マイルーム
;「コードネームはヒロインX。昨今、社会的な問題となっているセイバー増加に対応するために召喚されたサーヴァントです。よろしくお願いします」
:召喚時の台詞。カルデアには沢山のセイバーがいるが大丈夫なのだろうか……?
;「正しい聖杯戦争。すなわちセイバーが最優であり、無敵で素敵に勝ち進む感じが、聖杯戦争の理想形ではないでしょうか」
:マイルーム会話「好きなこと」。確かにセイバーは最優のサーヴァントと呼ばれるが……。
;「貴方がマスターである限り、私はセイバーとして仕えましょう。え、アサシン? なんのことですか?」
:マイルーム会話2。マスターへの忠誠の言葉……なのだが、残念ながら彼女はセイバーではない。本人が何と言おうと。
;「私の願いはたった一つ。それまで、どんな相手にも敗北しません」
:マイルーム会話「聖杯について」。ヒロインXのたった一つの願い。それは、セイバーを殲滅すること。
;「私以外のセイバーはいませんか?」<br>「見回りに行ってきます。セイバーが増えないよう厳重な管理をお願いします」
: マイルーム会話「絆Lv1」「絆Lv2」。この時点ではまだセイバーキラーとして他のセイバーの存在に過敏になっている。
; 「ここまでしてくれるなんて……。な、なんだか自分の動機に後ろめたくなるような……あはは……」<br>「例え、他のセイバーが居るにせよ、私がマスターにとって最強の剣であることに変わりはありません」
: 霊基再臨3回目とマイルーム会話「絆Lv4」。[[主人公 (Grand Order)|良きマスター]]との出会いと信頼により、他のセイバーへの強い執着に変化が出始める。
; 「見てくださいマスター、新しい私の姿を! もうアルトリア系のセイバーを倒す、なんて小さいことは言いません! 新しい目標は、最強のセイバーになって貴方の役に立つ事です!」<br>「ええ、他のセイバーなどどうでもいい。重要なのは、私が剣であること。マスターにとっての剣であれば」
: 霊基再臨4回目とマイルーム会話「絆Lv5」。彼女の目には、もはや他のセイバーなど映っておらず、自信に満ちた眼差しは[[主人公 (Grand Order)|マスター]]に向けられている。