[[宝具]]
; 奥義・夜桜(おうぎ・よざくら)
: ランク:B+<br />種別:対人奥義<br />レンジ:1~20<br>最大捕捉:1人
: 剣の天才たる柳生宗矩が殺戮の合理によってのみ導き出した、死の芸術とも呼べる剣技。
: 本来の柳生宗矩が持つ絶技たる宝具『剣術無双・剣禅一如』の「裏」バージョンとも言うべき奥義であり、一刀のもと敵対者を屠る。
: 『Samurai Remnant』ではこちらが宝具ゲージを消費して使用する宝具。
: 宝具演出では三日月が浮かんだ夜空の下で敵に一刀を見舞い、敵は景色と共に桜の花びらとなって光の中に消えていく。
; 陰・柳生秘剣帖(かげ・やぎゅうひけんちょう)
: ランク:B<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~70<br>最大捕捉:100人
: 柳生家にまつわる、血に濡れた権謀術数のイメージを概念化させた宝具。
: 魔力で形成された「裏」の忍群を出現させ、意のままに操る。この忍群は柳生新陰流を用いるが、その技量は全員共通して同じ。
: 真名解放を行わずとも発動できる常時解放型の宝具で、自身と戦う相手を影なる刺客の一撃という危険に晒す。
: 暗殺や斥候、諜報など多彩な応用も可能だが、出現させた忍群は「誰であれ柳生の血が流れる者には服従してしまう」という弱点がある。
: 具体的には柳生直系の人物やサーヴァント等と遭遇した場合、忍群は宗矩の命令を破棄してその人物やサーヴァントの命令に従う。
: 『Samurai Remnant』では実際に、亡霊の[[柳生利厳]]に忍群の制御権を奪われてしまっていた。