その他の作品
;「なんでさ!」
:士郎の口癖として有名なセリフだが実は大河も結構使っている。どちらが元々使っていてどちらに伝染ったのかは謎。
:『カーニバル・ファンタズム』ではこれを連発する「士郎のテーマ(ラップ調)」を歌っていた。
;「そうよねー、出番ない菌が移ったらタイヘンだもんねー」
:『トラぶる花札道中記』にて。小学生のイジメのような発言。言いたい放題で人の話聞かないわ嫌味は通じないわで言峰神父さんは握り締めた手から血を出すレベルで困っていた。
;「ちょっと待ちなさい、私の子ってどういう事!?というかフジムラの出番ここだけなんですか!?」
:『カプセルさーばんと』にて。黒幕として登場するかと思ったらそんなことはなかった。出番はここだけです。
;「あらぁ~? ふふーん、余が簡単になびくと思ったら大間違いよ、まずは……」
:ドラマCD「ノケモノたちの共演」にて。酒樽泥棒を追いかけていて出会った変な二人組と珍道中を繰り広げる中、[[ウェイバー・ベルベット|小さい方]]の英語を[[イスカンダル|大きい方]]が余計な脚色付きで翻訳したセリフへの返答。一人称は訳している人の独特な喋り方の真似っこである。
;「ん~、まあ……<br> あの変な二人組と出合った事で、コミュニケーションって重要だな~、って思って英語を勉強したし、それが高じて英語教師やってるんだから……<br> うん、教師って職業を意識したのは、確かに彼らのおかげかもしれないわね」
:同上。10年くらい前の不思議な一夜の思い出をセイバーに語りながら。
:聞いているセイバーも妙に嬉しそうなので、この出来事の何時間か前、酒樽泥棒に精神的にペッタンコにされた事は既に懐かしい記憶として完璧に昇華されているものと思われる。
:余談ながら、この台詞では大河が教師を目指したきっかけはライダー陣営と受け取れるが、後にあくまでドラマCDの中での話であり本編とは無関係と明言された。下記のメモも参照。