用語
;麻雀
:聖牌戦争における決闘の方法。
:「選択」と「分岐」による世界への干渉儀式を決闘術に応用したものであり、元来は「魔雀」と呼ばれていたとか。
;聖牌
:冬木の地に現れ、手にした者の願いを叶える万能の願望器。
;聖牌戦争
:冬木の地に現れ、手にした者の願いを叶える万能の願望器『聖牌』をめぐり七人の[[魔術師]]が覇を競い合う戦い。
:戦いはもっぱら「麻雀」によって行われ、他の参加者全員を退け、点棒の全てを獲得した者が勝者とされる。
:参加者はマスターと呼ばれ、それぞれ特性を持つ[[サーヴァント]]を召喚、使役でき、二万点の点棒と三画の[[令呪]]が与えられ、互いの点棒を奪い合う。
;セイバー
:七種のサーヴァントクラスの一つ。
:最も優れたクラスとされ、<ruby><rb>門前</rb><rt>メンゼン</RT></RUBY>かつ<ruby><rb>平和</rb><rt>ピンフ</RT></RUBY>を主体とした王道タイプ。
;ランサー
:七種のサーヴァントクラスの一つ。
:スピードと攻撃力に長けており、牌を選ばないリーチ勝負タイプ。
;アーチャー
:七種のサーヴァントクラスの一つ。
:詳細は一巻時点では不明だが、点棒がゼロになっても即座には消滅しない「単独行動」スキルを持つ。
;ライダー
:七種のサーヴァントクラスの一つ。
:「場を活かす」戦い方を最も得意とし、鳴きを多用する事で流れに乗る爆発タイプ。
:英霊によって闘牌スタイルが多種多様なのも特徴だが、流局時にテンパイしていれば親が流れない「騎乗」スキルと相まって連荘が得意。
;アサシン
:七種のサーヴァントクラスの一つ。
:「的を絞って相手の裏をかく」戦い方を得意としているが、詳細は不明。
;バーサーカー
:七種のサーヴァントクラスの一つ。
:各種ステータスが上昇するものの「狂化」スキルのせいで麻雀力が低下しやすく、相手の思考時間を削る「物理的他家妨害」スキルでの乱打戦に持ち込む殴り合いタイプ。
;キャスター
:七種のサーヴァントクラスの一つ。
:「場を作り出す」能力に優れているが、反面直接の打ち合いでは一歩譲る事が多い策略タイプ。