[[宝具]]
; 夜行鬼神・姑獲鳥(やこうきしん・こかくちょう)
: ランク:B+<br>種別:覚醒宝具<br>レンジ:-<br>最大捕捉:自身
:怪異「姑獲鳥」としての特徴と性質を目覚めさせる叫び。
:人界を乱す妖鳥としての自らの存在そのものを示す宝具である。
:霊基はその翼を大きく広げ、今こそ空に羽ばたく。
:すべての子を奪い、攫い、我が愛し子として育てるために。
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:神霊・鬼子母神の霊基に取り込まれる形で融合していた怪異「姑獲鳥」が、大量の魔力を吸い上げて、霊基の主導権を鬼子母神から奪う際に発動。
:ひとたび真名解放されれば半永久的に維持される、一種の常時発動型宝具。
:怪異「姑獲鳥」としての側面が封じられた後には、「真名解放による一時的な効果」として翼を羽ばたかせ、周囲に破壊をもたらす。
:『Samurai Remnant』ではこちらが宝具ゲージを消費して発動する宝具で、使用すると『断章・白龍紅鬼演義』で見せた禍々しい姿へと変貌し、アクションが変わる。
; 息災福徳・鬼子母神(そくさいふくとく・きしもじん)
: ランク:A<br>種別:加護宝具<br>レンジ:0~20<br>最大捕捉:1~50人
:幼子の息災や福徳、安産の加護を与える。
:サーヴァントとして現界した鬼子母神は分霊であるため、一度の加護がもたらされる範囲はごく限定的だが、効果は覿面。
:結界としての効果もあり、内部にいる幼子は暴力や病から守護される。