人間関係
Fate/EXTRA
; [[主人公 (EXTRA)]]
: マスター。熱烈なまでの求愛を性別に関係なく行うが、実際に応えられると赤面したり混乱したりと、乙女そのものの反応をする。召喚に応じた理由は「一目惚れ」とのこと。最終的には「ぶっちゃけご主人様以外の人間とかどうでもいい」「私が貴方を愛する事が摂理に反するなら世界を敵に回しても構わない」とまで言い切ってしまう。
: 『CCC』中盤のイベントにて主人公の事を全く知らない状態の彼女が出てきたが、無意識の内に様付けで呼び、さらっと「魂がイケメン」と言いそうになったり、彼女の為に傷ついていく主人公の姿に「胸が痛い」「自分には貴方様にその様な事をして頂く資格も無い」と言ったり、助けに来る際にも「恋に生きると決めました」と言ったりと、魂レベルで「一目惚れ」していたのは本当のようだ。
: キャスターEDでは主人公の方も「惚れた弱み」と言いながら彼女の巻き起こした騒動を解決する決意を固めており、彼女に順応してしまっている事が伺える。
: 『[[Fate/Grand Order]]』のマテリアルから、EDでは主人公を助ける為に千年の修行を行い九尾となった事が分かった。
; [[ネロ・クラウディウス|セイバー]]・[[無銘|アーチャー]]
: ゲーム本編では機会が無いが、外伝作品では共演することが多い。セイバーとは主人公を巡って頻繁に諍いを起こすが、仲が悪いという訳ではなく、アーチャーを共に弄ったり、メールでのやり取りをしている。主人公の前ではボケに回る彼女も、セイバーのマイペースぶりに振り回されることが多い。また『CCC』の隠しボスのアーチャー戦にて、彼を「アチャ男さん」と外伝同様に呼び、まるで面識があるかのようなイントロ台詞を放つ。
; [[トワイス・H・ピースマン]]
: 元・マスター。かつての契約者なだけに思う所がある模様。当時の彼女は明るい面を見せず、大人しく従っていた。
; [[フランシス・ドレイク|ライダー]]
: 一回戦の対戦相手。刹那的な快楽を愛する彼女と、「永遠」を定義するキャスターは相性が悪い。ただ、それ以上にマスターである[[間桐慎二#間桐シンジ|ワカメ]]とは絶対に相容れない。
; [[ロビンフッド|アーチャー]]
: 二回戦の対戦相手。狐と狩人の関係から合わない。その出自から、もとが為政者の側に仕えていた立場にある彼女と、反逆者であるアーチャーはソリが合わない。
: また、生前の最後から、彼女にとって矢は弱点。
; [[ナーサリー・ライム|キャスター]]
: 三回戦の対戦相手。オバサン扱いされた際に、「'''あはは、よし、徹底的にブッ潰す'''」と静かにキレていた。とはいえ別に嫌っている訳では無く、彼女達の在りようは嫌いではないと発言している。
; [[アルクェイド・ブリュンスタッド|バーサーカー(EXTRA・白)]]
: ラニルートにおける、四回戦の対戦相手。似た者同士、きっと気が合うだろうと言われている。
: これが本来の力がサーヴァントとして制限されているもの同士という意味か、おちゃらけっぷりとか好きになった相手へのベタ惚れ尽くしっぷりという意味かは定かではない。
; [[李書文|アサシン]]
: 五回戦の対戦相手。中国における白面金毛九尾の狐であり、彼女と同一視される妲己(だっき)のことは嫌っており、彼に妲己と同一視された時は、「私とあの贅沢狐を一緒にしましたね!? 死刑! 死刑確定です!」と怒っている。また、彼女に決戦前会話を任せた場合、マスターである[[ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ|ユリウス]]に辛辣な舌鋒を浴びせて一方的にやり込めるシーンも。
; [[ガウェイン|セイバー]]
: 決勝戦の対戦相手。彼のマスターへの妄信振りを「サーヴァントっていうより犬か奴隷ですね」と扱下ろし、最も弱く何も持たないが故に勝ち残ってきた[[主人公 (EXTRA)]]に仕えた事から、[[レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ|レオ]]を「偽者の王」と断じる。が、セイバーの真意を知ると彼への評価は改めていた(もっとも本物の王を知っていると主人公至上主義を覆すこともしないが)。
Fate/EXTRA CCC
; [[エリザベート=バートリー|ランサー]]
: シナリオ後半で主人公に惚れた彼女に対し、敵愾心を燃やす(「ご主人様どいて、そいつ殺せません!」)。また、彼女が「処女」であることを見抜いてエロトークをぶつけて赤面させるという、彼女の秘密を暴くために必要だったとはいえ女性陣ドン引きの行為をした。
; [[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|キャスター]]
: どちらもかなりの毒舌家な上、アンデルセンは犬耳もしくは猫耳派の為相性は悪い。が、主人公に仕える彼女の在り方自体は否定せず、いつかは主への献身が届くだろうと励ましてすらいる。キャスターの方でも「何故あんな妖怪に仕えているのか不思議」と悪い評価はしていない様子。
; [[カルナ]]
: 月の裏側で戦うことになってしまったサーヴァント。意外に相性は良く、主であるジナコに避けられ、忠義を全うすることができない彼の境遇に同情しており、カルナの心境を思うと寂しくなると主人公に吐露していた。また共に「日輪」を司る者同士でもある。
; [[BB]]
: 主人公を巡るライバル……の筈なのだが、テンションが似ていることと、ご主人様とのプレイの参考になりそうな良いアイディアを出してくれるので実は本気で嫌ってはいない。ただ宝具解放のイベントでまでいつものノリのキャスターには彼女も困り気味。
; [[パッションリップ]]・[[メルトリリス]]
: 主人公に好意を寄せる彼女達に対し敵愾心を燃やすが、同じヤンデレ属性として自分や相手の事が見えていないという点に関しては他人事とは思えなかった様である。
: 特に自らが人間社会において異物であることが理解できないパッションリップにかつての自分を重ねてしまうようで、同族嫌悪気味に嫌っている。また、アンデルセンからも「パッションリップと同じ」「呪い系女子」との評を頂いている。
; 呪装戦隊♥タマモナイン
: 九尾となったキャスターから切り離された八本の尻尾が[[アルターエゴ]]となった存在。分離した事で自我が芽生えたのではなく、自我を持ち始めた尻尾が権利を主張しだした結果捨てられて生まれた存在である。全員が髪型とカラバリの異なる使い回し風ではあるが、裏切り者(オリジナル)への復讐と主人公の奪還の為にEDで姿を表した。
: 元となったキャスターに似て全員が強欲らしく、ムーンセル中枢をハッキングしSE.RA.PHを九等分した上に2Dのドット世界に作り変え、ご主人様へ自身達の城へ来る事を要求、主人公とキャスターが彼女達の元へ向かう所で物語は終わる。
:『 [[Fate/Grand Order]]』イベント「セイバーウォーズ~リリィのコスモ武者修行~」によれば、高級品嗜好のタマモグッチ、マイホーム至上主義のタマモデルモ、野生の獣[[タマモキャット]]、敏腕美人秘書タマモヴィッチ、お姫様日和なタマモノヒメ、不思議ちゃん[[タマモアリア]]が存在する。また、タマモナインのうち三人くらいはその時の流行廃り次第で能力やルックスが変わるらしい。
: なお、『Fate/EXTRA material』では8人全員のラフ画が掲載されている。
Fate/EXTRA CCC FoxTail
; [[鈴鹿御前|セイバー (EXTRA CCC FoxTail)]]
: 因縁の相手。似た者同士だが相性は最悪。どれくらい似ているかというと、'''SG3つのうち最初の2つが同じ。'''
; [[坂神一人]]
: 因縁の相手のマスター。評価は「'''魂がフケツ過ぎですしーっ'''!」。
: 以降も事あるごとに「汚魂」と言い続けるなど、何か含みがあるような感じであったが、彼の過去を垣間見て[[カズラドロップ|黒幕]]による洗脳と理解してからはかなり同情している。
; [[キングプロテア]]
: 若干同情しつつも、象徴のみを追い求める幼すぎる恋愛観に苦言を呈する。そうでなくても恋愛対象が同じため良い感情は持っていない。
Fate/EXTELLA
;ネロ・クラウディウス
:分かたれた王権(レガリア)と「精神」の主人公を握るライバル。
:「EXTELLA/zero」でムーンセル中枢に向かう際に道から蹴り落とされたのを根に持っている。ただし玉藻がバグチェッカーに引っかかって脱落する(『CCC』と違い消滅はしない)際に、茶番を演じて主人公の気を引こうとしたのが原因ではある。
;カルナ
:自陣営の副官として厚遇している。ソロ・サーヴァントとしてふらふらしていた彼を詐欺同然の話術で味方に引き入れたとの事だが、カルナはこれについて「二つ返事でついていった自らに非がある」といつものスタンスを貫いている。カルナにはスキル「貧者の見識」があるため、キャスターは「結果的に嘘“は”ついていない」ギリギリのラインで説得したものと思われるが、果たしてどういった内容だったか大変に気になるところである。
;[[呂布奉先]]
:自軍の部下。狂化のため何を言っているのかはわからないが、自身も中国に縁の深い立場という誼もあり、とりあえず'''忠義者'''な頼れる味方として扱っている。
:もっとも、向こうからは主である董卓に牙をむいた史実に従って、いつか退治してやろうと思われている。しかし、度重なる偶然によって中止・延期されている。
:後に『さんぽけ ~三国志大戦ぽけっと~』とのコラボイベントでも同じような言動をしたため、「呂布奉先」をよく知っている劉備・曹操・孫堅からはドン引きされた。
;[[メドゥーサ]]
:自軍の部下。ソロサーヴァントとして暴れていたが、お茶に誘って一昼夜お話したら意気投合したとの事。
:悪を成す反英雄という点を初めに属性が似ているが、両者の理念が決定的に異なっている。
:事実、メドゥーサのEDでは玉藻の前に最初から忠誠を誓っていないことを明かした上で、最終的に彼女を殺生石ネオに封じた挙げ句、目の前で主人公を押し倒している。
;エリザベート=バートリー
:自陣営のサーヴァントの一騎として召し抱えている。しかしその役割は将ではなく小間使いであり、千年京のありとあらゆる雑事をこなす下っ端扱い。主であるキャスターが傾国モードに入っているため職場待遇は酷いもので、電撃による折檻が常態化しているも、ランサー自身はとある理由からそれを甘受している。しかし……。
;[[アルテラ (EXTELLA)••|アルテラ]]
:ムーンセルへ侵入した遊星の尖兵。「肉体」の主人公と第三のレガリアを握っており、主人公の安全確保のため戦うことに。
;[[アルキメデス]]
:ムーンセルのメンテナンス技師を名乗るサーヴァント。腹に一物あることを見抜いているために最初から信用しておらず、傾国モードで対応。
EXTELLA/zero
;[[アトラム・ガリアスタ]]
:『EXTELLA』本編開始前に行われた月の聖杯戦争におけるマスター。表向きは従順だが、実際は彼のことを「あんな三流マスター」と気に入ってなかったそうな。
:『ちびちゅき!』でもカフェの料金を「ご主人様(岸波白野)以外は10割増」とぼったくり、ご主人様認定はしていなかった。
Fate/Grand Order
; [[主人公 (Grand Order)|主人公]]
: この時空にて契約することになったマスター。既に[[主人公 (EXTRA)|心に決めた無二のマスター]](予定)がいる身ではあるが、一人のマスターとしては少なからず好印象を持っている。イケメン魂認定済み。
; [[坂田金時]]
: 第四特異点にて、彼が召喚されたのにくっつく形で登場(目的は「ご主人様との新婚旅行先の下見」)。以降も短い間だがコンビを組んで行動していた。
: 本人的には静電気で毛並みがパリパリするからあまり近づいてほしくないらしい。
: CCCでは彼を「脳筋イケモンゴールデン」と題した上で「顔は良いけど魂はイケメンではない」「間違ってもゲットしたくない」と語っていたが、一方で第四特異点ではその胆力満ち満ちた戦いぶりを「流石の頼光四天王」と評価してもいた。
; [[ニコラ・テスラ]]
: 第四特異点で敵対した相手。若干暑苦しいが紳士的に対応してきたイケ魂の為一瞬靡きかけるが、すぐに自制を取り戻した。
;[[タマモキャット]]
:タマモナインの一角で、もう一人の自分。相性は最悪である。
:期間限定イベント『雀のお宿の活動日誌〜閻魔亭繁盛記〜』でも微妙にディスりつつ無関係を貫き通したが、料理の腕は自分以上と認めている。
; [[酒呑童子]]
: 友人。「酒呑ちゃん」と呼ぶ。
: なお、彼女から見ると金時と酒呑童子は「バカップル」とのことで(実際、二人のやり取りは傍から見るとじゃれ合いのようである)、イベント「セイバーウォーズ」では彼女の発言から酒呑童子を呼び出せるのかと戦々恐々としていた金時にわざわざ人のバカップルぶりを見るのは御免だと返答し、彼を安堵させていた。
: 互いに本性を知っている為にどちらも警戒心からあまり交流は無い。一度仲違いしてしまうと際限なくエスカレートして大戦争になってしまうというのも理由らしい。
; [[源頼光]]
: 性格的にも能力的にも天敵。
; [[タマモヴィッチ・コヤンスカヤ]]
: 第2部から登場したタマモナインの一角にして、もう一人の自分……と思われていたが、実際のところは別人。当然どういった別側面かに心当たりがないため、コヤンスカヤ登場当時の玉藻的には(タマモちゃんオルタかな?)とふわっとした印象だったらしい。
: ツングースカに隕石が落ちた後の生誕の際、おそらく玉藻の「本体」が誕生を寿ぎに行き、彼女の外見の原型となってしまった模様。
: 狐と兎ということでやはり相性は良くないとか。
; [[楊貴妃]]
: 同じ中国で傾国った間柄なためか、余計な事を言わないようにアイコンタクトで牽制するも見事に失敗している。
; [[アタランテ]]
: 鈴鹿御前の[[幕間の物語]]「ミミ思う故にミミあり」で共演。ケモミミ同士。
: 鈴鹿御前との喧嘩の中で戻ってきた彼女に対し、甘言で騙して鈴鹿御前にけしかけた。
; [[ジャガーマン]]
: 鈴鹿御前の幕間の物語「ミミ思う故にミミあり」で共演。ケモミミ同士。
: 上記の喧嘩にさらに割り込んできた挙句全方位に喧嘩を売り始めた彼女にドン引きした。
; [[謎のヒロインX〔オルタ〕]]
: カルデアのコタツ部屋と化したマイルームに入り浸っている相手。
: 気に入ってはいるのだが、「自分にお母さんが居たらこんな感じだった」と言われてブチ切れてぶっ飛ばしてしまったとか。
マンガで分かる!Fate/Grand Order
;[[アルテラ]]
:エレナとトラブルになった彼女の面倒を見ていたら、家に居つかれてしまった。
;[[エレナ・ブラヴァツキー]]
:上記のアルテラとのトラブルで浮気相手と疑われたりとろくな目に合わない。
:和解した後も彼女の言う「マハトマに導かれた新しい家族」にドン引きしていた。
;[[マンガで分かるセイバー]]
:求婚してきた相手。
:断ることもできないまま、なし崩しにちびっこ王国の大統領選挙に一緒に出陣する羽目になってしまった。
生前
; [[安倍晴明]]
: 仇敵とも呼べる人物。
: 彼女に「日本人の骨格してない」と言われるほどの美形。だけど魂まで根の国色<ref group = "注">[[蘆屋道満|リンボ]]曰く「<ruby><rb>善人</rb><rt>カルデア</rt></ruby>側にあるまじき陰湿さ」「卑劣極まりし策士」。</ref>の、「暗黒イケモン」。
: 『EXTRA』で語られた彼女の過去で初登場(名前だけなら『hollow』の劇中劇で出ているが『EXTRA』ともキャス狐とも無関係)。この時点では無辜の彼女をいきなり迫害したと言わんばかりであったが、『CCC』ではある意味名誉回復が図られている。
: 伝承では玉藻の前の正体を見破ったのは安倍泰成、安倍泰親、安倍晴明と諸説あるが、『Fate/EXTRA material』で天敵に暗黒イケモン「セイメイ」とされていることからTYPE-MOON世界では晴明説を採用していると思われる。
: ちなみに晴明だと彼女とは時代が合わないはずだが、伝承における彼のトンデモ振りを考えると、あまり意味の無い突っ込みかもしれない。
; 鳥羽上皇
: 最初に愛し、愛を捧げた人間。彼も玉藻の前の美貌と博識に惹かれ、愛し合った。
: しかしいつしか病に倒れ、その原因がお抱えの天文博士により彼女の仕業と断定され、更に彼女が「人にあらぬ」と知るや切って捨て妖怪として討伐軍を差し向けた。
: その胸中はいかなるものだったのか、謎である。
友人・両親等
; [[清姫]]
: メル友その一。安珍・清姫伝説に登場する蛇の化生。
: どのような経緯で友人になったのかは不明だが、主人公が浮気をした場合、浮気相手を鐘楼に入れて'''大炎上'''させるという………。メール上の付き合いだからこそ仲良しトークができる、女の(賢い)友情。
: 実際に顔合わせをした事は無く、マスターとの惚気話メールを煽りを含めて送ってくる為、『[[Fate/Grand Order]]』時点では辟易している模様。但し、彼女がフラれて荒れていた時には慰めに行く一面も。
; [[刑部姫]]
: メル友そのニ。姫路城の天守閣に隠れ潜んでいるとされる妖怪。「ひきこもりは蜜の味、ネット向こうのお友達とお供え物のピザがあれば何百年でも籠もりたい」と主張するインドア派。
: 自分の隠れ家に礼を弁えずに入り込まれると、巨大化して侵入者を追い払うとされる。彼女の正体には諸説あるのだが、キャスターと同じ「キツネ」という説もある。後に『Fate/Grand Order』において彼女が登場した際、「キツネだとキャラが被るから」という理由で蝙蝠キャラに変えさせたとか。
: 近頃はチャットデートに熱を上げているらしい。
; [[紅閻魔]]
: メル友その三。舌切り雀。ネット上では「ケンボちゃん」「舌切りスズメちゃん」と呼び合っている。
: 悪い女に天誅を下す謎の流浪人(るろうに)、「'''怪異・舌斬り抜刀斎'''」を擁する怖い雀。
:BBに軽いお仕置きするため彼女に援護要請をするが、その時に件の剣客は留守であった。
:…というのはCCCでの電話での内容。リアル(特に料理教室)では「玉藻」「紅先生」と完全な師弟関係があり、実際は紅閻魔自身が凄腕の剣客である。
:下記の天宇受賣命の紹介で彼女の料理教室に入ったようだが、五つ目のコースで逃げ出してしまったとか。
; かぐや姫
: 友達の一人であり、「カグヤちゃん」と呼んでいる。どうにも『EXTRA』世界ではムーンセルが存在するため、彼女はいないらしく、寂しがっている。
: [[月の珊瑚]]の世界ではムーンセルの無い月に住む姫とその子孫が登場しているが、別人だと思われる……多分。
; 天宇受賣命
: 古事記仲間である神霊としての友人。「ウズメちゃん」と呼んでいる。
: お料理教室を開いているらしく、余暇は彼女から和食を習っている。踊りも料理も上手な神代の美少女。
: 彼女の料理教室を卒業後に、その師匠である紅閻魔の教室を紹介された<ref group ="出">『Fate/Grand Order material Ⅷ』P.141</ref>。
; [[妲己]]
: 「贅沢狐」と呼んで嫌っている。
: 名君を堕落させ、「酒池肉林」などの放蕩や「炮烙」「蟇盆」などの残虐な処刑や拷問を行ったことで知られる傾国の妖狐。
: ただキャスターの方も贅沢が嫌いということはなく、むしろ贅沢好き。つまり同族嫌悪である。しかも『CCC』では本当に別狐の妲己さんが実在するのか疑わしくなっている。
; 伊邪那岐命
: 父上。ヤンデレな妻とアレな娘に振り回される苦労性の主神。
; 伊邪那美命
: 母上。日本最古のヤンデレと言われており、キャスターも「私以上のヤンデレ」と評している。キャスターのヤンデレ属性は彼女譲りか。
その他
;[[琥珀]]
: '''キャラがモロ被りしている'''ため、[[コハエース]]で熾烈な戦いを繰り広げており、その激しさは[[アルトリア・ペンドラゴン|ブリテン]]と[[ネロ・クラウディウス|ローマ]]の戦いの比ではない。
: しかも、『CCC』のキャスターEDで割烹着属性まで取得してしまった為、ますますキャラ被りが…
; [[メディア|葛木夫人のキャスター]]
: 同類のダメ主婦(アーチャー談)。同じスイートブライダルライフを夢見る婚活女子だが、プリズマエースにて熾烈な出演枠奪い合いを繰り広げる。
: 型月名物「同属嫌悪」は近年でも健在の様だ。
; [[沙条愛歌]]
: 相方に対する献身っぷりや本性等、ある意味似た者同士。『とびたて!超時空トラぶる花札大作戦』で相対した時は、「生粋の人類悪」と見なしてドン引きしていた。
; [[ジル・ド・レェ]]
: 『とびたて!超時空トラぶる花札大作戦』で遭遇した相手。クリーチャー系の外見にドン引きするものの、向こうからは共通点の多さ(キャスター、青系、旦那、etc)から「仲間」「2Pカラー」と見なされ、怒りを通り越して泣き出すハメに。
外部コラボ(TYPE-MOON側は設定未監修)
; 孫堅
:『さんぽけ ~三国志大戦ぽけっと~』で出張出演した際に共演。
: 同じ陣営に所属し、ストーリーでもコンビを組んで行動している。
: 常に熱血純朴で民を思いやって行動する姿に一目置きつつも、あらゆるフラグ的言動にあっさり引っかかる姿を面白がって弄っている。
; 盗賊アーサー
:『乖離性ミリオンアーサー』で出張出演した際に共演。百万人のアーサー王候補の一人。
:若干マイペースな所は苦手ではあるが、モフモフ仲間な事、何より自分のノロケ話を遮らずに聞いてくれることから意気投合した。