名台詞
コハエースEX
; 「え? わしの真名しりたい? しりたい? やっぱり!? えー? でもわし有名だしなぁ」
: 初登場回にて。真名バレバレなのに、このノリである。
; 「えー? そういわれたらのう でも人気出たら困るしのう 超おもしろいんだけどネ!!」
: 普段は意地の張り合いをしている桜セイバーと共同戦線を張り、『帝都聖杯奇譚』のアピールをする。だが周囲の反応はというと、
: [[メドゥーサ|ライダーさん]]「いえ やっぱり」[[遠野秋葉|秋葉様]]「けっこうです」という有様。
; 「ええい 良い機会じゃ! わしがコハエースに来た真の目的を教えてやる!! ビックリするぞ! マジで いやホント だからちゃんと聞いてネ! わしはコハエースをおわらせに来たのじゃ!!」
: 遂に真の目的を明かした魔人アーチャー。
: しかしライダーさんや秋葉様、[[琥珀|琥珀ちゃん]]には冗談半分で聞かれていた。
Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚
; 「無駄なコトを… 列車ごとふきとばしてもよいのだぞ」
: 今までさんざん嘘予告されていた『帝都聖杯奇譚』であったがまさかの『コハエースGO』内での連載開始。
: 第壱話は列車内での桜セイバーとの一騎打ちから始まるが流石に本編という事で今までに無くシリアスな振る舞いで登場する。
; 「鬼武蔵ならしかたない!!」<br>「森のおやじには借りがあるのじゃ 蘭丸にヘソまげられたりしたらハズかしいし!!」(コハエース)
; 「鬼武蔵なら 仕方ない!」<br>「森のおやじには借りがあるんじゃ 蘭丸にへそ曲げられたらどうする!」(type Redline)
: 第伍話より。帝都に現れ、[[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]と交戦するバーサーカーの[[森長可|真名]]を察した途端に帰ろうとして。
: 第肆話においてバーサーカーの暴れぶりを聞いて「例のアレの件もあるゆえ わしが出るしかないか」などとキメていた後にこれである。
: 森長可の暴虐に対してダダ甘だった生前からの強い因縁は変わらないらしいが、結局ここで駄々をこねたので数百年ぶりの再会は叶わなかった。
: 『type Redline』では'''まさかの対面を果たしており、バーサーカーの方から気づかれることとなった'''。
; 「ハッ!! 竜退治とはおもしろい わが三千世界に敵は無し!!」
: 第拾話にて、[[坂本龍馬|ライダー]]の宝具を前にして。宝具には宝具を。大蛇を前にして、腕を組んで堂々と迎え撃つ。
: 龍馬との決戦ともいえるこのシーンは見開きという大きな扱いであり、勝利するものの第六天魔王波旬まで使用したことが語られている。
; 「やれやれ今生もまたあと1歩のトコロでか… わしの業かのう…」<br>「是非も無し……」
: 第拾参話にて、桜セイバーとの最終決戦、とうとう追いつめられての呟き。
: 何かと思うところはある様子。こうして彼女はシリーズ恒例の強力な中ボス枠の務めを果たして消えていった。
; 「さて命がおしい輩はとくうせよ これよりは大焦熱が無間地獄」<br>「三界神仏灰燼と帰せ 我こそは 第六天魔王波旬 織田信長!!」
: 第拾肆話にて、自身の前で神を嘯いた[[マックスウェル|キャスター]]と[[人造の神|ネオ・フューラー]]に対して。両手と両足を燃やしながら宝具を展開する。
ぐだぐだエース
;「オイラはヴィイ!!」
: こたつがない異聞帯は滅べばいいと嘆く[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ|アナスタシア]]に反応しての一言。
: セリフの元ネタは中の人が某アプリゲームで演じているキャラクターである(おおまかな事情はアナスタシアの記事の「話題まとめ」の項を参照)。
;「ははは こやつめ」
:『昭和戦国絵巻』より。自身を召喚した魔術師からの命令に対し、満面の笑みを浮かべての返し。
:その直後、あっけなく圧切長谷部してしまった。
:『type Redline』においても前後のやり取りを含めて忠実に再現されており、台詞の場面では'''凄まじく禍々しい笑みを浮かべていた'''。
;「銭じゃ」
: 2巻のおまけページ『尾張うつけばなし』にて、父から国を守る為に肝要なのは何かと問われての端的な答え。
: この答えについて信勝は理由は分からないがきっと正しいのだろうといつも通り納得し、父は苦い顔をし、彼女はそれ以降ますます奇行に走るようになっていった<ref group="注">推測するしかないが、おそらく信秀はこの時点で嫡男である信勝を差し置いて信長に家督を譲る事を決意し、信長は周囲の反応を探る為か信勝に家督を継がせる為かで意図的に奇矯な振る舞いをしていたのだろう。</ref>。
;「わしの耳は聞こえん」
:『RE』2話の冒頭で語られた衝撃的な言葉。彼女もまた「[[トリスタン|王は人の心がわからない]]」側であった。
:あまりに濃密な話に、ライダーさんも「幕間でやれ」とツッコミを入れるのであった。
Fate/ぐだぐだオーダー
; 「戦国大戦の新カードにもいないしどうなっておるのじゃ!!」<br>「士気6単体超絶強化「三千世界」とかでお願いします!! 土橋の阿修羅君みたいな感じの計略で!!」
: 「Fate/ぐだぐだオーダー第22回」にて<ref group="出">[https://www.fate-go.jp/gudao/gudao22.html Fate/ぐだぐだオーダー第22回]</ref>。セガ・インタラクティブのATCG『戦国大戦』への参加を希望していたが、2017年2月にネットワークサービスが終了し、叶わず終いに。
: 余談だが『三国志大戦(2代目)』の関連アプリ『さんぽけ』は『[[Fate/EXTELLA]]』とコラボしているが……コラボの評価はお察しください。
; 「わしのPVも流れてたみたいじゃし!!」
: 「ぐだぐだオーダー第24回」にて<ref group="出">[https://www.fate-go.jp/gudao/gudao24.html Fate/ぐだぐだオーダー第24回]</ref>。無論、Twitterで投稿されたネタ画像のことで、[[沖田総司|桜セイバー]]に突っ込まれた。
: [[アルジュナ|信長なアーチャー]]繋がりでpako氏が描いた物で、同氏が織田信長のキャラデザインも担当するきっかけになった。
Fateぐだぐだお得テクニック!
; 「[[Fate/Grand Order|このゲーム]]つまらんのじゃが……」<br>「なんかサーヴァントすぐ死ぬし」
: 第1回冒頭で'''いきなり言ってはならない発言をぶちまけるフリーダムっぷり。'''
: 自分が細かいルールやテクニックを知らないだけでそういう扱いをするのは非常に失礼なので真似してはいけないが、'''このコーナー実装前の公式の説明不足'''もあるので非常にコメントに困る。
; ノッブ「ところでわしらの参戦……(真顔)」<br> おき太「どうなって……(真顔)」
: 最終回になっても朗報を聞けず終わってしまう様式美っぷりだった。
: もっとも彼女ら以外の登場予定サーヴァントの参戦自体、ペースが遅めな方なので、当分先になるのではないかと思われたが……。
; 「[[Fate/Grand Order|このゲーム]]もうやってないんじゃが……」
: イベント『ぐだぐだ本能寺』開催予告内にて。念願叶って沖田と信長の参戦が決定した直後、もう『FGO』をプレイしていないと暴露した。
; 「今なら無料でノッブが貰えるのじゃ!! え? わしタダなの!?」<br> 「でも鯖落ちするんじゃろ?」<br>「きのこじゃないとかオワタ」
: イベント『ぐだぐだ本能寺』詳細告知内にて。あれほど熱望していた参戦告知であるにも関わらずお得意のディスり節は健在。鯖落ち云々は直前のハロウィンイベントを踏まえた時事ネタであり、プレイヤーにしてみれば(というかおそらく運営スタッフの方が)笑うに笑えない。'''そしてこのイベントでも実際にサーバーが落ちた。'''
; 「今なら無料で茶々がもらえるのじゃ! え? [[茶々]]ってあの茶々!?」<br>「もちろん楽しいメンテもあるんじゃろ?」
: イベント『ぐだぐだ明治維新』詳細告知内にて。定例となっているイベント前のメンテは大方の予想通り延長されていた。
Fate/Grand Order
戦闘
; 「三千世界に屍を晒すが良い……天魔轟臨! これが魔王の三段撃ちじゃぁ!」
: 宝具発動。無数の火縄銃が姿を顕し、敵を一掃する。
マテリアル
; 「天魔轟臨! 戦国の風雲児こと、そう、わしじゃ!」
: 期間限定イベント『ぐだぐだ本能寺』詳細告知内の台詞。<ruby><rb>二頭身だった頃</rb><rp>(</rp><rt>コハエース</rt><rp>)</rp></ruby>とは別次元の凛々しい姿の割に、相変わらず自己主張は激しい。
マイルーム
; 「万能の聖杯? さてはそなた、騙されやすいタイプか。あんなもの、爆弾にでもするぐらいしか使い道はないぞ。<br> ……ん? そうじゃ! 爆弾じゃ、爆弾はいい考えじゃな!」
: マイルーム会話「聖杯について」。ろくな事にならないのでやめてください。
; 「あの人斬り……ええい、忌々しい! 彼奴さえおらねばワシの天下じゃったというに、そもそもワープとかおかしいじゃろワープとか!」
: マイルーム会話「[[沖田総司]]」。天下取りの邪魔をされたことを忌々しく語っている。
: 銃撃を避ける縮地(ワープ)と神性特攻が効かないせいで『コハエース』では「沖田は信長にちょー有利」という設定だったが、『FGO』では対セイバーと対騎乗で倍率ドン更に倍なので「信長は沖田に対してちょー有利」という逆転現象が起きてしまった。<strike>是非もないよネ!</strike>
本編
; 「これでは敦盛を舞うも何もない! 乱波ー! ラッパーはおらぬか!」<br>「いま時代イモータル、もう舞台ブリゲイド、カオスなブレイク、決めるはブレイブ、<br> <ruby><rb>小太郎</rb><rp>(</rp><rt>コタロウ</rt><rp>)</rp></ruby><ruby><rb>小太郎</rb><rp>(</rp><rt>コタロウ</rt><rp>)</rp></ruby>辞世の句でも詠んで<ruby><rb>桶</rb><rp>(</rp><rt>OK</rt><rp>)</rp></ruby>!<br> とか言うヤツ、おるじゃろ!?」
: 終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』にて、空気を読まない即興でのラップ。
: 韻を踏もうとしてるだけで内容もかなり適当だったため、元々武士が嫌いだった[[風魔小太郎]]に「本能寺のように燃え尽きてください」と辛辣な言葉で素っ気無く返されてしまった。
; 「なんじゃ、お主も太ももに惑わされた口かー! わしだって最後まで行くと凄いんじゃけどなー!」
: 同上。武士が嫌いという小太郎が「くのいちっぽいので」という理由で沖田だけ助けようとしていることに対して。
: 信長は顔以外一切素肌を見せない戦闘衣装であり、配布サーヴァントのため再臨しても着替えてくれない。
: しかし彼女が言うとおり最終再臨の一枚絵では「外套の下から裸体を覗かせる」という、とても艶やかな"凄い"姿を見せてくれる。
: ……小太郎が惑わされるかどうかは疑問だが。
イベント
; 「失礼な南蛮人め! この侘び寂びがわからんとは[[千利休|利休]]にぶん殴られるぞ!」
: 『ぐだぐだ本能寺』序章にて。
: 戦闘後に落ちていた極東の茶器らしき物。その価値が全く理解できない<strike>南蛮人</strike>[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチちゃん]]に食ってかかった。
: 信長が怒るのも当然で、この時見つかった茶器は'''全世界で完品が3点しかない曜変天目茶碗'''だったりする。とりあえずよくわからない理由で工房で引き取ってもらうことになったが、利休の心境やいかに。
:なお、後に実装された利休は[[バーサーカー|物理で殴るクラス]]だったので、この時点でクラスが確定していたと思われる。
; 「なっ!? 上杉じゃと!? ……って女ではないか。越後の龍が女なわけなかろう、出直して来い!」
: 『ぐだぐだ本能寺』第二幕。武田ダレイオスとの対決に現れた上杉アルトリアを見て。
: 越後の龍こと上杉謙信は彼女と同年代に生きていたはずだが、憶測でものを言っている辺り直接の面識はなかった模様。
: 沖田からは「私たちも人のことは言えない」、アルトリアからも「私は女性説もありましたし……」とツッコミを喰らう。
: そして後に[[長尾景虎|越後の龍]]は『Grand Order』に参戦することになるのだがやっぱり女であった。
; 「いざ───三界神仏灰燼と帰せ! 我が名は第六天魔王波旬、織田信長なり!」
: 『ぐだぐだ本能寺』最終幕、炎上する世界を作り出しながら。やはり本来の第二宝具「第六天魔王波旬」の真名開放なのだろうか。
; 「なーにが、豊臣幕府に永遠の世界じゃ! くだらん! よいか信勝───<br> 『人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり!』<br> 短い人生、一瞬でも輝くから人間はかっこいいんじゃ! とくと目に焼き付けよ!<br> 第六天魔王『織田信長』の生き様をな!」
: 『ぐだぐだ明治維新』にて、姉のために永遠の世界を作ろうとした信勝に対しての一蹴。
: 基本おちゃらけた性格であるものの、ここで乱世の覇道を全力疾走してきた戦国武将のカッコよさをみせた。
;「……わしにはわかるぞキンカン。おまえ怖くなったんじゃろ? わし無き世が。」<br>「わしを殺してみたものの、怖くなったんじゃお前は、その先の世が。」<br>「───そこがおまえと[[豊臣秀吉|あやつ]]との差よ。」<br>「あやつは、わしが死んだとき、わし無き世ではなく、己ある世を見た、己が照らす天下をな。」<br>「おまえはあいつに負けたのではない。」<br>「おまえは己を恐れる、己に負けたんじゃ。」
:『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』で明智光秀と対峙して。信長を殺した理由を病的なまでの愛と嫉妬で語る彼を前にして、信勝の中で様子を窺っていた信長も黙ってはいられず「つまらん」と切り捨てて、淡々と彼の弱さと秀吉との差を口にした。
;「……のう、光秀。」<br>「わしが神になんぞなりたがるわけないじゃろ。だから分かっとらんというんじゃ貴様は……。」<br>「いや、わかっとらんかったのはわしの方かもな……。」
: 自分自身が信長公になると擬似的な神へと変貌した光秀に対して。憐れみながら、信長自身も己の至らなさを口にした。
;「え? 美少女戦国大名は厠に行かない? そんなわけないじゃろ、越後の龍も厠で乙っとるわ。」
: [[ダビデ]]印のコーヒー牛乳の飲みすぎでお腹を壊し、厠に行く際の発言。
: 上述した通り面識がないどころか「女な訳ない」と言い切ったはずだったが、謙信が女性であることと'''便所死に'''したことを断定している(謙信の死因は諸説あるがぐだぐだ世界ではコレが採用されてしまった模様)。
: なお、美少女かどうかまでは知らないとのことで「美的感覚は人それぞれ」なのか「同時代の戦国大名だが顔ははっきり見ていない」のかこの時点では不明だったが、後に謙信が『Grand Order』に参戦した際に、「互いに面識はないが文でのやり取りはしていた(信長が下手に出ている)」事実が判明している。
: どちらにせよ品のない下ネタである。