Fate/EXTELLA
;ネロ・クラウディウス
:分かたれた王権(レガリア)と「精神」の主人公を握るライバル。
:「EXTELLA/zero」でムーンセル中枢に向かう際に道から蹴り落とされたのを根に持っている。ただし玉藻がバグチェッカーに引っかかって脱落する(『CCC』と違い消滅はしない)際に、茶番を演じて主人公の気を引こうとしたのが原因ではある。
;カルナ
:自陣営の副官として厚遇している。ソロ・サーヴァントとしてふらふらしていた彼を詐欺同然の話術で味方に引き入れたとの事だが、カルナはこれについて「二つ返事でついていった自らに非がある」といつものスタンスを貫いている。カルナにはスキル「貧者の見識」があるため、キャスターは「結果的に嘘“は”ついていない」ギリギリのラインで説得したものと思われるが、果たしてどういった内容だったか大変に気になるところである。
;[[呂布奉先]]
:自軍の部下。狂化のため何を言っているのかはわからないが、自身も中国に縁の深い立場という誼もあり、とりあえず'''忠義者'''な頼れる味方として扱っている。
:もっとも、向こうからは主である董卓に牙をむいた史実に従って、いつか退治してやろうと思われている。しかし、度重なる偶然によって中止・延期されている。
:後に『さんぽけ ~三国志大戦ぽけっと~』とのコラボイベントでも同じような言動をしたため、「呂布奉先」をよく知っている劉備・曹操・孫堅からはドン引きされた。
;[[メドゥーサ]]
:自軍の部下。ソロサーヴァントとして暴れていたが、お茶に誘って一昼夜お話したら意気投合したとの事。
:悪を成す反英雄という点を初めに属性が似ているが、両者の理念が決定的に異なっている。
:事実、メドゥーサのEDでは玉藻の前に最初から忠誠を誓っていないことを明かした上で、最終的に彼女を殺生石ネオに封じた挙げ句、目の前で主人公を押し倒している。
;エリザベート=バートリー
:自陣営のサーヴァントの一騎として召し抱えている。しかしその役割は将ではなく小間使いであり、千年京のありとあらゆる雑事をこなす下っ端扱い。主であるキャスターが傾国モードに入っているため職場待遇は酷いもので、電撃による折檻が常態化しているも、ランサー自身はとある理由からそれを甘受している。しかし……。
;[[アルテラ (EXTELLA)••|アルテラ]]
:ムーンセルへ侵入した遊星の尖兵。「肉体」の主人公と第三のレガリアを握っており、主人公の安全確保のため戦うことに。
;[[アルキメデス]]
:ムーンセルのメンテナンス技師を名乗るサーヴァント。腹に一物あることを見抜いているために最初から信用しておらず、傾国モードで対応。