登場人物
;[[衛宮士郎]]
:主人公。セイバーのマスター。
;[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]
: 引き運:A 直感:A 読み:C
:セイバーのサーヴァント。剣の英霊。
:主要宝具は捨て牌と手牌・テンパイ気配を隠匿する「風王結界」および、順子を対子に切り替えてカンして手を晒すことで一気に手を進めてドラを大量に乗せる「風王鉄槌」。
:風王結界および高ランクの「耐妨害」「直感」スキルで鉄壁の防御力を誇る。
;[[藤村大河]]
:衛宮士郎の姉的存在。
;[[メドゥーサ|ライダー]]
: 引き運:D 読み:B 怪力:B 騎乗:A+
:ライダーのサーヴァント。
:主要宝具は連続和了で発動し、初期手牌が二向聴以上に固定される「騎英の手綱」。
:ライダーのクラススキル「騎乗」と合わさって連荘が非常に強力。
;[[間桐桜]]
:衛宮士郎の後輩。
;[[クー・フーリン|ランサー]]
: 引き運:D 戦闘続行:A 牌捌き:A
:ランサーのサーヴァント。
:主要宝具はリーチした瞬間にその局でのロンが確定する「刺し穿つ死棘の槍」。その性質上、一発やら河底ロンやら裏ドラやらが複合しやすく、元ネタ通りの必殺たりうる。
:ただし、麻雀なのでフリテンしていたら無効であり、リーチ時の牌でロンされたら不発に終わる。
;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]
:バーサーカーのマスター。
;[[ヘラクレス|バーサーカー]]
: 引き運:A 腕力:A 勇猛:A+
:バーサーカーのサーヴァント。
:本来の麻雀戦闘力は非常に高いが、狂化による影響でまともな打ち方は不可能。
:主要宝具は11回まではトバされても復活し、二万点以下の点棒損失を無効化する「十二の試練」。
:なので、「腕力スキルによる強打で相手の集中力を乱し、バーサーカークラススキルの他家妨害でノータイム打ちを強要し、必然的に誰もテンパイできないまま流局し、ノーテン罰符でダメージを与える(自分だけ宝具効果で無効)」という凄まじく姑息な戦法になってしまっている。
;[[遠坂凛]]
:アーチャーのマスター。
;[[エミヤ|アーチャー]]
:アーチャーのサーヴァント。
:打ち筋、主要宝具は一巻時点では不明。
;[[佐々木小次郎|アサシン]]
: 引き運:A 敏捷:A+ 気配遮断:D 宗和の心得:B
:アサシンのサーヴァント。
:主要宝具(厳密には業)は一巡に限り時空をねじ曲げ、実質的に次のツモ牌以外一巡先を見るも同然になる「燕返し」。
:見切られなくなるスキル「宗和の心得」と合わさって凶悪な奇襲性能を持つ。
:また、本人は無自覚(おそらく)だが相手を煽る能力が非常に高く、勝負に出てきた相手を返り討ちにするのも得意。
;[[メディア|キャスター]]
: 点数計算:A 陣地作成:A 道具作成:C ヒキ:B 牌捌き:D
:キャスターのサーヴァントであり、アサシンのマスター。
:自身の点棒を少量分け与えた点棒を持たせた竜牙兵を街に放ち、他のサーヴァントと対局させている。
:もっともあまり強くない為に、サーヴァント相手では偵察以外では点棒を消費するだけの結果に終わっているが、一般人相手の対局を行わせて点棒をかき集めている<ref group = "注">Fate本編同様、れっきとしたルール違反。ただし神秘の漏洩云々の問題ではなく「民間人から点棒を補給し続けられると、点棒を奪い合う聖牌戦争の仕様上いつまで経っても戦争が終結しない」という至極合理的な理由から。</ref>。
:本人は点数計算は得意だが、それほど実力は高くない模様。ネット麻雀では十全の力を発揮できていることから、自陣での勝負に特化している可能性もある。
;[[言峰綺礼]]
:聖牌戦争の監督役であり、ランサーのマスター。
:参加者達がところかまわず麻雀を打ちまくるため、吹き飛んだ雀荘の隠匿などの仕事が山積みで頭を抱えている。
;[[ギルガメッシュ|金ぴか]]
:謎の金ぴかシード選手。