犬
: [[アグラヴェイン]]配下の粛清騎士。[[ランスロット|かつて円卓を離反した黒騎士]]を参考にした狂化を施されている。
; スフィンクス
: 獅子の頭部を持つ王家の守護神獣。
; マリカススフィンクス
: 人間の女の頭部を持つスフィンクス。
; イフリータ
: 炎の精霊。
; 心を失った者、心を失った咎者
: 心を失って荒野を彷徨うものたち。
; 自動防衛装置、自動防衛装置・二式
: [[アトラス院]]の防衛用兵器。通常のものは青く、二式は赤い。
; 鐘を鳴らすもの
: アズライールの霊廟を守る巨大ゴースト。
; [[ハサン・サッバーハ〔煙酔のハサン〕|煙酔のハサン]]
: 19人の[[ハサン・サッバーハ|ハサン]]の一人。[[トリスタン]]に殺された後、巨大ゴーストと化した。
; 基底のザイード、迅速のマクール、怪腕のゴズール
: [[ハサン・サッバーハ〔百貌のハサン〕|百貌のハサン]]の人格たち。
; [[セルハン]]
: 聖都周辺で追剥ぎをしていた男。
; [[女神ロンゴミニアド]]
: 神霊と成り果てた獅子王、アルトリア・ペンドラゴン。
[[絶対魔獣戦線 バビロニア]]
; [[キングゥ]]
: [[エルキドゥ]]の遺体を利用して作成されたティアマトの子。
; ウリディンム
: ティアマトの生み出した怪物のひとつ。獰猛な犬のような獣。
; ウシュムガル
: ティアマトの生み出した怪物のひとつ。ソウルイーターに似ている。
: 一頭で兵士10人に相当する強さの魔獣。最大速度で走れるのは一分ほどで食事休憩を必要とする。
; ムシュフシュ
: ティアマトの生み出した怪物のひとつ。蠍の尾を持つ竜。
: 制圧力は低いものの持久力に優れ、食事なしで一日活動できる。
; ムシュマッヘ
: ティアマトの生み出した怪物のひとつ。海魔に似ている。
; バシュム
: ティアマトの生み出した怪物のひとつ。
: 毒を持つドラゴンであり死体は煮沸消毒する必要がある。
; ウガル
: ティアマトの生み出した怪物のひとつ。
: ウリディンムの9倍の生産コストがかかる。
; ヒュージゴースト
: 巨大なゴースト。胸部分には顔のようなものが複数ついている。
; [[エレシュキガル]]
: 冥界の女神。グラフィックはヒュージゴーストの骸骨部分を赤くしたものだが、頭部にはエレシュキガルの王冠を被っている。
; [[ゴルゴーン|複合神性ゴルゴーン]]
: 第七特異点におけるゴルゴーン。グラフィックは通常のゴルゴーンよりも大きく、下半身は完全に蛇のようになっている。また、通常のゴルゴーンが第三再臨で生やす黄色い翼を生やしている。
; [[ラフム]]
: 真のティアマトが生み出した新たなる人のカタチ。
; ベル・ラフム
: 新たなる人のカタチが次の段階に到達した姿。
: クラスもランサーからセイバーへと変わり、果てにはビーストとなる。
[[悪性隔絶魔境 新宿]]
; チンピラ、ヤクザ
: 悪でなければ生き残れない新宿を生き延びている悪党。魔術髄液の普及のために魔術使いが珍しくないため、クラスはキャスター。
; スーパーキメラくん
: 新宿で売られているペット。グラフィックはキメラの色違い。
; コロラトゥーラ
: [[クリスティーヌ・ダーエ|クリスティーヌ]]のため、生きたまま人形へと改造された人たち、精神はその過程で壊れている。
; 雀蜂
: 銃火器で武装した傭兵部隊。
; リア王
: シェイクスピア・オルタによって作成された創作幻想の一つ。王冠を被って肩に道化師を乗せたスプリガン。初期にロールアウトしたことと戦力として優秀だったため、量産させられた。
; ロミオとジュリエット
: シェイクスピア・オルタによって作成された創作幻想の一つ。体が融合した男女の姿をしている。触れた物を融解して取り込むという悍ましい能力を持っている。周囲を無差別に巻き込むため、試作品一体で出番は終了。ピンク色をした巨大ゴースト。
; マクベス
: シェイクスピア・オルタによって作成された創作幻想の一つ。外見は[[ラーマ]]のシャドウサーヴァントという、上記2つと比較すると非常に雑なもの。ロールアウトされたのが最終盤だったことと、気合いを入れて作りすぎると本物の英霊マクベスのほうが来かねなかったために意図的に手を抜いた結果らしい。
;[[クリスティーヌ・ダーエ]]
: [[ファントム・オブ・ジ・オペラ]]の恋人。[[幻霊]]として召喚され、人形の体に封じられたために精神が壊れて狂気のままに歌い暴れる。
;エニグマ
: [[ジェームズ・モリアーティ]]が最終決戦にて呼び出した巨大なゴースト。グラフィックは体色が赤黒くなったヒュージゴースト。
[[伝承地底世界 アガルタ]]
; [[ダユー]]
: 海賊公女の異名を持つ廃都イースの女王。
; 女海賊
: ダユーの手下の海賊。男性の精を糧にプラナリアのように分裂して増える。
; 酷吏
: [[武則天]]の手下の拷問官。こちらも男性の精を糧にプラナリアのように分裂して増える。
; ヒュドラ
: ギリシャ神話に登場する9頭の蛇。
;[[ヘラクレス・メガロス]]
:歪曲召喚された[[ヘラクレス]]。
[[屍山血河舞台 下総国]]
; 忌霊、黒武者、穢猪、おろち、祟鬼、ケガレガミ
: 下総国に湧き出した魑魅魍魎。
; 辺獄の大霊
: [[蘆屋道満]]が自身の代わりとして召喚した巨大な怨霊。
: 土地や描写を見るに平安時代に命を落としたあの武将であると思われる。
;[[天草四郎時貞 (剪定事象)]]
: 伴天連の妖術師を名乗り下総国で暗躍していた。島原一揆を生き延び次元の旅人となった平行世界の[[天草四郎時貞]]。
[[禁忌降臨庭園 セイレム]]
;ハイイロオオカミ
:セイレム付近の森に生息する狼。
;グール
:イヌのような顔をした蹄のある死霊系の魔物。
:女性型のグール・エンビヤや、大柄なグール・グルトン等の派生タイプが存在する。
;エルダーグール
:上位のグール。ただし見た目は「ガグ」という別の怪物のほうが近い。
;シャンタク
:ドリームランドの北方、イアンアノクの縞瑪瑙の採掘場に生息する下級の奉仕種族。
;軍判事
:[[マタ・ハリ]]の回想に登場した軍判事が、巨大なゴーストに変貌した姿。グラフィックはヒュージゴーストそのまま。
序/2017年 12月31日
;[[殺戮猟兵]]
:[[イヴァン雷帝]]の宝具で召喚された、オプリチニキとも呼ばれる黒き兵士。
[[永久凍土帝国 アナスタシア]]
;[[ヤガ]]
:ロシア異聞帯に根付いた新人類。
;クリチャーチ
:ロシア異聞帯に適応した魔獣。咆哮で仲間を呼び寄せるものの、単独で狩れる強さのためヤガの間では手頃な獲物として知られる。
:名前はロシア語で咆哮(крикнуть)という意味。
;ラズルシャーチ
:ロシア異聞帯に適応したヤドカリ型魔獣。
:名前はロシア語で破壊(разрушать)という意味。
;ジャヴォル・トローン
:ロシア異聞帯に適応した、村一つを滅ぼしかねない強力な多頭蛇型魔獣。体内で発泡酒のような成分を生成する。
;[[ミノタウロス]]
:[[アステリオス]]が別側面で召喚された姿。
;[[イヴァン雷帝]]
:山岳型魔獣と合体したイヴァン雷帝。
;[[空想樹]]
:各異聞帯に一本生えている、異聞帯を維持する要である大樹。
[[無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング]]
;イースウルヴル
:氷の獣。姿はウリディンムに酷似。
;イースガルム
:大きな氷の獣。ウガルと姿がよく似ている。
;霜の巨人、山の巨人、火の巨人
:ヨトゥン種、ベルグリシ種、ムスペル種のラグナロクを生き抜いた巨人。スカディにより仮面をつけられ制御されている。
;ワルキューレ
:量産型の戦乙女。
;[[スルト]]
:北欧異聞帯が剪定事象になった原因であるムスペルヘイムの番人。ストーリーが進むと「スルト・フェンリル」に変貌する。
;空想樹の種子
:空想樹が一定以上の成長段階を超えるとばらまく種子。どんな生物にも似ていない幾何学的な姿をしている。
[[人智統合真国 シン]]
;農村駐在員
:中国異聞帯における農村の駐在員。
;傀儡兵
:[[始皇帝]]の兵であるオートマタの一種。
;近衛兵
:[[李書文〔アサシン〕 #衛士長|衛士長]]が率いる拳法家。
:八極拳の使い手であり、生身でありながらサーヴァントと渡り合う程の腕前を持つ。
;[[多多益善号]]
:ドゥオドゥオイーシャン号。
:始皇帝が[[虚数潜航艇シャドウ・ボーダー]]を解析し、そのデータを元に徴税車を改造して作り上げた戦車。車両の先頭には虎の頭の模型が付けられている。
:多多益善とは「多ければ多いほど良い」という意味。
[[創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ]]
;カリ
:インド異聞帯が破滅に近づくと大量発生する、ワニに似た魔獣。
:複数体が合体すると大型のカリ・サンガとなる。
;ドゥン、サラマー、ウッチャイヒシュラヴァス、ガルダ
:インド異聞帯に生息する聖獣。
:ドゥンはキメラ、サラマーはソウルイーター、ウッチャイヒシュラヴァスはバイコーン、ガルダはシャンタクのマイナーチェンジである。
;マハーナーガ
:翼を持った巨大な蛇型の聖獣。
;亡者
:動く屍。ゾンビとは違い腐ってはいない。
[[神代巨神海洋 アトランティス]]
;アトランティス防衛兵
:クリロノミアによって強化された、大西洋異聞帯の海を守護する兵士。
;[[ケルベロス]]
:ギリシャ神話に登場する、鎖に繋がれた三つ首の犬の怪物。体の大部分が鋼体化しているプロトタイプという亜種が存在。
;ピュートーン
:ギリシャ神話に登場する蛇。グラフィックはムシュフシュのマイナーチェンジ。
;オリジン・キメラ、オリジン・ラミア、オリジン・ヒュドラ
:クリロノミアによって体の一部が鋼体化したエネミーたち。
;広域殲滅兵器
:大西洋異聞帯及びギリシャ異聞帯を守護する兵器。
;[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]
:[[クリプター]]のリーダーである魔術師。
;[[ポセイドン]]コア
:球状の形をした海神ポセイドンのコア。
:全部で4つあり、[[フランシス・ドレイク]]が破壊したものを除いて3つとカルデアは戦うこととなる。
[[星間都市山脈 オリュンポス]]
;オリュンポス兵
:オリュンポスを守護する兵士。有事の際に市民がこの姿に変身する。
;対人殲滅装置
:オリュンポスにおいて反乱分子を抹殺するオートマタ。
:見た目はオートマタが広域殲滅兵器のような姿となったもの。
;タロス
:[[エウロペ]]の宝具「青銅巨人の超鉄鎚」。端的に言うと巨大なロボット。
;愛玩の獣
:[[タマモヴィッチ・コヤンスカヤ]]の正体である、[[ビースト]]幼体としての姿。
:バトルでは黒い靄で構成された巨大な四足歩行の獣という姿だったが、後に[[闇のコヤンスカヤ]]の宝具演出で白い大狐という全貌が露見した。
;[[デメテル]]
:ギリシャ神話における豊穣の女神。戦闘時は真体の姿で登場。
;[[アフロディーテ]]
:ギリシャ神話における美と愛の女神。戦闘時は真体の姿で登場。
;[[ゼウス]]
:ギリシャ神話の主神。戦闘時は真体の姿であり、上部は「ゼウス・ウーラノス」、下部は「ゼウス・ガイア」とゼウス本体とは別として扱われる。
[[地獄界曼荼羅 平安京]]
;土蜘蛛、大土蜘蛛
:蜘蛛のような姿をした怪物。大土蜘蛛は上半身が人のようになっている。
;古多万、黒坊主
:顔に[[蘆屋道満]]の式神が貼り付けられたエネミー。古多万はソウルイーター、黒坊主はケガレガミである。
;大翁鬼
:平安の世に存在していた大きな鬼。グラフィックは鬼王朱裸のマイナーチェンジ。
;虎熊童子、星熊童子
:大江山に住んでいたとされる大江山四天王の鬼たち。グラフィックは大翁鬼と同じく鬼王朱裸のマイナーチェンジ。
;亜種空想樹の種子
:亜種空想樹・地獄界曼荼羅の種子。通常の空想樹の種子とは違い、黒いオーラを纏っている。
;[[蘆屋道満|羅刹王・髑髏烏帽子蘆屋道満]]
:蘆屋道満が亜種空想樹・地獄界曼荼羅と合体した姿。
[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ]]
;モース、大型モース
:ブリテン異聞帯の[[妖精]]が[[ケルヌンノス]]の呪いによって変貌したもの。
;モース人間
:[[ベリル・ガット]]により生み出された、モースの呪いによって変貌した人間。
;ブラックドッグ
:[[妖精騎士ガウェイン]]が操る黒い犬。
;牙の氏族
:人型の猛獣という姿をした妖精たち。
;王の氏族・コヘイ、王の氏族・シガン
:王の氏族となった妖精たち。シガンは巨人のような風体をしている。
;女王兵
:女王[[モルガン (Grand Order)|モルガン]]に仕える兵士の妖精。
;よどみ
:ストーリー内では詳細の語られないエネミー。『Avalon le Fae Synopsys』によると[[オベロン]]の抜け殻とのこと。
;[[ウッドワス|亜鈴百種・排熱大公]]
:牙の氏族の長である妖精。
;ブラックウルフ
:ベリル・ガットが魔術を用いてウッドワスの霊基をコピーし、変貌した姿。
:そのためか姿は黒いウッドワスといったものとなっている。
;厄災溜まり
:モースの色をしたドラゴンのようなエネミー。
;ノリッジの厄災
:ノリッジの街に発生した、巨大な手のような厄災。その正体は[[ケルヌンノス]]の一部だった。
;アルビオンの竜骸
:炎の厄災。[[妖精騎士ランスロット|メリュジーヌ]]が厄災となってしまった姿。
:容姿は、妖精騎士ランスロットが宝具「誰も知らぬ、無垢なる鼓動」で変身する竜の姿を一部赤くしたものである。
;魔犬バーゲスト
:獣の厄災。[[妖精騎士ガウェイン|バーゲスト]]が厄災となってしまった姿。
:その名の通り、巨大な黒い犬のような姿をしている。
;[[ケルヌンノス|祭神ケルヌンノス]]
:呪いの厄災。ブリテン異聞帯最大の敵であり、[[妖精騎士トリスタン|バーヴァン・シー]]が厄災となってしまった姿。
[[死想顕現界域 トラオム]]
;クラス・セイバー、クラス・アーチャー、クラス・ランサー、クラス・ライダー、クラス・キャスター、クラス・アサシン、クラス・バーサーカー
:トラオムに召喚されていた、本来の聖杯戦争では召喚し得ない[[幻霊]]級である無名のサーヴァントたち。
;呪毒蟲
:百足と爬虫類の骨格が合わさったような姿をした、異形の蟲。
[[黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン]]
;オセロトル
:豹の仮面を着けた人型の生物。その正体は哺乳類から進化した類人猿であった。
:体格が良くガトリングガンを装備している「オセロトル・ミリタリ」という上位種が存在。
;大型ディノス
:大型の肉食恐竜の姿をした[[ディノス]]。
;[[ワクチャン|闘士ワクチャン]]
:闘士として戦うディノスの一体。
;小型ディノス
:小型の肉食恐竜の姿をしたディノス。
;無知性ディノス
:何らかの要因で知性を失い、凶暴化したディノス。大型ディノスと小型ディノスの2種が登場した。
:肉を食べて毒素を分解できずに知性を失うものと、老化の末に脳が老朽化して知性を失うものの2パターンが存在している。
;死徒ディノス
:何者かによって血を吸われ、[[死徒]]と化したディノス。
;髑髏の仮面
:[[オルタナティブ|オルタ霊基]]と化した[[キングプロテア (Grand Order)|キングプロテア]]を操っていた仮面。
;カラベラ
:空中に浮遊する仮面型のエネミー。名称はスペイン語で「頭蓋骨」を意味する単語。
;悪魔のトチトリ
:[[テスカトリポカ]]がNFFから購入した多多益善号を解析し、大量生産したもの。頭部はジャガーの頭に差し替えられている。
:NFF仕様であるためか、ピンク色に塗装されてNFFのステッカーが貼られている。トチトリとはアステカにおいて「ウサギ」を指す単語。
;悪神カマソッソ
:[[カマソッソ]]がカルデアの力を試すために戦った際の姿。二対の腕を持った黒い巨大なゴーストの姿をとっている。
;[[イスカリ]]
:オセロトルたちの王である青年。
;[[ORT〔亜種〕|ORT]]
:南米異聞帯の奥底で眠っていたORT。
[[虚数羅針内界 ペーパームーン]]
;蠢魔
:[[青髭]]が使役する、巨大な口を持った軟体動物のような姿をした怪物。
:後に青髭の宝具が改造されたことで、数体の蠢魔が合体し超巨大蠢魔となった。
[[不可逆廃棄孔 イド]]
;燃え盛る昏き炎、消えざる炎、恩讐の残火
:[[主人公 (Grand Order)|主人公]]の廃棄孔に巣食い、その命を狙わんとする青黒い炎の手。
:主人公の廃棄孔に溜まった悪性情報が形を成したもの。
;燃え盛る豪炎、恩讐の残火
:巨大な燃え盛る昏き炎。
;死霊騎士
:[[ブリトマート〔オルタ〕]]が使役していた騎士。グラフィックは粛清騎士が元となっており、黒い鎧を纏っている。
;クヌムの土、イシスの涙
:[[ニトクリス〔オルタ〕|冥獄天秤 ニトクリス〔オルタ〕]]が呼び出したエジプトの死霊。
:クヌムの土はスケルトン、イシスの涙は七人御佐姫が体に黒い紐を巻き付けたようなグラフィックとなっている。
;ワァフスフィンクス
:冥獄天秤 ニトクリス〔オルタ〕が使役するスフィンクスの亜種。
;怒りの凝集
:[[マリー・アントワネット〔オルタ〕]]が自身の恩讐から生み出した、内臓の如き姿の怪物。
:グラフィックは呪毒蟲を赤くしたマイナーチェンジ版で、巨大な個体は名称が「溢れ出る怒りの凝集」となっている。
;断頭の鋼
:マリー・オルタが使役する騎士。グラフィックは粛清騎士そのままだが、地属性で人型や男性特性を有していない。
;雷の翼
:[[テオドリック〔オルタ〕]]が召喚した[[精霊種]]である大怪鳥。
;ロック鳥
:雷の翼のマイナーチェンジ版である大きな鳥。フリークエストでのみ登場。
オルガマリークエスト_2
;ブラッドオクトパス
:見た目は赤い蠢魔。
[[新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション]]
;ケージマン(プリズナー10)
:スーツを着た男性型のAI。頭髪は金色。
;プリズナー100、プリズナー1000
:スーツを着た男性型のAI。100は青髪で1000はオレンジ色の髪色。
;アルバトロン製環境破壊重機
:[[トーマス・アルバ・エジソン〔オルタ〕]]率いるアルバトロン社の開発した巨大マシン。
:しかし管理される事なくムーン・ドバイの砂漠に放逐され、船を襲う危険因子と化していた。
;遊星端末
:恐らくは[[セファール]]の尖兵と思われる巨大兵器。グラフィックはアルバトロン製環境破壊重機と同一。
;[[殺生院キアラ〔ムーンキャンサー〕#魔性菩薩|魔性菩薩]]
:かつての[[ビーストⅢ/R]]に似た姿となったキアラ。グラフィックは『深海電脳楽土 SE.RA.PH』に登場した魔性菩薩と同一。
;[[ムーン・キャンサー]]
:次世代の霊長を認めない人類の意識が形を成した現象。
:発生当初はリング状の姿をしていたが、[[BBドバイ|ゴールデンBB]]によって可視化された際は数千メートルはある白い巨人としての姿を現している。
その他エネミー
; 亡者の扉、勇者の扉、聖者の扉、覇者の扉
: 「宝物庫の扉を開け」に登場する、亡者、勇者、聖者、覇者の名を宿す扉。像が配置されており魔術弾らしき物を発射する。倒すと像が落ち、扉が開く。
: 亡者は獅子、勇者は骸骨、聖者は髪の長い女性、覇者は竜の像が配置されている。
; ありがたい黄金像
: 「宝物庫の扉を開け」の極級にのみ登場するエネミー。グラフィックは[[大いなる石像神]]の第一再臨を金色にしたもの。
; サンドワーム
: 白紙化地球のフリークエスト「月光採掘場」に登場するエネミー。グラフィックはアルバトロン製環境破壊重機の流用だが、こちらはかなり生物的な見た目。