リスト
;[[ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン]]
:9世紀末にアインツベルンによって鋳造された女性型ホムンクルス。
:以降のアインツベルンのホムンクルスの基礎となった存在。
;[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン]]
:1980年代にアインツベルンによって鋳造された女性型ホムンクルス。
:[[聖杯]]としての機能を身体に埋め込まれており、[[聖杯戦争]]の過程で聖杯へと化してゆく運命にある。
;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]
:上記のアイリスフィールと[[衛宮切嗣]]の間にできた娘であり、ホムンクルスとしての性質も持つ。
:アイリスフィール同様に生きた聖杯であり、魔術回路にも多大な調整が成された、アインツベルンの最高傑作。
;[[セラ]]
:アインツベルンによって鋳造されたホムンクルス。
:イリヤスフィールの機能の一つ「天のドレスの使用」の再現に失敗した一種の失敗作であるが、魔術に優れているためイリヤスフィールの従者となっている。
;[[リーゼリット]]
:アインツベルンによって鋳造されたホムンクルス。
:戦闘用に調整されているが、その分短命な上言葉も若干たどたどしくなっている。
;[[フィリア]]
:アインツベルンによって鋳造されたホムンクルス。
:『[[Fate/strange Fake]]』では脱走からの再調整中にアインツベルンが機能停止し、その後に[[フランチェスカ・プレラーティ]]によって発見されて数奇な運命に巻き込まれた。
;[[ジーク]]
:ムジーク家によって鋳造されたホムンクルス。
:本来は魔力供給用の存在でしかなかったが、『[[Fate/Apocrypha]]』で主人公として運命に巻き込まれていった。
;[[トゥール]]
:ムジーク家によって鋳造されたホムンクルス。
:戦闘用に調整されており、短い寿命の中で[[ゴルド・ムジーク・ユグドミレニア]]や[[ゴルドルフ・ムジーク]]と関わり、ムジーク家に大いに貢献した。
:また、彼女と同タイプのホムンクルス「トゥールⅣ型」も鋳造されている。
;[[アルツィア]]
:ムジーク家によって鋳造されたホムンクルス。
:こちらはトゥールと対照的に戦闘能力はなく、魔術的探知に長けている。
;[[ラニ=Ⅷ]]
:アトラス院の[[シアリム・エルトナム・レイアトラシア]]によって鋳造されたホムンクルス。
;[[メフィストフェレス]]
:ゲーテの『ファウスト』の主人公のモデルとなった錬金術師である[[ゲオルク・ファウスト]]によって鋳造されたホムンクルス。
:彼の気まぐれによって性格に波を与えられたが、そのせいで創造主を殺す享楽的な存在になってしまった。
;[[フランケンシュタイン]]
:メアリ・シェリーの『フランケンシュタイン』に登場する[[ヴィクター・フランケンシュタイン]]によって鋳造されたホムンクルス。
:ヴィクターとしては完璧な人間を作りたかったようだが、そこから外れてしまったために両者ともに悲劇へと堕ちていった。
;[[イヴ]]
:『[[Fate/Grand Order]]』のフランケンシュタインの[[幕間の物語]]「11月の物寂しい夜の出来事Ⅰ・Ⅱ」にて、復活したヴィクターによって鋳造されたフランケンシュタインの後継機。
;[[モードレッド]]
:アーサー王伝説にて、[[モルガン]]の手によって生み出された[[アルトリア・ペンドラゴン]]のクローンとも言えるホムンクルス。
;[[コハル・F・ライデンフロース]]
:『[[Fate/Requiem]]』にて、ライデンフロース家によって鋳造されたホムンクルス。
;[[由井正雪]]
:『[[Fate/Samurai Remnant]]』にて、[[森宗意軒]]によって鋳造されたホムンクルス。
:彼の「神の国をこの世に作る」という意志を反映し、[[由井正雪 (Grand Order)|とある機能]]が組み込まれている。
;ミスト03
:『[[ロード・エルメロイⅡ世の冒険]]』にて言及されたエスカルドス家のホムンクルス。
:[[フラット・エスカルドス]]の乳母をしていた事もあるなど家の中では古株。